奈良県浮気調査・不倫調査の料金・費用相場

浮気調査・不倫調査の費用は、地域や探偵事務所が競合しているかなどの要素で変動します。もちろん、調査の難易度によって大きく異なります。依頼者が提供する情報量や依頼内容によって、調査の難易度が異なり、長期間に渡る場合もあれば、1日で結果が出る場合があります。また、求める調査結果によっても異なります。裁判資料として使用できる証拠を求めるのか、それとも、浮気・不倫の事実を確認するだけでいいのかで、料金が異なります。下記の料金・費用相場をご覧になる際は、費用事例も併せてご覧ください。

詳しい料金は、実際に探偵に見積もり依頼をしてください。ほとんどの探偵事務所では、見積もりは無料で依頼できますので、気軽に状況を相談して相場を掴むことをおすすめします。

奈良県の浮気調査・不倫調査の1日あたりの相場:

約13.9万円

奈良県の浮気調査・不倫調査の料金・費用の割合

10万円未満 --件 (--%)
10万円~30万円未満 2件 (11.1%)
30万円~50万円未満 1件 (5.6%)
50万円~70万円未満 6件 (33.3%)
70万円以上 9件 (50%)

奈良県の浮気調査・不倫調査の料金・費用事例(18)

  • 妻とよく出かけるママ友が不倫をしていたので妻を疑い調査依頼

    奈良県北葛城郡上牧町 30代 男性

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    668,000
    1日あたりの金額:
    13.3万円
    依頼内容
    今回の依頼人は、奥さんの不倫を疑って調査を依頼されました。最近、特に仲のいいママ友の女性の不倫が発覚し、あちらの家は離婚騒ぎになっていると聞いたのですが、奥さんはやけに冷静で「もっとうまくやればよかったのに」と、冗談交じりの反応をしたのだそうです。

    確かに、奥さんはそのママ友と一緒に出掛けることが多く、ひょっとするとママ友の不倫すら知っていたのではないかと思えますが、依頼人がそのことを聞くと奥さんは明確に否定します。

    とは言いつつも、奥さん自身が外出する回数も増えてきたことから、依頼人はママ友との外出に見せかけて不倫行為に及んでいたのではないかと不安になっていたのです。
    調査結果
    結論から先に言えば、奥さんは明らかに依頼人とは別の男性と関係を持っていました…それも、身体の関係を伴う不倫行為だったのです。

    奥さんは、依頼人には「ママ友と外食する」と言って外出しておいて、実際には不倫相手の男性と一緒にドライブデートをしたり、そのままラブホテルにチェックインしたりと、身体の関係を伴う不倫行為に及んでいたのです。

    調査を実施した間、奥さんは男性と関係を持っていました…その男性についても調査したところ、今の職場で知り合った上司の男性であることもわかりました。奥さんはママ友の外出を理由に、男性は営業部員であることを活かしてアポのために外出と、それぞれの不貞行為をひた隠しにしていたのです。

    そして、奥さんと一緒に外食をしているはずのママ友…実はこのママ友も不倫行為に及んでおり、お互いに口裏を合わせて「今日は外食に行ったことにしよう」などのように、お互いの不貞行為を夫にばれないようにタッグを組んでいたこともわかりました。

    ここまでの証拠がそろえば、奥さんの不貞行為はもはや言い逃れができないものです。依頼人もそのことは理解しており、知り合いの弁護士に相談してから、離婚を前提にアクションを起こしたいとのことでした。
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  • 車についたGPSで夫の行動がおかしいので調査依頼

    奈良県生駒郡平群町 30代 女性

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    589,000
    1日あたりの金額:
    11.7万円
    依頼内容
    依頼人である奥さんは、自家用車の自動車保険の特約として、GPSをとりつける契約を交わしていました。安全な運転をしている場合、自動車保険料を減額してくれる特約があったので、安全運転に自身があった依頼人はためらうことなく契約したそうです。

    このGPSには便利な機能があり、走行ログをスマホのアプリから確認することができるそうで、先月も依頼人は自身の走行ルートなどを確認していたそうなのですが、どうも腑に落ちないことがあったそうです。

    それは、自身が言った覚えがない場所に走行ログの痕跡が残っており、その時は依頼人の夫が自家用車を使って出勤していた日に集中していたのです。

    それらの日、夫からは出張に行くなど、遠出をする理由など一切聞かされていなかった依頼人は、夫が仕事をさぼってあらぬことをしているのではないかと、不安になったのです。
    調査結果
    私たちは、浮気調査の基本である尾行を始めました。この時のターゲットは、もちろん依頼人の夫です。

    夫は、時折自家用車を使って出勤することがありましたが、その理由は「残業で遅くなる」ことばかりでした。でも、私たちが夫を尾行して明らかになった事実…それは「依頼人以外の女性との密会」だったのです。

    この女性は、同じ職場に派遣社員として勤務している女性で、仕事に行くと見せかけては、午後から一緒に休みを取り、ドライブをしたり、カフェで2人きりで談笑したりと、まるでお付き合いをしている男女のような行動を繰り返していました。

    さらに調査を継続したところ、相変わらず自家用車を乗り回し、女性と一緒にドライブデートを繰り返していました…なお、身体の関係までは確認することができませんでした。

    とはいえ、依頼人と言う伴侶がいる身であることは事実…調査結果を見て、依頼人はかなりご立腹の様子で、まずは調査結果を突き付けて、ご主人に猛省を促したいとのことでした…もちろん、反省の色が見られなかったら、離婚もやむなしだそうです。
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  • 自宅に妻が不倫をしているという手紙が入るので調査依頼

    奈良県北葛城郡広陵町 30代 男性

    調査日数:
    12日間
    費用総額:
    784,000
    1日あたりの金額:
    6.5万円
    依頼内容
    依頼人は、10年前に結婚した奥さんと5歳になる子どもさんの3人で暮らしています。2年前には念願のマイホームを購入し、穏やかな田園風景の見える地方でゆっくりとした生活を過ごしたい、というのが依頼人の希望でした。

    「でも、それが叶わなくなりそうなんです」とのことで、依頼人が私たちの事務所に相談にやってこられたのです…その理由は、奥さんの不倫だというのです。

    今から半年前、自宅の郵便受けに「お前の奥さんは不倫をしている」と書かれたメモが投げ込まれるようになり、次第にその頻度が増えてきたのです。

    1か月前からは「実は自分が奥さんの不倫相手」と名乗る手紙が投げ込まれるようになり、依頼人に対して離婚をすることを求める文面に変化してきたと言います。

    奥さんに話を聞いても、そんな事実はないと否定をするそうですが、依頼人としては少々不安がぬぐえないのも事実で、思い切って調査を依頼する気になったそうです。
    調査結果
    調査の結果、依頼人の奥さんは不倫などの不貞行為を一切働いていることはありませんでした。奥さんを尾行していたスタッフも、全く依頼人以外の男性の影がないので、本当に不思議に思ったそうです。

    それならばと、当方は郵便受けに謎の手紙を投函する人物の特定にも取り掛かりました。カメラを設置してから7日後、ついにその手紙を投函している瞬間を録画することができ、その人物を特定することにも成功しました。

    その人物をさらに尾行すると、突き止めたその人物の正体は、なんと奥さんと同じ職場に勤めている男性社員だったのです…独身であるというその男性、どうも奥さんのことを横恋慕しているようで、夫婦関係にひびを入れたくてこのような行為に出たのでは、と考えられました。

    奥さんに話を聞いてみても、男性がそんなことを持っているとは考えもしなかったそうで、とにかく身の安全を確保する意味でもと、依頼人と一緒に会社のコンプライアンス担当課に相談し、対応を講じてもらうことにするそうです。
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  • 妻があるグループのファンになり熱心なので不審に思い調査依頼

    奈良県北葛城郡河合町 40代 男性

    調査日数:
    6日間
    費用総額:
    790,000
    1日あたりの金額:
    13.1万円
    依頼内容
    依頼人とその奥さまは、子育てもひと段落して、40代に差し掛かったころから「やってみたかったこと」などをお互いに行う、第2の青春を謳歌することにしたそうです。

    依頼人は、学生時代にはまったバンド活動を再開し、奥さまは某事務所の若いアーティストグループのライブなどに参加するようになったそうですが、そのことについて依頼人は少し不安に思っていることがあるそうです。

    奥さまは、そのグループのライブなどがあれば、SNSで知り合ったファンたちと合流して首都圏のライブに顔を出すようになっていたのですが、最近では「遠征」と称して、関西や九州などで開催されるライブにも参加するようになったのです。

    まあ、自分の稼いでいるお金で行くのだからと、依頼人はそんなに文句を言うことはなかったのですが、1ヶ月に1度遠征を繰り返すもので、ひょっとしたら男性の影があるのではないかと気になっていました。

    実際、SNSには男性会員もいるようなので、男性との縁ができてもおかしくないのではと、依頼人は奥様の不倫調査を依頼してこられました。
    調査結果
    調査の結果、奥さまは残念なことに、SNSで知り合った男性と男女の関係になっていました。それも、同じファンの女性の配偶者である男性と、そのような関係になったようです。

    奥さまのSNS投稿などを拝見すると、ファンたちとつながっている中にある男性のアカウントがあり、さらに追跡すると、この2人だけにしかわからない会話を行っている節がありました。

    ちょうどそのころ、奥さまを尾行していたスタッフが、オフ会と称して出かけている奥さまに変化があったことを確認しました…そう、奥さまとある男性が2人きりで密会し、一緒にラブホテルにチェックインしていたことを確認しました。

    依頼人には嘘をついての外出…その後も調査を継続すると、奥さまはこの男性と密会を繰り返しており、明らかに不倫関係にあると考えてよさそうな調査結果となりました。

    依頼人は、今後弁護士に相談し、離婚を前提として協議を始めるとのことでした。
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  • 単身赴任先が終わっても週末にまだ赴任先に戻ることがあるので調査依頼

    奈良県磯城郡田原本町 30代 女性

    調査日数:
    6日間
    費用総額:
    1,020,000
    1日あたりの金額:
    17万円
    依頼内容
    依頼人には、34歳になったばかりの夫がおり、転勤族のために単身赴任をしていることもしばしばあったそうです。今回、管理職への昇任を機に、長い単身赴任生活に終わりを告げることになって、妻である依頼人もかなり安心していたそうです。

    で、実際に4月になって夫がすぐに戻ってくるかと思いきや、夫はなかなか自宅に帰って来ようとはせず、週末になると引継ぎだ、引っ越しの残りだと言っては前の赴任地に出かけ、金曜日の夜から日曜日の夜までは帰ってこないことが多くなったのです。

    夫の理由を尋ねても引継ぎが、引っ越しがと、的を得ない発言ばかりが続くので、依頼人は夫の浮気を疑いはじめたのです。

    そして、私たちに夫を徹底的に尾行して、赴任先で何をしているのかを探ってきて欲しいとのことでした。
    調査結果
    調査結果は、依頼人の見立てたとおり、いわゆる「現地妻」の存在でした。夫は、会社が用意してくれたアパートにはほぼ帰ることなく、実際には現地妻の住むマンションに転がり込んでいたのです。

    この現地妻とは、勤務先の支店で知り合った20代の女性で、調査を行っている最中も、夫は白昼堂々と女性の住むマンションに出入りをしているところを確認しました。

    夫は、この現地妻が暮らすマンションに、金曜日の夜にやってきては、土曜日と日曜日を2人きりで過ごし、日曜日の午後5時になるとマンションを後にし、この女性の運転する車で駅まで送迎してもらい、新幹線に乗って依頼人の待つ自宅に帰っていくのです。

    それだけならまだしも、時に夫はこの女性を自分たちがいる本社の方に呼び出し、宿泊先を用意して、そこで深夜になるまで2人きりの時間を過ごすこともあったのです。

    調査を行った間、何度かこのような行動が確認でき、明らかに浮気をしていることが分かったのですが、依頼人は私たちの調査結果を根拠に、弁護士を立てて離婚を申し出る予定とのことでした…もちろん、慰謝料はきっちりと頂戴するつもりとのことです。
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  • 離婚を要求してくる夫に原因があるか調査依頼

    奈良県宇陀市 30代 女性

    調査日数:
    7日間
    費用総額:
    1,170,000
    1日あたりの金額:
    16.7万円
    依頼内容
    今回の依頼人である真帆さんは、自分自身が女性であることを否定されたような言動の数々に、今までかなり傷ついてきたのだとおっしゃいました。

    今回の依頼内容は「離婚の原因は夫にある」可能性を探りたいとのことです。
    なんでも、結婚3年目になって子宝に恵まれないことや、今でも仕事をしていることで家庭を顧みないと批判され、舅姑と夫がスクラムを組んで真帆さんに離婚を要求してくるのだそうです。

    「もう、ここまで関係がこじれたら離婚してもいいとは思うのですが…本当に私にだけに非があるのか、と言う部分ははっきりさせたいと思うのです」

    そう語る真帆さんは、幸也さんに他の女性との関係がないかどうかを確かめてから、自身の人生を考えてみたいとのことでした。
    調査結果
    さっそく、私たちは幸也さんの尾行調査を開始します。
    幸也さんは地元の地方自治体に努める公務員ですが、時に夜遅くまで仕事をして帰ってくることもあるそうです。

    そして、調査開始から1週間目の夜、真帆さんには「残業がある」と言って遅くなることを告げていた金曜日の夜…実際には、定時で退社した幸也さんはある場所に向かったのです。

    ある場所とは、人通りの多いある県庁所在地の駅前ロータリー…その路上で待っていた女性を車に乗せると、幸也さんはそのままあるマンションに直行したのです。

    そして、車から降り、女性と一緒にマンションに入っていく姿は、まるで夫婦を思わせるかのように、腕を組んで入っていたので、この2人がただならぬ関係であることは、誰の目にも明らかでした。
    こうして幸也さんは、この女性と午後7時過ぎから11時ごろまでの4時間、2人だけの時間を過ごしていたのです。

    この時点でもう「浮気確定」と言ってもいいのですが、私たちはさらに幸也さんの尾行調査を継続すると、この女性とは週1回のペースで密会を重ねていたこともわかりました。

    「つまり、不妊を理由にして、私とは別の女とくっつきたかったということですか」
    調査報告書を見て、真帆さんは力なくつぶやきましたが、次第にこみあげてくる怒りを抑えきれなくなったのでしょう、顔を赤らめて「弁護士を探して戦います」とおっしゃっていました。
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  • 一人暮らしをする夫のアパートから帰らなくなり不審に思い調査依頼

    奈良県葛城市 20代 女性

    調査日数:
    6日間
    費用総額:
    948,000
    1日あたりの金額:
    15.8万円
    依頼内容
    依頼者は28歳の女性。夫は30代前半。子供なし。

    夫は半年前に資格試験の勉強がしたいとアパートを借り、一人暮らしを始めました。勉強なら家でもできるじゃないと説得したが「1年間勉強だけに集中したい」と懇願され承諾。

    夫は週末には自宅に帰ってきていたので依頼者は安心していました。

    しかし2カ月前から、週末に帰らずアパートで暮らすようになったそうです。依頼者は不安になり、ある日アパートにいってみました。すると、明らかに夫以外の人間がアパートに来ている形跡がありました。

    冷蔵庫に買ったばかりの食材があり、手作りの総菜が入っている。歯ブラシが2組おいてある。夫は髪を洗う時いつもシャンプーだけなのに、リンスがおいてある。

    夫に問いただすと「勉強をしているのに、不倫なんてする暇はない」と逆ギレされ、依頼者はしぶしぶ帰ったそうです。

    しかし、依頼者は夫のいうことが信用できず、夫の行動を調査して欲しいと依頼がありました。
    調査結果
    夫のアパートでの行動を2週間調査する。

    夫の仕事はリモートのため、あまりアパートから出てくることはなかった。しかし週末、20代の女性がスーパーの袋を持って夫のアパートに入っていく姿を確認した。

    後に女性を追尾する。
    女性は独身で、夫が借りているアパートから自転車で20分ほどの場所で、両親と同居していることが判明。

    女性の写真・住所・名前・勤務地を確認して依頼者に伝える。

    依頼者はやはり不倫をしていたのかと大変落ち込んでいました。夫に事実確認をすると、あっさり認め離婚も視野に入れていると言われました。

    夫から離婚も視野に入れているといわれ、大変ショックをうけていました。

    しかし、ご両親に話すと「まだ若いので何度でもやり直せる。そんな非常識な男とは別れてしまえ」と強くいわれ、離婚に踏み切ることにしたそうです。
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  • 子供の専門医と妻とのメールを見てしまい浮気調査を依頼

    奈良県生駒市 30代 男性

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    702,000
    1日あたりの金額:
    23.4万円
    依頼内容
    「息子が自閉症なので、妻は懸命に何とかしようと頑張っていたのです」

    夫(34)は、妻(30)のがんばりを認めています…夢だった学校の先生になることができ、結婚しても先生を続けたいと思っていたのですが、3年前に生まれた長男が自閉症だと分かると、妻は自分の夢を捨てます。

    教師を辞め、専業主婦として息子の自閉症改善に努めようと、さまざまな努力を始めます。ことば教室があると聞けば息子を連れて参加し、権威の先生の講演会があると聞けば、車を走らせて隣県まで講演会を聞きに行く…そんな努力を惜しまない妻のことを、夫は本当にありがたく思っていました。

    「ですが、見てしまったんです。妻がやり取りしている電子メールを偶然…見なければよかった」

    夫いわく、相談相手としてよく名前が出てくる、隣県の専門医・T氏からのメールを見ると、そこに「来週末は神戸のホテルを取りました」と、明らかにお誘いの文面が書かれてあったのです。

    「その日は、2日間開催されるT氏メインの研修会があって、妻も泊りがけで参加することになっています…ぜひ、調査をお願いします」
    調査結果
    夫から聞いた、Xデーは依頼日から1週間後の週末でした。確かに、神戸市内のあるホテルでセミナーが開催され、そこにはT氏も妻もそれぞれの立場で参加していました。

    そして、1日目の研修が終わり、午後7時前…尾行していた妻は、夫からの情報通り、T氏が泊まっているホテルに入っていきます…私たちも宿泊客として妻と一緒にホテルに入ります。そこには、T氏が多少変装気味に衣装を変え、妻の到着を待っていました…そして、フロントでひとこと話をすると、2人そろって客室の方に進んでいきました。

    私達も宿泊客として、2人をさりげなく追いかけると、12階のスイートルームフロアのある一室に、2人が入っていこうとするところ…これはもう間違いないと、私たちは動画を撮影したのでした。

    結局、この動画が証拠となって、夫は妻を問いただすと妻は不倫を認めます。

    息子のためにいい治療を受けさせたいと、身体をささげたことを認めた妻でしたが、夫からすれば息子のためとはいえ、他の男と性的な関係に至った妻を許すことはできませんでした。

    こうして2人は、調査開始から4ヶ月後に離婚することになり、息子さんは夫と一緒に暮らしながら、できる限りの治療を受けているそうです。
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  • セックスレスになっている妻の下着の趣味や化粧が変わったことから不審に思い調査依頼

    奈良県桜井市 30代 男性

    調査日数:
    4日間
    費用総額:
    870,000
    1日あたりの金額:
    21.7万円
    依頼内容
    念願のマイホームを手に入れた夫(34)と妻(30)は、そろそろ自分たちの子どもが欲しいと、次なる家族計画を実行に移そうとしていました。

    2人はあるコンピューター関連企業で知り合い結婚した職場結婚で、SEをしている者同士意気投合して結婚したのですが、体調を整えて欲しいと、夫の願いもあって妻は会社を退職し、専業主婦として穏やかな時間を過ごしています。

    そんな妻の様子が最近おかしいと、夫が調査を依頼してきたのです。

    「化粧の雰囲気が違うし、そんな下着持ってたかなっていうぐらい、見たこともない下着が干してあるんです」と、夫は妻の不倫を疑っているようです。

    夫の依頼もあり、私たちは妻の尾行を開始するところから、調査を開始することにしました。
    調査結果
    調査を開始してから3日目、妻は自分の車に乗らず、徒歩で外出します。近所に買い物でも行くのかと思っていましたが、近所の公園に付いた妻は、あるワンボックスカーのお迎えが来たかと思えば、それに乗って別の場所に移動を開始します。

    私たちも、慌ててタクシーを拾って追いかけます。

    着いた先は、あるマンションの前でした。そこで妻は、手慣れた様子でオートロックを開け、中に入っていきます。そして2時間後、妻は先ほどより多少乱れた髪をほぐしながら、迎えに来た先ほどのワンボックスカーに乗り、家の近所の公園に戻ります。

    これはいわゆる「デリバリーヘルス」の仕事だと分かったのは、私たちが事務所に帰ってから後の事でした。

    調査を開始してからさらに1週間、今度は「クロ」の瞬間を捉えることに成功しました。妻は、1人で外出していつもの公園に行くのですが、そこにはスポーツカーに乗った1人の男性がいます…その男性とは、その後ラブホテルにチェックインし、3時間ほど身体の関係をもっていたのです。

    デリヘルでのバイトの件、そして不倫の件、証拠動画を夫に提出すると、まずは事情を確認したいと言い、丁重にお礼を言われました。

    それから2ヶ月後、夫から報告がありました。

    妻は、セックスレスから女性としての自信を取り戻そうと、デリバリーヘルスのバイトをしていたこと、そのお客と良い仲になって身体の関係になってしまったこと、すべてを白状されたとのことでした。

    それでも、夫はその行為を許すことはできず、離婚することになったとのことでした。
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  • 夫が若い女性とビデオ通話していて1度浮気の過去がある夫を不審に思い調査依頼

    奈良県天理市 30代 女性

    調査日数:
    4日間
    費用総額:
    620,000
    1日あたりの金額:
    15.5万円
    依頼内容
    依頼人の女性には結婚5年目になる夫がいます。夫はコロナ禍でリモートワークをしているので、毎日ご飯を一緒に食べるなど仲良く暮らしていました。

    夫の会社は18時が定時で特に残業のない会社でした。しかし、ここ数ヶ月週に何度か30分から1時間ほど残業をするようになりました。

    初めは繁忙期なのかと思っていたそうですが、数ヶ月続いたため18時以降に夫の部屋を覗いてみたそうです。

    夫は会社のパソコンを使い、若い女性と1対1のビデオ通話をしておりました。驚きましたが、初めは部下の指導をしているのかと自分を納得させたそうです。

    しかし、夫は結婚してすぐに一度不倫をしておりました。その時には離婚などは話にもあがらず許したそうです。その後、夫がリモートワークになり外に出ることが減ったため、依頼人も安心していたそうですが、女性とのビデオ通話を見て不安になり残業の度に確認するようになりました。

    ある日残業中のところを覗くと、夫は女性とデートの約束をしているようでした。さらに休日に一人で出かけていくことも増えたため、今回浮気調査を依頼されました。
    調査結果
    まず依頼人には証拠となるビデオ通話の録音をしていただきました。

    さらに休日に夫が出かけるタイミングで尾行をしました。週末出かけた日には同じ女性と会っており、こちらの女性の身辺調査をしたところ夫と同じ会社、同じチームに所属する女性でした。

    夫が浮気相手の家をたずねる様子なども撮影し、調査結果として依頼人の女性にお渡ししました。

    依頼人は、夫が初めの不倫の際に改心をしたものと思っていたため非常にショックを受けておりました。相手は違えど同じことを繰り返されたため精神的な負担が大きく、離婚を決意し、写真などは証拠としてご利用いただきました。

    リモートワークで夫が家にいる以上証拠集めが難しかったため、今回依頼できてよかったとお声をいただきました。
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  • クリーニング店を営んでいる夫が不倫をしていると近所で噂になっているので調査依頼

    奈良県北葛城郡王寺町 30代 女性

    調査日数:
    7日間
    費用総額:
    861,000
    1日あたりの金額:
    12.3万円
    依頼内容
    夫(40)が家業を継いで経営しているのがクリーニング店です。

    妻(34)は、夫のためにとさまざまなパートをこなしながら生計を立ててきましたが、次第にクリーニング店の経営が軌道に乗り、妻も安心していました。

    夫が始めた「プレミアクリーニング」は、どんなシミやしわも手作業で翌朝にきれいにするというもので、このサービスがSNSで人気を集めるようになって、妻は本当に夫のことを尊敬していたのです。

    そんな夫が他の女性と浮気をしているとは信じられなかった妻が、近所の人たちの噂話に耐えられなくなり、事の真実を知りたいと浮気調査を依頼してきたのです。
    調査結果
    夫の毎日は、朝4時に起きて急ぎのクリーニングを仕上げ、朝6時半には店を開け、急いで品物を取りに来る人たちに対応しています。

    日中も配達や急なクリーニングに対応して、夜の6時に店舗を閉店する夫。閉店してからも、店の奥でプレミアクリーニングの作業をしたり、お得意さんの無理を聞いてクリーニングを仕上げて配達したりと、家に帰るのはいつも夜10時ごろでした。

    店を開けている間、やってくるのは近所の奥様や業務用の洗剤などクリーニングアイテムを売ってくれる問屋の担当者、帰宅途中に品物を取りに来るサラリーマンぐらいなもので、浮気をしている兆候は何も見当たりません。

    でも、私たちは「問屋の担当者」が女性であることに、今更ながら気づきました。

    担当者であるA子(28)は、ここ1年程前に夫のクリーニング店の担当になったスレンダー美女で、夫の技術に関心があるのか、よく店に出入りしていました。

    夫が女性と2人きりになるといえば、このA子しか見当たらないのです…それは、近所の奥様方の噂話に合った「スーツ姿の女性」と一致するのです。

    調査を始めてから2週間後、夫が業界の研修と称して店を臨時休業したのですが、その真実はA子との甘い日中の情事だったのです。待ち合わせるなりラブホテルに直行した2人は、夕暮れまで2人だけの時間をラブホテルで過ごしていたのです。

    この調査結果が決め手となり、夫は妻に責め立てられた挙句、離婚することになりました。

    クリーニング店も客足がぱったりと落ち、1年後には閉店の憂き目にあいました。「夫婦2人で頑張っているお店」というイメージを損なえば、閉店せざるを得ないでしょう。
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  • 行ったことのない旅館から届いた1通のはがきで夫の浮気を確信し調査依頼

    奈良県五條市 30代 女性

    調査日数:
    4日間
    費用総額:
    624,000
    1日あたりの金額:
    15.6万円
    依頼内容
    依頼者の女性は結婚10年目。夫と子供が1人いるごく普通の主婦です。

    夫とは、毎日の家事に追われ仕事と育児に忙しく会話は少なかったそうです。そんなとき、些細なことで口論になり、夫が突然『君とはもう続けられない。別れよう』と言い出しました。夫は家を出て実家で暮らすと言い、次の日荷物をまとめて家を出て行ってしまったそうです。

    依頼者は日々の生活に忙しく「実家に行っているだけだから、そのうち帰ってくるだろう」とあまり気にもしていなかったそうです。

    そんなある日、旅館から夫当てに1通のハガキが届きました。内容を見てみると、お礼状のようで『またのお越しをお待ちしております』と記されていました。

    依頼者は、ひょっとして夫は浮気をしていて別れようと言い出したのかと疑うようになったそうです。

    日々忙しい依頼者は、夫の浮気の真相が知りたくて調査を依頼されました。
    調査結果
    調査は、夫の実家から始めることにした。

    午前6時、夫の実家前で待機する。9時が過ぎても夫は出てくる気配がなく、待機場所を夫の会社へと変更する。夫が会社から出てきたところで追尾を開始。

    午後8時、会社から出てきた夫の後を追う。最寄り駅近くのレストランに入り、誰かと待ち合わせをしているようで携帯画面をずっと見ている。

    暫くして、白いワンピース姿の20代の女性が夫の前に座る。二人は軽く食事をすると、仲良く手を繋いで最寄り駅から乗車した。5つ目の駅で下車して、腕を組んで歩き出した。

    スーパーに入り、食材を買いそこから5分ほどのマンションへ入って行った。

    おそらく夫は、実家に帰っているのではなく、浮気相手のマンションで生活をしているようで、翌日も浮気相手マンションから会社へと向かった。

    ここから、浮気相手の勤務先を確認するため追尾を浮気相手に変更する。浮気相手の勤務先は、夫の取引先ということが判明した。

    証拠の写真と、浮気相手の名前・住所・勤務先を依頼者に提出すると、依頼者は大変驚きどうしていいのかわからない風でした。

    ただ依頼者は、夫に対して結婚当初からそんなに愛情もなかったようで、離婚をしても困らないだけの収入がありました。

    依頼者は「別れよう」と言った夫に対して未練はないらしく、子供と2人でやり直そうと現在弁護士と離婚に向けて話し合っているそうです。
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  • 夫が女性と歩いているところやラインの着信があって不審に思い調査依頼

    奈良県御所市 30代 女性

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    600,000
    1日あたりの金額:
    20万円
    依頼内容
    依頼人は結婚5年目の30代の女性で、夫の浮気を疑い依頼されました。

    夫の帰宅が遅くなる日が増え、不審に思い問いただしても曖昧な返答しかなく疑いを持つようになりました。また、夫の入浴中にラインの着信があり、差出人が夫が結婚する前に付き合っていた女性だったとのことです。

    実は2年前にも夫とその女性が二人で歩いているところを依頼人の友人が目撃しており、夫に理由を訊ねると、浮気ではなく彼女の仕事の相談にのっていただけとごまかされたようです。

    夫に疑いを持ったまま生活していくことにストレスを感じ、浮気だった場合は離婚も視野に入れ証拠が欲しいとのことで依頼されました。
    調査結果
    依頼人に夫のパソコンやスマホなどで何か情報が得られるか訊ねたところ、最近iPhoneを買い替えたばかりで、前に使っていた機種は自宅にあることがわかりました。

    依頼人の協力でパスワードを解除することができ、買い替える前のiPhoneを調査しました。

    夫も浮気の発覚を警戒していたようで、あいにくメールや画像などの直接的な証拠は見つかりませんでしたが、グーグルマップのロケーション履歴が有効になっていることが確認できました。

    ロケーション履歴が有効になっているとiPhoneを持ち歩いている間の行動はすべてグーグルマップに記録されており、過去の行動パターンを調査できます。

    これにより二人がよく飲みに行くバーや、依頼人がパートに出かけている土曜日にドライブデートしラブホテルにチェックインする頻度が多いことがわかりました。

    夫が浮気をしていることはほぼ間違いなさそうなので、土曜日に出かける日に実際に調査をしました。

    土曜日のドライブデートに狙いを定め車を尾行し、ラブホテルから二人で出て来る現場を撮影しました。

    夫は動かぬ証拠に動揺していたそうですが、現在は依頼人が満足の行く内容で離婚調停中が進み、浮気相手の女性には慰謝料を請求されたとのことです。
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  • 娘が主人の不倫を発見し調査を依頼することに

    奈良県香芝市 50代 女性

    調査日数:
    6日間
    費用総額:
    720,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    埼玉県に住む家族4人暮らしの奥様からの相談です。

    結婚から23年が経ち幸せの日々を送っていました。しかし、過去にはご主人の不倫に悩んだ時期もあったようです。結婚して5、6年が経った頃、ご主人が勤める会社の若い女性との不倫が発覚しました。

    まだ長女や次女が小さいこともあって、不倫に対しては許せない気持ちであったそうですが、子供たちの将来のために当時は事を荒立てずにいました。それからは、ご主人が反省の態度を見せたことで、平穏無事な生活が続いていくことになります。

    長女は大学生になり、次女は高校生でとても有意義な日々を送っていました。ところがある日、次女が友達と一緒に街を歩いていたところ、偶然にも父親が見知らぬ女性と腕を組んで歩いていたところを目撃したのです。

    初めは信じられなかったとのことです。本当はそのあとをつけて確認したかったようですが 、友達が一緒だったため追跡ができませんでした。

    このことを家に帰ってから母親に知らせたことで、不倫調査の依頼がスタートすることになります。

    奥様は、次にまた不倫だったら離婚も視野に入れているので、確実な証拠を掴みたいとの要望でした。
    調査結果
    相談に来られた奥様は深刻な表情でした。過去に、ご主人が不倫していたことも話してくれて、女性関係の浮き沈みが激しいご主人ということが認められるなかでの不倫調査が始められました。

    まず、ご主人の行動確認を行うため、 金曜日の会社から帰宅する時間帯を中心に尾行が進んでいきます。尾行が始まってからはじめての調査で、不倫相手の女性と食事を一緒にする姿が確認できました。

    その女性とは会社が終わった後に食事をする姿を確認でき、そして、ホテルに入るところも確認できました。相手の女性を調べようとその女性の尾行もはじまり、名前と職業もわかりました。

    これらを奥様に報告したところ、びっくりした表情を浮かべました。なんと、10年以上前に不倫をしていた女性と再び浮気をしていたのです。これには奥様もショックを隠しきれない様子でした。やけぼっくいに火がついたとはまさにこのことです。
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  • ママ友の付き合いが急に増えた妻の浮気調査をしたい

    奈良県大和高田市 30代 男性

    調査日数:
    2日間
    費用総額:
    240,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    ママ友の付き合いだという理由で、子供を連れて外出するようになった奥様。子供を両親に預けていることがわかり、浮気をしているのではないかと察した旦那様からの依頼です。

    3歳になるご子息と3人暮らしのご家族。子供を通してママ友もでき、普段からママと子供達が集まって、お茶を飲んだりランチをして情報交換をしています。それが、2ヶ月ほど前から、ママ友の付き合いという理由で外出することが急に増えたのです。

    以前は、ママ友と会うのは平日のみで、休日に会うことはありませんでした。しかし、週末や休日にも、ママ友に会うと言って子供を連れて外出するようになったのです。

    ママ友と会うのは、息抜きやストレス発散にもなるし、当初はなんとも思っていませんでした。ところが、たまたま奥様の両親から電話が架かってきた時に、子供を両親に預けて、奥様一人で外出していることがわかったのです。

    その時に、ママ友と会うという口実で、もしかしたら浮気をしているのではないかと直感しました。モヤモヤしている気持ちをはっきりさせるためにも、浮気の証拠をつかみたいという希望です。
    調査結果
    旦那様が週末や祝日に仕事の時に、浮気相手と会っている可能性が高いため、短期間で証拠がつかめることが予想できます。

    早速、旦那様が土曜日に仕事だという日に調査を行いました。

    旦那様が出勤してから2時間ほどが経過した頃、子供を連れた奥様が外出し、両親の家に向かっていったのです。両親の家で1時間ほど過ごしてから、奥様一人で出て行きました。そして、2駅ほど離れた駅で待っていた男性と一緒に、レストランで食事をし、ウィンドーショッピングをした後に、ホテルに入っていったのです。

    3時間近くホテルで過ごして、2人は出てきました。

    駅で浮気相手と別れてから、奥様は両親の家に寄って子供を引き取り、自宅に帰って行きました。

    翌週の祝日にも調査を行なったところ、今度は友達に子供を預けて、浮気相手と会っていたのです。

    2日間という短期間で、浮気の証拠がつかめました。

    奥様は浮気相手と別れると訴えたのですが、旦那様は、奥様の行動を許すことができません。慰謝料請求するつもりはありませんが、子供の親権を取って離婚することを決意しました。
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  • 見知らぬ女性から電話がかかってきたので夫の調査をしたい

    奈良県大和郡山市 40代 女性

    調査日数:
    5日間
    費用総額:
    600,000
    1日あたりの金額:
    12万円
    依頼内容
    依頼者は、30代半ばの主婦。ご主人と結婚10年目を迎えたばかりで、「記念に残ることがしたいね」と子どもを連れて家族旅行に行くなど、とても仲が良いご家族でした。

    しかし一本の電話をきっかけに、平穏な日々が変わり始めました。ちょうど洗濯物を干している最中に、奥様の携帯が鳴ったのです。メールではなくて着信の音楽だと気づいた奥様は、洗濯物を床に置き、急いで机の上に置いてある携帯を手に取りました。

    画面に表示されている番号を見ると、「非通知設定」。奥様は一瞬戸惑ったものの、とりあえず受話ボタンを押しました。

    「もしもし?」と話しかけたものの、電話の向こうからは何も聞こえてきません。再度「もしもし?」と話しかけても、何の反応もありません。ただよく耳をこらすと、電話の向こうで小さな息遣いが聞こえてきます。きっと、誰かが自分の反応を見ながら電話を耳に当てているのだと察しました。

    いたずらか・・・と不快な気分で電話を切ろうとしたところ、女性の声が聞こえてきました。「奥様ですか~」と質問されたので、ご主人の知り合いかと思い「はい」と返答。すると「私、ご主人と付き合っているんです~。別れてもらえますか~」と挑発的な言い方で電話が切れたのです。

    奥様は動揺したものの、ご主人を問い詰めることもできず、数日後に相談されました。
    調査結果
    ご主人の定時後から、5日間にわたり調査をしました。しかし、5日間特に変わったことはなく、誰かと会う様子も不審な行動もありませんでした。

    奥様に報告したところ「そうですか・・・」とうつむいていましたが、しばらく経ったあと真っすぐに前を向いて話を始めました。「夫はアパレル系の会社に勤めていて、若い女性社員が多いと聞いています。もしかしたら社内の誰かが犯人で、社内で隠れて仲睦まじいのでは・・・」とのことでした。状況を見ながら再度依頼を検討するとのことで、この件に関していったん調査は終了となりました。
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  • 生活費をケチるようになった妻が洋服などにはお金を使うので怪しい

    奈良県橿原市 50代 女性

    調査日数:
    1日間
    費用総額:
    170,000
    1日あたりの金額:
    17万円
    依頼内容
    どちらかというと、好きな物や欲しい物を自由に購入できるような環境だったのに、お金を使うことをケチるようになった奥様。自分のためにはお金を使っている傾向があり、浮気を疑っている旦那様からの依頼です。

    家計は奥様が握っていて、旦那様はお小遣い制という生活をしているそうです。旦那様は稼ぎが良いこともあり、お小遣いの金額に不満を持ったことがないし、奥様もお金をケチるようなことはありませんでした。

    それが、お金を使うのに急にケチケチするようになったのです。

    食材は安いものを選んで、最小限必要な分だけを購入するようになり、食事の品目も減りました。買い物やレジャーで外出した時にも、余計な物を購入しようとすると叱られるほどです。

    その割に、新しい洋服を購入したり美容院に頻繁に行ったり、自分のためにお金を使うことがかなり増えました。ウキウキしている様子もおかしいし、もしかしたら浮気相手にお金を使っているのではと察したのです。

    疑いの気持ちをはっきりさせて、浮気をしているのであれば別れさせたいという希望です。
    調査結果
    旦那様が仕事で遅くなる時が多い金曜日に、調査を行いました。

    奥様は午前中に美容院に行き、帰りにデパートで買い物をして一旦帰宅しました。そして、華やかなワンピースに着替えて、おしゃれをして出かけたのです。

    電車で30分ほど移動して駅前のファストフード店に入って行き、若い男性と合流しました。2人は居酒屋に移動して、奥様はプレゼントだと思われるリボンの包みを、男性に渡していました。

    居酒屋では奥様が料金を支払い、その後ホテルに入って行ったのです。

    3時間近くホテルで過ごしてから、ホテルの前でそれぞれタクシーを拾い帰って行きました。

    浮気をしている証拠がつかめたため、1日で調査が終わりました。奥様は、若い男性に夢中になって浮気をしていて、男性に貢ぐためにお金をケチっていたのです。

    話し合いの結果奥様は男性を別れることを約束し、旦那様は今回だけは許すという結果になりました。
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  • 単身赴任中の夫の浮気を確かめたい

    奈良県奈良市 40代 女性

    調査日数:
    3日間
    費用総額:
    460,000
    1日あたりの金額:
    15.3万円
    依頼内容
    依頼者は、40代のご夫婦。

    会社から3ヶ月間の単身赴任を言い渡されたご主人は、「面倒だな」と言いながら渋々と家を出ていったそうです。

    自分では掃除をせず、まして料理もまともに作ったことがないご主人なので、奥様はご主人のことをいつも心配していました。「きっと週末には泣き言を言いながら帰ってくるわ」とゆったり構えていた奥様でしたが、待てど暮らせどご主人はなかなか帰省しません。

    奥様はご主人を喜ばせてあげたいと、タッパーに手料理を詰めて、ある日単身赴任先のアパートを訪問しました。しかしご主人は、不在。「せっかく車で2時間もかけて来たのだから顔くらいは見ておかないと」とご主人の携帯に連絡をしても、一向に電話にも出なかったそうです。

    仕方なく玄関の前に荷物を置いて、奥様はそのまま自宅へ戻っていきました。着信に気付いたご主人から折り返しの電話があるかと期待していたのですが、数日経っても携帯電話はまったく鳴らず、奥様は不安から調査を依頼されました。
    調査結果
    調査は3日間にわたりました。

    会社から出たところから、私はご主人を尾行しました。

    調査初日、ご主人は自宅に戻る前に、スーパーへ行きカップ麺など食料品を購入していました。その後自宅に戻り、それ以降は外出することはありませんでした。

    2日目も同じように過ごしていて、特に目立った行動や変化は見受けられませんでした。

    調査3日目、ご主人は仕事が終わった後に、自宅へ戻る道とは別の道を移動していました。尾行すると、ご主人が入ったのは携帯ショップ。客に紛れて行動を観察すると、ご主人は店員から修理が終わった携帯電話を受け取っているようでした。

    奥様に報告すると、その場で奥様は再度ご主人の携帯電話に電話をかけました。すると電話はすぐにつながり、どうやら奥様が訪問した日にちょうど携帯電話が壊れて修理に出していたことが判明しました。

    「私が訪ねた日にどうして不在だったの?」と聞くと、ご主人は「休日は食料品や日用品の買い出しで忙しく過ごしているんだ。自分ひとりで生活して初めて、主婦の大変さが分かったよ。携帯が手元にないからお礼の連絡をしたくてもできなかった。心配かけてごめん、いつもありがとう」とお礼を言ったそうです。

    以上で調査は完了となりました。
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