群馬県の浮気調査・不倫調査の料金・費用相場
浮気調査・不倫調査の費用は、地域や探偵事務所が競合しているかなどの要素で変動します。もちろん、調査の難易度によって大きく異なります。依頼者が提供する情報量や依頼内容によって、調査の難易度が異なり、長期間に渡る場合もあれば、1日で結果が出る場合があります。また、求める調査結果によっても異なります。裁判資料として使用できる証拠を求めるのか、それとも、浮気・不倫の事実を確認するだけでいいのかで、料金が異なります。下記の料金・費用相場をご覧になる際は、費用事例も併せてご覧ください。
詳しい料金は、実際に探偵に見積もり依頼をしてください。ほとんどの探偵事務所では、見積もりは無料で依頼できますので、気軽に状況を相談して相場を掴むことをおすすめします。
群馬県の浮気調査・不倫調査の1日あたりの相場:
約12万円
群馬県の浮気調査・不倫調査の料金・費用の割合
■ 10万円未満 | --件 | (--%) |
■ 10万円~30万円未満 | 3件 | (25%) |
■ 30万円~50万円未満 | 4件 | (33.3%) |
■ 50万円~70万円未満 | 2件 | (16.7%) |
■ 70万円以上 | 3件 | (25%) |
群馬県の浮気調査・不倫調査の料金・費用事例(12)
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群馬県に移住した後に妻がアルバイトをし出してから浮気を疑い調査依頼
群馬県富岡市 30代 男性
- 調査日数:
- 6日間
- 費用総額:
- 1,110,000円
- 1日あたりの金額:
- 約18.5万円
- 依頼内容
- 夫(35)は、農業へのあこがれが捨てきれず、東京での証券マン生活に別れを告げて、妻(32)と子どもたちと一緒に群馬県に移住したのは、3年ほど前の事でした。
もともと農業系の学校で学んでいた夫は、そこで知り合った妻と結婚した経緯もあり、農業に関する知識が全くないわけではなかったのですが、地域ならではの人間関係など、最初はかなり苦労したようです。
「それもあって、妻が働きに出たいというので、居酒屋のバイトを週1だけ、了承したんです」と夫は言います。
妻が、居酒屋のアルバイトを始めてから半年がたったころ、妻あてにいろいろな人たちが「お裾分け」をしてくれるようになりました。自分が農業を教えて欲しいと言っても、見向きもしなかった地元の人たちが、妻と居酒屋で顔見知りになった途端、急にここまで仲良くしてくれることに、夫は違和感を感じていました。
そして、妻が不倫をしているのではないか…最近、バイトの回数も多いし、いろいろな男たちが妻に対してなれなれしい…夫の疑念は頂点に達していたのです。
- 調査結果
- 夫の依頼を受けて、私たちは妻の尾行調査を開始しました。すると、夫が畑で汗をかいている間に…まあ、でるわでるわ…というありさまでした。
調査初日から、差し入れを持ってきた出荷組合の青年部長を家に引き込み、2人きりの時間が2時間…そして翌日は、何かしらの書類を持ってきた農協の審尋セールスを家に入れ、これまた2時間も2人きりの時間を過ごしていたのです。
さすがにこれだけでは不倫と言えないか…と思いきや、翌日には家に迎えに来た同じ白菜農家の若者と一緒に外出、その行先はなんと隣町のラブホテルだったり…まあ、妻がここまで性に奔放とは思ってもいませんでした。
調査結果を夫に報告すると、夫は力なくうなだれていましたが、農業をしようと思ったのがここまであだになるとは…と悔やんでいる様子でした。
結局妻は、居酒屋でのバイトを契機に様々な男性と関係を持っていたことがわかり、調査開始からわずか1ヶ月でスピード離婚となりました。
夫は、小さい子どもたちと一緒に、また農業に精を出すとのことでしたが、なんだか切ない気持ちになってしまいました。
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市役所に勤めている夫の家での行動が急に変わったことで不審に思い調査依頼
群馬県桐生市 30代 女性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 450,000円
- 1日あたりの金額:
- 約11.2万円
- 依頼内容
- 妻(32)は、夫(36)と結婚して6年目を迎えて、そろそろ子どもが欲しいと思っているのですが、夫がその気になってくれないことに悩んでいました。
夫は、隣町の市役所に勤めている公務員で、妻が信用金庫の店員をしていた時に仕事上の付き合いが生まれ、その後結婚に至ったそうです。
そんな妻が、夫のことを「浮気をしているんじゃ」と思ったのは、ある怪しい行動が目に留まったからなのだそうです。
どちらかと言えば「ガサツ」な夫が、最近洗濯機に自分の洗濯物を入れるようになり、挙句の果てには「先に風呂に入る」と、まるで自分の洗濯物や体臭を妻に悟られたくないようなそぶりを見せたのだそうです。
- 調査結果
- 夫は、市役所で総務課に所属しており、内部管理はもちろんですが、他の課に属さない仕事の対応をしている「なんでも屋」のポジションでした。
そんな最中、夫が中心となって命じられているのが、ある学校法人の専門学校を市内に誘致するプロジェクトだったのですが、私たちはその打ち合わせを見ているうちに、浮気の証拠を見つけてしまったのです。
夫は、市内に学校誘致の適所を探すため、時折2人で外出することがありました。その相手こそ、同じ総務課にいる新人女性職員のナオミ(23)でした。
公用車で出かければいいものを、あえて自分の車にナオミを乗せて一緒に出掛ける夫を見て、さすがの私たちも何かを感じました。
予感は的中、夫はナオミを乗せて白昼堂々隣町の国道沿いにあるラブホテルにそのままチェックイン…午後1時ごろから午後6時過ぎまで、2人は男女の関係を楽しんでいたのです。
私たちが市民を装って夫の職場に電話をかけると、なんと午後から夫は時間給を取っているとのこと…妻の知らない間に、大胆な浮気です。
結局、私たちの写真が動かぬ証拠となり、妻は夫に離婚を要求し、同時に多額の慰謝料を請求したのです。
夫は「気の迷い」と復縁を望んだものの、どうしても夫を許せない妻はそれに応じず、結局調査を始めてから3ヶ月後に離婚が成立しました。
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田舎暮らしをはじめて5年で妻に男性の影があると感じ調査を依頼
群馬県沼田市 40代 男性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 800,000円
- 1日あたりの金額:
- 約20万円
- 依頼内容
- 妻(36)のアレルギー体質を治そうと、夫(40)が提案した田舎暮らし…北関東の山間に移住してからはや5年、妻の体質はすっかり改善し、本格的に始めた農業ビジネスも成功してきたところでした。
まさにこれからと言ったときに、夫が妻の不倫を疑って、わざわざ私たちの事務所に来るために上京してきたのは、つい2週間前の事でした。
田舎に男性の影なんてあるのだろうか…そんなことを思いましたが、私たちも都会を離れての調査に、いつもより気を引き締めて臨むことにしたのです。
「都会よりもいい男が田舎にはいっぱいいる」と言った夫の言葉を、私たちも実際の調査で実感することになるのです。
- 調査結果
- 妻の日中の様子を尾行調査すると、さまざまな男性が妻のところに出入りしていました。
まず、農協の指導職員であるA(38)、隣の農地でねぎ農家として成功しているB(40)、そして補助事業などのサポートをしてくれる役場職員のC(33)、さらには収穫された野菜をつかってレストランを経営しているオーナーシェフのD(48)。
この田舎で、たった半日の間に妻のところを尋ねてきた男は、こてだけもいたのです…夫が言った言葉も頷けます。
じゃあ、この4人の中に誰か相手がいるのかと思いきや、その答えはまさかの「ノー」でした。むしろ、この4人以外に“本命”がいたことが私たちの調査で判明しました。
なんと、同じ町に住んでいる農家志望の若者・E(26)が、妻の本命の相手でした。
別の農家に住み込みで農業を体験しながら学んでいるEは、妻が作る小松菜の栽培方法を指導して欲しいと、お互いに田畑や家を行き来しながら指導に当たっていました。この関係がやがて「男女の関係」に発展してしまったようです。
調査期間中に撮影した、2人の濃厚なキス写真を見せると、夫は唖然としていました。勉強熱心な若者だったが…というと、それ以上言葉は出なくなりました。
結局、その写真を根拠に妻を追求した夫…妻は「求められて母性がくすぐられた」と過ちを認め、関係を断つのでこのまま夫婦関係を継続して欲しいと懇願したそうです。それでも、別の男性に抱かれた妻を許すことはできなかった夫は、妻の求めを謝絶して離婚をすることにしたのだそうです。
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妻が自宅で男と濃厚な関係になっているのではと思い証拠集め
群馬県藤岡市 30代 男性
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 650,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13万円
- 依頼内容
- 妻(30)が浮気をしていると疑っている夫(38)は、その理由を「家の中の乱れ」と言い、実際に撮影した証拠写真を我々に見せてくれました。
自分や息子たちのではない髪の毛の存在、その日に限って妻が日中に服を着替えていることなど、とにかく別の男の存在を疑ってやまない現象ばかりが起きているのだと、夫はかなり憤慨しているようでした。
でも夫は、それ以上の証拠をつかむことができないと悩んでいるようでした。
男と出会っているとか、男と濃厚な関係になっているなど、証拠をつかむことができていないため、プロである我々に調査を依頼してきたのです。
- 調査結果
- 夫いわく、自宅で男と情事に及んでいるのではないかという見立てがあり、私たちは家に出入りする人間を監視できるよう、依頼者の自宅の前にあるアパートの大家さんに了解を得て、その場所から定点観察を始めました。
観察開始して2日後、自宅に「エアコンクリーニング」と書いた車がやってきて、1人の作業員が自宅に入ってきます。その作業員は、2時間ほどすると自宅から出てきて、作業伝票を受け取ると帰っていきました。
そしてそのエアコンクリーニングは、2日後にも再び自宅にやってきました。何回もエアコンクリーニングをするような家はありませんから、私たちはこの車が「怪しい」とにらみました。
調査を始めてから、このエアコンクリーニングは自宅に5回もやってきました。3回目になると、我々もこの車の後を付けることにし、その自宅の場所などを把握することに成功しました。
4回目になると、エアコンクリーニングの車に、なぜか妻が乗り込みます。
大きなワゴンタイプの車の中で男と女が何をしていたのか…車内に3時間近く、2人が何を目的に過ごしていたのかは、もう何も言わなくてもわかるような気がしました。
今までの調査動画を夫に提出したところ、妻を問いただすには十分な資料だと喜ばれ、さっそく弁護士を手配することにしたそうです。最終的には、調査から2週間後、ようやく妻は浮気を認め、離婚に応じたそうです。
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自宅から見覚えのない女性用のピアスを発見し夫の浮気調査を依頼
群馬県安中市 30代 女性
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 430,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14.3万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性はご主人の不貞行為に気がついており、離婚に向けての証拠集めのために依頼されました。
女性は結婚して4年目になり専業主婦です。2歳になるお子さんとご主人の3人で暮らしているそうです。
お子さんが生まれた頃から少しずつご主人の行動や言動に違和感を感じていたそうですが、お子さんが生まれたばかりな事もあり疑問だけが残りながらの結婚生活を過ごしていました。
小さなお子さんがいる事や専業主婦な事もあり、生活面の不安などからあまり強くご主人に質問する事ができない毎日を送っていたようです。
そんな中でご主人不在での旅行を義家族と行くようにご主人から勧められた依頼者が旅行から帰宅して自宅の掃除をしていると、ソファーの下から見覚えのない女性用のピアスを発見した事から疑問から確信に変わりご依頼を受けました。
- 調査結果
- 依頼者は既に不倫相手の検討がついていたので、ご主人が不倫相手に会いに行く日に目星をつけて調査をしました。
ご依頼から3日目で不倫相手と某ホテルで密会しているところを収めることができました。
依頼者は密会日やその後のLINEでのやりとりを写真で残していたので2人の不貞行為があることの証拠にもなりました。
やはり依頼者の思った通りの相手でありご主人が昔お付き合いがあった相手でした。シラを切っていた2人でしたが目の前に証拠を見せられて青ざめていたようです。
ご主人は反省したので離婚はしたくないと言っていたようですが、精神的に長い間苦しんできた依頼者は、今後はお子さんと2人で家族を築いていきたいとご主人に伝えて離婚をしたい意思をハッキリと伝えたようです。
この証拠を元に依頼者は不貞行為でご主人と不倫相手に慰謝料を請求することができました。
今までは専業主婦でシングルマザーになる事への不安もあった依頼者ですが、調査を依頼して結果が出たことでお子さんと新しいステップに向けて働き先も決まり前向きに幸せになる準備をしているようです。
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夫の携帯を見て浮気相手がいることを確信したので調査依頼
群馬県渋川市 30代 女性
- 調査日数:
- 15日間
- 費用総額:
- 1,150,000円
- 1日あたりの金額:
- 約7.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、夫のスマホに浮気相手とのやり取りを見つけてしまい相手を突き止めるために調査を依頼されました。
女性は結婚して4年目で、夫と息子と三人でアパートに住んでいます。夫は運送会社に勤めており、彼女はフルタイムで事務職をしていました。夫が平日、彼女は土日祝休みだったので、休みが合うことはほとんどなかったそうです。
夫とは仲も良く、育児もそれなりに手伝ってくれるので、うまくいっていると思っていたそうです。しかし、2週間前、夫が入浴している間に夫のスマホが鳴りました。リビングに置いてあったので、たまたま画面を見たところ、LINEの通知音だったようで、女性の名前が表示されていました。リビングに戻ってきた夫は、スマホを持って寝室に行ってしまいました。
悪い予感がした女性は、次の日、夫が入浴中に、LINEの履歴を見てみました。そこには、昨日の女性とのやり取りがありました。毎日のようにやり取りをしていて、残っているだけでも、3か月以上前からやり取りをしているようでした。
女性はショックを受け、浮気相手を突き止めて慰謝料を請求してやろうと思い調査を依頼されました。
- 調査結果
- 夫の行動を監視しました。調査を始めて2週間後、日曜日に、仕事に出かけて行った夫は職場には向かわず、同じ町内にあるアパートに向かいました。そのまま夫は、いつも仕事が終わる時間にアパートから出て、自宅に帰りました。アパートの住人を調査すると、女性が1人で住んでいるようでした。
この映像を確認すると、依頼者はかなり動揺していました。この女性は、息子の保育園の先生だったのです。
夫に事情を聞きました。すると、夫は浮気を認め、謝罪したそうです。
このことについて、依頼者は保育園に報告し、女性は保育園を辞めることになったそうです。慰謝料も請求しました。
その後、夫婦関係はギクシャクしてしまい、結局二人は離婚したそうです。依頼者は息子と二人で新しい生活を始めたそうです。
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突然夫から生活費を減らされ外泊も増えたことから不審に思い調査依頼
群馬県太田市 30代 女性
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 380,400円
- 1日あたりの金額:
- 約12.6万円
- 依頼内容
- 依頼者の女性は、突然夫から生活費を減らされ、夫の外泊も増えたことから不審に思い調査を依頼されました。
女性は結婚6年目の専業主婦で、未就学児の子どもを育てていました。夫は以前は優しく子煩悩でしたが、ある時期から彼女や子どもへの態度が冷たくなっていきました。
そしてある日突然「今月から生活費は減らすから、足りなければ自分で稼げよ」と言われ、一方的に月の生活費を10万円も減らされてしまいました。
突然のことに驚いた彼女が夫に何があったのか問いただすと、「家でゴロゴロしているお前を見るとイライラする。正直気持ちが冷めた」などと冷たく言い放ったのです。また、その頃から夫が無断外泊することが増えました。
夫のあまりの変わりように、浮気を疑った女性は、眠れない夜を過ごすほど悩んだ末に調査を依頼されました。
- 調査結果
- これまでの様子から、夫が外泊しそうな日程を3日間見定めて調査を行いました。
調査1日目は外泊することはなく、仕事が終わると真っ直ぐ自宅に帰ってきました。
調査2日目、仕事を終えた夫は自宅とは違う方向へ車で向かいました。
途中でコンビニに寄ると、子供向けのキャラクターものの菓子類などを購入していました。その後、車をコインパーキングに停めると、とある団地に一室へと入っていきました。ドアを開けたのは、20代半ばと思われる女性で、小さな子どももいるようでした。
翌朝、この団地から夫は会社に出勤していました。
出勤時には子どもと女性が「いってらっしゃい!また早く来てね」などと笑顔でお見送りをしていました。
調査3日目も2日目と同様の行動をとっていました。
この女性の団地の近隣住民に聞き取りをしたところ、この女性は3歳の子どもがいるシングルマザーで、ここ2か月ほど夫は週2回ほどこの女性宅を訪問しており、いつも子供用のおもちゃや菓子などを持参しており、子どもも夫にすっかり懐いているようだとのことでした。
調査結果を知った女性は、「自分の子どもを可愛がらずに、よその子どもを可愛がっていたなんて信じられない」と涙をにじませて意気消沈されていました。
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妻が自分の同僚と浮気しているかもしれないので浮気調査
群馬県館林市 30代 男性
- 調査日数:
- 1日間
- 費用総額:
- 150,000円
- 1日あたりの金額:
- 約15万円
- 依頼内容
- 依頼者は30代後半のご主人。奥様の浮気を疑い、調査を依頼されました。
ご主人の職場に、半年ほど前から外国人が入社したそうです。技術を身につけるために、数年ほど日本で働くとのことです。外国人はご主人と同じ部署に配属され、日本語が上手だったこともあり、同僚としてすぐに仲良くなりました。
同僚のアパートは近く、さらに独身ということもあり、ご主人はよく家に招き入れていました。奥様も、そのたびに料理でもてなしたそうです。そのうち家族ぐるみですっかり仲良くなり、休日にはキャンプなどたびたび行動を共にするようにもなりました。
そんなある日、帰宅したご主人が家の様子がおかしいことに気がつきました。コップ棚に置いてある来客用コップが、いつもの位置ではなかったのです。
ご主人は、奥様が棚の整理でもしていたのかと思い、あまり気にすることはありませんでした。しかし、その翌週も、同じことが発生しました。来客用コップだけが、位置が少し変わっているのです。そして、さらに翌週も。
異変があるのは、決まって月曜日。月曜日は外国人の同僚が休みの日です。
同僚は奥様と打ち解けていましたが、いつもご主人が近くにいたので、連絡先を交換したり口説いたりなどのタイミングはなかったはず。しかし、万が一の可能性がないとは言い切れません。ご主人は、思いきって調査を依頼されました。
- 調査結果
- 調査は月曜日に限定して1日のみ行いました。
朝ご主人が出勤してから2時間後、外国人の同僚が自転車でやってきました。奥様が出迎えると、ふたりは家の中へ。
およそ3時間後に出てきて、同僚は自転車で帰っていきました。
ご主人に報告すると、「やっぱりそうでしたか。同僚の顔はもう見たくありませんが、同じ部署なので無下に扱うわけにもいきません。妻に対しても、これからどうするか考えてみます」と落胆していました。
以上で調査は終了です。
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主人がネットショップで女性用雑貨ばかり購入しているので怪しい
群馬県伊勢崎市 30代 女性
- 調査日数:
- 5日間
- 費用総額:
- 500,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10万円
- 依頼内容
- 依頼者は30代半ばの奥様。
奥様は結婚するまで、アパレル系の営業として働いていました。そのときに知り合ったのが、ご主人です。奥様とご主人は同期で入社。配属された部署は別々だったものの、フロアは同じなので、親交を深めながら交際へと発展。数年後、結婚報告を機に奥様のみ退職しました。
結婚生活は順調で、多少の喧嘩はあるものの仲良く暮らしていたそうです。
そんなご主人に浮気疑惑が持ち上がったのは、2週間前のこと。
奥様はパソコンを保持していますが、ご主人は「スマホがあるから別に必要ない」と言い、必要なときは奥様のパソコンを「共用」として使っています。
普段はパソコンを使わないご主人ですが、年に数回だけ奥様に「使わせて」と借りるときがあります。それは、通販サイトでセールが行われるとき。スマホでも操作はできるものの、限定商品などは競争率が高いため、パソコンから操作をしたほうが効率的なのだそうです。
その日も限定セールが行われていて、ご主人は「20時からパソコン貸して」と奥様に言いました。奥様は承諾。インターネットを立ち上げた状態で、席をあけました。
21時が過ぎ、「ありがとう」とリビングに戻ってきたご主人。奥様はパソコンを片付けようと部屋に向かいました。
すると、パソコンも通販サイトもまだ立ち上がったまま。さらに、ログイン状態にもなっています。
奥様は、普段ご主人がどのような買い物をしているのか気になり、興味本位で『購入履歴』のボタンをクリックしました。
すると、女性用雑貨をいくつも購入していることが判明。あるときはブランド財布、あるときはアクセサリーなど・・・ もちろん、奥様には渡させていません。
なぜ? 誰に対するプレゼント? そういえばここ半年くらい、クレジットの引き落とし額も増えていた・・・。奥様は瞬時に浮気の可能性を疑い、しばらく悩んだ後、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 調査は定時後に5日間行いました。
4日間は何事もなく過ぎていったのですが、5日目のときに女性の存在を確認しました。
自宅の最寄り駅より5つ前の駅で下りたご主人は、改札を出たところで女性と合流。ふたりは手をつなぎ、駅デパート上層階のレストランに入り、その後ショッピングを楽しんで別れました。
奥様に報告したところ、「その日、主人は『飲み会がある』と言っていたんです。嘘をつかれていたこともショックだし、女性と会っていたこともショックです。今後の対応について考えます。ありがとうございました」とおっしゃっていました。
以上で調査は終了です。
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急に飲み会が増えたことに不信で浮気調査したい
群馬県前橋市 40代 女性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 400,000円
- 1日あたりの金額:
- 約10万円
- 依頼内容
- 依頼者は、40代後半の奥様。2つ年下のご主人と職場内恋愛を経て、結婚に至りました。現在は2人のお子さんに恵まれて、幸せに暮らしています。
ご主人は中小企業の製造業に勤めていて、半年に1度くらい部署の飲み会に参加しています。幹事は部署の責任者で、仕事量に合わせて不定期に開催しているようです。誘われたら断らないのが暗黙の了解で、ご主人も断ったことはないといいます。
会費は都度徴収するシステムで、ご主人はそのたびに奥様に「飲み会があるから〇〇円ちょうだい」と頼んできます。なぜなら家計はすべて奥様が管理していて、ご主人はお小遣い制。昼食代として1日800円を渡していますが、さすがにそれだけでは足りないようです。
しかし、奥様には近頃気がかりなことがありました。それは、飲み会の頻度が急に増えたということです。半年に1度くらい開催されていた飲み会が、ここ数ヶ月間は月に3~4回のペースになったのです。あまりに頻繁に会費を請求されるので、奥様は「たまには飲み会断りなよ」と伝えたのですが、「付き合いだから断れないよ」と喧嘩ムードになり、それ以来は何も言えなくなったそうです。
あまりに頻繁な飲み会に、奥様は次第に疑問を持ち始めました。本当に飲み会なのか? 飲み会を理由にして小遣いを請求しているだけではないのか? それとも、飲み会と言いつつ別の女性と会っているのか・・・。
考えれば考えるほど不安が募り、奥様は調査を依頼されました。
- 調査結果
- 調査は、ご主人が「この日に飲み会がある」と指定した日に限定して行いました。
飲み会が頻繁なので、1か月間に計4回の調査ができました。
調査結果としては、一応ご主人は「飲み会」には参加しているようです。ただ、飲み会のメンバーは、その時によって異なりました。会社からグループで退勤してそのまま居酒屋に流れ込む日もあれば、私服や作業着のメンバーが時間差で席につくこともありました。
しかし、いずれもメンバーは男性だけで、女性の影はありません。
奥様に報告したところ、ほっとした表情を浮かべて「浮気をしているわけではなくて安心しました」とおっしゃっていました。
以上で調査は終了です。
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主人がブランド小物を持つようになったので調査したい
群馬県高崎市 40代 女性
- 調査日数:
- 2日間
- 費用総額:
- 240,000円
- 1日あたりの金額:
- 約12万円
- 依頼内容
- 依頼者は40代半ばの主婦。5つ年下のご主人と、2人のお子さんと幸せに暮らしていました。
奥様は、ご主人の着飾らない性格が好きで結婚したそうです。流行は気にも留めず、「自分がいいと思うものを身につける」というポリシーに好感を持ち、「この人なら結婚しても浪費せず堅実な生活が送れそう」と考えてプロポーズを受けたとおっしゃっていました。
しかし、1年ほど前から、奥様はご主人の持ちものが気になり始めました。「自分は自分」と、ブランドや流行はどこ吹く風だったご主人が、高価なブランドものを持ち始めたというのです。
最初は、ネクタイから始まりました。誕生日の数日後に、見慣れないネクタイをつけて身支度をしていたので聞いたところ、「部下から誕生日祝いにもらったんだ」と返答されたそうです。そのネクタイは、誰もが知る有名ブランド。「そんなに部下に信頼されているのかしら?」と深く気にしなかった奥様でしたが、その1~2か月後には部屋の机の上にブランド財布が置いてあるのを発見。さらにその数週間後にはブランドもののネクタイピンが・・・ というように、ご主人の身の周りにはブランド小物がどんどん集まっていきました。
「主人が自らブランドものを集めるわけない」との依頼を受け、私は調査を開始しました。
- 調査結果
- 調査は2日で終了しました。
仕事の定時後から見張り、調査2日目のとき、途中駅で女性と合流したのを確認しました。改札を出たところで女性が待っていて、ご主人が「ごめんごめん」と笑顔で駆け寄っていったのです。
女性の素性は不明ですが、ホステスを思わせるような派手な身なりをしています。まさにブランドもので身を固めたような女性でした。
ふたりはカフェで仲睦まじく軽食を摂った後、店を出たところで別れました。ご主人は駅に戻り、そのまま電車に乗って帰宅しました。
奥様に報告したところ、「その女性が一体何者なのか調べます」と声を震わせていました。以上で調査は完了です。
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見慣れない高価なブランド物が増えた妻との離婚の証拠集めをしたい
群馬県みどり市 40代 男性
- 調査日数:
- 1日間
- 費用総額:
- 150,000円
- 1日あたりの金額:
- 約15万円
- 依頼内容
- 奥様は派手好きで、ブランド物のバッグやアクセサリーなどをたくさん持っていますが、最近特に高価な見たこともないブランド物が増えたため、浮気をしている可能性が高いという旦那様からの依頼です。
奥様は結婚前から外出するのが好きで、ブランド物などのファッションアイテムに興味があり、たくさん持っているそうです。
友達と飲みに行ったりすることが多かったのですが、結婚をすればそのような行動は慎むようになるだろうと思っていました。ところが、結婚してからも自由に外出する行動は変わらず、自由奔放です。その分、旦那様が出かけても文句は言わないのですが、家事が疎かになってしまうのは考えものだと思っていました。
妻の行動に疑いを持ち始めていたところに、見慣れない高価なブランド物が増えたことが追い討ちをかけたのです。
以前よりも増して外出することが多くなり、深夜に帰宅することも少なくありません。今までのこともあり、浮気をしているのであれば許すことができず、慰謝料を請求して離婚するためにも、証拠をつかみたいという強い希望です。
- 調査結果
- 奥様が友達と飲みに行くという日の夜に、調査を行いました。
奥様は自宅から少し離れたところからタクシーに乗り、ホテルのロビーで誰かと待ち合わせをしているようでした。
少し後にやってきたのは、いかにもお金を持っていそうな紳士です。2人はホテルの1階にある高級レストランで食事をしてから、トップフロアのバーに移動をしました。
寄り添っている2人の様子は、まるで恋人同士です。
2時間ほどバーでお酒を飲んだ後、ホテルの一室に入って行きました。出てきたのは約2時間後、ホテルの前から別々のタクシーに乗り、帰宅していきました。
男性からのプレゼントだと思われますが、奥様は、高級ブランドの名前が入った大きな袋を持っていました。
調査1日目で、浮気の証拠をつかむことができました。旦那様に報告書を渡し、調査終了です。
旦那様は奥様に報告書を元に話し話し合った結果、奥様は浮気を認めました。今後についても話し合った結果、離婚するという結論に至ったそうです。
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