和歌山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用相場
和歌山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の1日あたりの相場:
約5.3万円
和歌山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用の割合
■ 10万円未満 | --件 | (--%) |
■ 10万円~30万円未満 | 1件 | (50%) |
■ 30万円~50万円未満 | --件 | (--%) |
■ 50万円~70万円未満 | --件 | (--%) |
■ 70万円以上 | 1件 | (50%) |
市区町村の相場一覧
-
和歌山市
約2万円/日
-
海南市
約13万円/日
-
橋本市
約--万円/日
-
有田市
約--万円/日
-
御坊市
約--万円/日
-
田辺市
約--万円/日
-
新宮市
約--万円/日
-
紀の川市
約--万円/日
-
岩出市
約--万円/日
-
海草郡紀美野町
約--万円/日
-
伊都郡かつらぎ町
約--万円/日
-
伊都郡九度山町
約--万円/日
-
伊都郡高野町
約--万円/日
-
有田郡湯浅町
約--万円/日
-
有田郡広川町
約--万円/日
-
有田郡有田川町
約--万円/日
-
日高郡美浜町
約--万円/日
-
日高郡日高町
約--万円/日
-
日高郡由良町
約--万円/日
-
日高郡印南町
約--万円/日
-
日高郡みなべ町
約--万円/日
-
日高郡日高川町
約--万円/日
-
西牟婁郡白浜町
約--万円/日
-
西牟婁郡上富田町
約--万円/日
-
西牟婁郡すさみ町
約--万円/日
-
東牟婁郡那智勝浦町
約--万円/日
-
東牟婁郡太地町
約--万円/日
-
東牟婁郡古座川町
約--万円/日
-
東牟婁郡北山村
約--万円/日
-
東牟婁郡串本町
約--万円/日
和歌山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例(2)
-
自身の土地に勝手に他の人に駐車させている犯人を調査
和歌山県海南市 40代 男性
- 調査日数:
- 6日間
- 費用総額:
- 784,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13万円
- 依頼内容
- 今回の依頼人である佐野さんは、自身の土地を勝手に使用されたことに対して非常に憤慨しているとして、犯人捜しのために私たちの事務所へお越しになりました。
なんでも、佐野さんが所有している土地に違法駐車が相次ぎ、それも複数台が駐車するありさまになったことで、佐野さん自身が警察を呼ぶ騒ぎになったそうです。
「でも、それぞれの車の持ち主が、許可証があると言って紙切れを見せてくるのですが、それがなんと、私の名前と押印のある、見てからに権利を証明するような紙だったのです」
佐野さん自身が発行した覚えのない“許可証”が、どんどん発行されている有様…車の持ち主に話を聞くと、親切な老人が「困った時はお互い様」と、無料で発行してくれたというのです。
「そんなことを、いったい誰がするのかわかりませんが…警察も有料で権利を売りつけたのなら罪に問えるが、無料でと言うこともあり、事件性を問うつもりがないようです」
そこで佐野さんは、自分自身が犯人を捜すことにして、私たちに調査を依頼することにしたのです。
- 調査結果
- 私たちは、周辺の聞き込みから開始します…少なくとも、あの土地が佐野さんの土地であることを理解し、佐野さんの名前を知っている人間ということは、土地勘のある地元住民の仕業であることは明白だと思ったからです。
そして、聞き込み調査を行った結果、1人の人物が浮かび上がります。それは、佐野さんの親族である、本家の「佐野」さんでした…その人物の写真を入手し、許可証のユーザーに聞き取りをすると、“確かにこの人物で間違いない”とのことでした。
実際、私たちがその土地周辺を聞きこみしていても、その人物が私たちの様子を遠巻きに伺っている様子があり、見られていることに気づいた私たちも、その人物の調査を始めることにしたら、この結果でした。
佐野さんに調査結果を報告すると、“多分そうだと思った”と、昔から仲の悪い本家の叔父のしわざではないかと思っていたそうです。
佐野さんは、今回は実害を被ったわけではない…と言いつつ、今後財産を失うような出来事があれば、この調査の結果も含めて警察に相談したいとのことでした。
もっと見る -
玄関前にバナナの皮を置かれるなどの嫌がらせを受けて犯人特定のため調査依頼
和歌山県和歌山市 40代 男性
- 調査日数:
- 14日間
- 費用総額:
- 290,000円
- 1日あたりの金額:
- 約2万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、玄関前にバナナの皮を置かれるなどの嫌がらせを受け、犯人を特定するために調査を依頼されました。
男性は10年ほど前に二世帯住宅を建てて両親と妻、子供と暮らしていましたが、1年前に父親が病死したそうです。その後、父親の遺産相続について母親と妹夫婦と話し合いをしていましたが、元々折り合いの悪かった妹夫婦との協議が上手くいかず揉めていたそうです。
そんな中、依頼者の自宅のドアの前にバナナの皮が捨てられていたり、車庫の前にカッターナイフの刃が置かれるなどの嫌がらせを受けるようになりました。すぐに発見したため転んだりタイヤを傷つける被害は出ませんでしたが、とても危険で悪質な嫌がらせに恐怖を覚えたそうです。
疑いたくはないものの、妹夫婦と遺産相続で揉めてからこのような嫌がらせが始まったため、依頼者は疑心暗鬼となってしまいました。
ただ、根拠もなく疑うことでますます妹夫婦との関係が悪化することを恐れた依頼者は、警察に被害届を出す前に、自分たちでできる調査をしようと思い、調査会社に依頼しました。
- 調査結果
- 自宅の玄関前が映るように防犯カメラを設置しました。カメラを設置してから半月経った頃、犯人を撮影することに成功しました。
夜中にパーカーを頭までかぶって現れた犯人は、手提げ袋から何かを取り出しました。そして、それを依頼者の自宅の玄関前で撒いていました。
翌朝確認したところ、サラダ油のような液体が撒かれていたそうです。映像を確認した依頼者は、深い悲しみを覚えたそうです。まさか本当に身内がこのような嫌がらせをするとは信じたくなかったそうですが、映っていたのは紛れもなく妹だったのです。
依頼者は悩んだそうですが、映像を証拠として提出し、警察に被害届を出したそうです。
その後妹とは示談が成立し、遺産相続についてもなんとか話がまとまったそうです。
依頼者は、身内が犯人だったことに強いショックを受けたものの、最終的にトラブルを解消することができたので、思い切って調査をしてよかったと話されていました。
もっと見る