栃木県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

栃木県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 田んぼの水の供給を止められる嫌がらせがあるので調査依頼

  栃木県芳賀郡茂木町 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  352,000円

  1日あたりの金額：

  約2.5万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、関東地方のある地方都市で大規模な農場を運営し、特に稲作に力を入れていました。
  
  夏の時期は、水田への水の供給が欠かせず、水が切れてしまうと、稲の生育に影響を及ぼすことがあるため、水の供給をこまめに管理していました。
  
  しかし、最近、用水路の樋門が何度も勝手に操作され、依頼人の水田への水供給が止まってしまう事件が頻発していました。
  
  警察にも相談したのですが、深夜に樋門を操作されるなど、嫌がらせを行う時間は神出鬼没であり、依頼人自身も夜警をしていたのですが、まったくと言っていいほど犯人の手がかりはありませんでした。
  
  この問題が続く中、疲弊した依頼人は誰がこの行為に及んでいるのかを確認し、懸案を解決したいと思い、探偵事務所に調査を依頼しました。

  調査結果

  探偵事務所が調査を進めると、その結果、驚きの事実が明らかになりました。なんと、水路の樋門を操作して依頼人の水田への水供給を妨害していたのは、依頼人自身が所属する消防団の部長でした。
  
  当事務所では、主要な水路のうち、依頼人の管理する水田の水の流れに影響すると思われる樋門を３か所に絞り、その場所の様子が２４時間監視できるよう、Ｗｅｂカメラを設置したのです。
  
  Ｗｅｂカメラを設置してから１週間後、深夜２時の水田に、軽トラックがやってきて、降りてきた中年の男性が、３０秒もしない間に樋門を操作し、依頼人の管理する水田への水供給を止めて、その場を立ち去りました。
  
  そのカメラの映像を分析すると、依頼人はその人物のことを「明らかに知っている人物」だと言いました。
  
  この人物は、依頼人と同じ消防団に入団し、部長職を務めている男性でした。男性は専業農家としても知られ、果樹や稲作で高収益を上げていましたが、地域で話題となる依頼人の成功に嫉妬し、その嫉妬心から嫌がらせを行っていたのです。
  
  依頼人は、この衝撃的な事実を知り、これ以上の被害を受けないようにと、警察に動画の証拠を提出し、警察の協力を得て問題を解決しました。

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• 実家の裏山の木が勝手に伐採されるので調査依頼

  栃木県足利市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  998,000円

  1日あたりの金額：

  約14.2万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、隣県にある自身の実家周辺にある里山の管理のことで、かなり悩みを抱えておられるご様子でした。
  
  なんでも、実家の裏山にある樹木が勝手に伐採されているようで、その騒音が自身に苦情となってやってくることが多くなり、困って相談に来たのだそうです。
  
  時には、朝8時ごろからチェーンソーを動かしている音が聞こえてきて、休日の朝の眠りを妨げられるとかなりお怒りの住民がいるのですが、依頼人自身はそんなことはしておらず、無断で自身の管理する山の木々を伐採している人間がいる、と言うことだけが事実なのです。
  
  時折、依頼人自身も実家の管理を兼ねて帰郷するのですが、その時には伐採をする人間が出てくることはなく、まるで自分の動きを読まれているかと思うぐらいです。
  
  そこで、私たちプロの探偵事務所に依頼して、伐採をしている人間を突き止めることにしたのです。

  調査結果

  私たちは、思い切って依頼人の持つ里山にひそかに張り込んで、伐採をする人間が出てきたときには、すぐに現場を確認し、その人間の尾行を行うことにしました。
  
  それまでの間、カメラを主要な位置に設置し、遠隔地に止めた車の中から監視することとし、私たちは長期戦を覚悟して調査に臨みました。
  
  すると、早朝に里山に２人の男性が乗った軽四駆がやってきました。２人は手慣れたように車を降り、チェーンソーを片手に持つと、少し歩いて奥の方にある木々を伐採し始めました。
  
  多少、木を選りすぐってから伐採している様子は、ある程度樹木に対する知識がある人間であることが推察できましたが、その理由は２人を尾行して明らかになりました。
  
  なんとこの２人、同じ地域でキャンプ場を経営している人間でした…キャンプ場経営を行っている傍ら、燻製の製造を行っており、燻製材として適した樹木を人の土地から勝手に伐採していたのです。
  
  私たちの調査結果には、実際に伐採している時の動画や木々を持ち出している動画もしっかりと記録されており、依頼人はこれを証拠に警察に相談して、今後二度とこのようなことをしないように２人を厳しく指導してもらうそうです。

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• 風俗で働いているという嫌がらせの怪文書が届くので調査依頼

  栃木県栃木市 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  10日間

  費用総額：

  1,650,000円

  1日あたりの金額：

  約16.5万円

  依頼内容

  「こんな怪文書を投げ込まれて、夫は本当に私のことを信用してくれなくなり、今は別居しています」
  そう語るのは、今回の依頼人である美智代さんです。
  
  美智代さんが見せてくれた怪文書…そこには「オマエの妻は風俗でアルバイトをしている」という、新聞紙の文字を切り抜いて作られた、昭和テイストの怪文書でした。
  
  「でも、私はそんなバイトなんかしていませんし、バイトをしているのは事実ですが、スーパーのアルバイトですし、たまに閉店までいることもありますが、月に２回ほどです」
  
  それなのに、なぜこのような怪文書を投げ込まれ、夫にまで信じてもらえなくなるのか…美智代さんは、本当に困惑されているご様子でした。
  
  私たちは、美智代さんの依頼をお受けし、怪文書の主を徹底的に調べることにしました。

  調査結果

  まず、美智代さんがアルバイトをしていることを知っている人間をピックアップする…そうでないと、怪文書にアルバイトと記載できるはずがない…私たちは、美智代さんの交友関係を把握し、怪しいと思う人間から順に素行調査を開始しました。
  
  同時に、実家である宮城県に帰ってしまったご主人の周辺も調査することにしました…実はこれが、今回の調査の「正解」だったのです。
  
  ご主人は新幹線で職場に通勤できる立地を望んだようで、宮城の実家ではなく、仙台市内のマンスリーアパートを借りて一人暮らしをしていました。ですが、そこには夜になると別の女性が出入りし…実質的な同棲生活を送っている、美智代さん以外の女性が存在したのです。
  
  そして、その女性をマークして尾行対象にしたところ、その女性は驚きの行動に出たのです。
  
  なんと、調査開始から数日経ったある日の夜、その女性は美智代さんと子どもたちが暮らす自宅にやってきて、気づかれないように謎の手紙をポストに投函して去っていったのです。
  
  その手紙こそ、先日と同じ昭和テイストで、「美智代さんが不倫をしている」などと書かれたもので、美智代さんの自宅のみならず、周辺の住宅へもランダムに投げ込まれている瞬間を抑えることに成功したのです。
  
  私たちの調査の結果、美智代さんのご主人が浮気をし、美智代さんに罪を擦り付けて離婚し、今の女性と交際する…そんなシナリオが浮かび上がってきたのです。
  
  美智代さんは、法的な制裁を化すことを望まれたので、私たちが提携している弁護士を紹介し、今回の調査はここまでとなりました。

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