青森県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用相場
青森県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の1日あたりの相場:
約5.6万円
青森県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用の割合
■ 10万円未満 | --件 | (--%) |
■ 10万円~30万円未満 | 1件 | (50%) |
■ 30万円~50万円未満 | --件 | (--%) |
■ 50万円~70万円未満 | --件 | (--%) |
■ 70万円以上 | 1件 | (50%) |
青森県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例(2)
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車のタイヤがパンクする被害が続いたので調査依頼
青森県八戸市 30代 男性
- 調査日数:
- 14日間
- 費用総額:
- 829,000円
- 1日あたりの金額:
- 約5.9万円
- 依頼内容
- 依頼人は、2年前に造成された新興住宅地の区画を購入し、念願のマイホームを建てて家族で楽しく暮らしていました。
車がないと仕事や買い物にも行けない場所なので、ほぼ毎日車を運転することになるのですが、1ヶ月ほど前から同じ住宅地の中で自動車のタイヤがパンクする被害が相次ぐようになりました。
お隣さん、お向かいさんの自家用車がパンクした時にはジャッキアップしてタイヤ交換をするときに手伝ったそうですが、まさかその翌日に自分がパンクの被害に遭うとは予想していなかったそうです。
自身のタイヤを確認すると、新品の釘が刺さっており、団地内の道路を見るといたるところに同じ釘が落ちていることを確認しました。
さらに翌日には、依頼人の奥さんの軽四までパンクすることになってしまい、このままにしていてはらちが明かないと、私たちに調査を依頼することにしたのだそうです。
- 調査結果
- 私たちは、依頼人宅にカメラを設置し24時間周囲の状況を観察することにしました。
最初の1週間は何事もなかったのですが、8日目の深夜、路上を伺いながら団地内を歩く男性の影が映っていました。
そして、その男性が立ち去った後には新品の釘が置いてあることを確認し、これが今回の件の犯人であることがわかりました。
さらに調査を継続すると、男性がくぎを置いて立ち去る行為を繰り返していました。ちなみに、おかれた釘は私たちが速やかに回収しているので、被害に遭う人はいなくなりました。
ある日、現れるであろう日に張り込みをし、この男性の後を尾行したところ、隣の地区に住む初老の男性であることがわかりましたが、この男性がなぜこの場所にくぎをばらまいているのか、その理由までは掴むことができませんでした。
私たちの調査結果を踏まえて、依頼人は他の住人と一緒に警察に相談することにしたいとのことで、今回の調査はここで終了となりました。
後日、依頼人から報告があり、警察に相談して以来、釘がまかれることはなくなったとのことで、調査へのお礼のお言葉をいただきました。
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経営するラーメン屋の看板に嫌がらせを受けるようになり調査を依頼
青森県青森市 40代 男性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 180,000円
- 1日あたりの金額:
- 約4.5万円
- 依頼内容
- 依頼者の男性は、経営するラーメン屋の看板に落書きされるなどの嫌がらせを受け、犯人を見つけるために調査を依頼されました。
男性は、半年前にラーメン屋を開業しました。町内に競合店も多いので不安もありましたが、開業から2か月頃から口コミで評判となり、売り上げが右肩上がりで増えていったそうです。
ところが、それから1か月ほどしてから、店に対する嫌がらせを受けるようになりました。
閉店後に看板に落書きをされたり、店の入り口に張り紙をされ、「この店のラーメンはやばい食材が使われている」「この店のラーメンを食べると病気になる」などと事実に反する悪質な内容が書かれていました。
これ以上営業妨害が続くようでは困ると思った男性は、調査を依頼されました。
- 調査結果
- 店の前が映るように防犯カメラを設置しました。カメラを設置してから1週間後に犯人が現れました。犯人は大柄の男性で、閉店後の深夜0時頃に堂々とした様子で店に近づいてきました。そして、用意してきたらしき紙を手提げ袋から取り出し、ガムテープで店の入り口に張り付けていました。
翌朝確認したところ、やはり嫌がらせの張り紙で、「この店のラーメンにはウイルスが混入しています!」などと書かれていました。
映像を確認した依頼者は、この男性に見覚えがありました。同じ町内にあるラーメン店の店主の男に非常によく似ていたのです。依頼者男性は口論になることを恐れ、調査員にこの男性から話を聞いてもらうことにしました。
調査員が話を聞いたところ、はじめは犯行を否定していましたが、証拠映像の画像を見せたところ犯行を認めました。
「自分の店のラーメンをパクっているから許せなかった。そのせいでうちの店の売り上げが落ちている」などと口にしていましたが、依頼者男性がこの犯人のラーメン店を真似ている事実はないそうです。
今後も嫌がらせがあれば依頼者は名誉棄損で訴えることも検討していることを伝えたところ、ようやく謝罪の言葉を口にしました。その後は被害がなくなり、男性は安心して店の経営に専念しているそうです。
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