鹿島市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

鹿島市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 祖父母が運営する無人の野菜販売所で万引きなどが相次ぐので調査依頼

  佐賀県鹿島市 30代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  12日間

  費用総額：

  390,000円

  1日あたりの金額：

  約3.2万円

  依頼内容

  依頼人の祖父母は、北関東にある小さな町で野菜栽培に精を出しているそうです。規格外になった野菜をもったいないと言い、「無人青空市」を作って安価で売ることもしていたそうですが、最近祖父母が元気をなくしているので、依頼人は事情を聴きました。
  
  祖父母曰く、青空市からお金を入れることなく、勝手に野菜を持ち出している人間がいるとのことで、人間不信になりそうで不安だとの話を聞いたのだそうです。
  
  祖父母曰く、それは1回だけではなく、ほぼ毎週にわたって、祖父母が置いた野菜や果物が次々と持ち去られるようになったのだそうです。
  
  初めは一つや二つだけだったので、誰かが間違って取ってしまったのだろうと考えましたが、繰り返されると不安が募り始めたそうです。実際、祖父母は無断で野菜を持ち去る人間を目撃したこともあるそうですが、高齢の身体では追いかけることもできず、悔しい思いをしたこともあったそうです。
  
  せっかく頑張って農業に精を出している祖父母、その気持ちを考えると何とかしたいと思うようになった依頼人は、私たちに調査を依頼することにしたのです。

  調査結果

  私たちは、犯人を見つけるために監視カメラを設置することにしました。そして、青空市に近づく人たちの様子を確認するようにしたのです。
  
  すると、お金を払わずにトマトを持ち帰る人間や、1つだけ野菜を持ち帰るように見せかけて、お金を支払いつつも実際には払ったお金以上に野菜を持ち帰る人間など、複数の人間が許しがたい行為を繰り返していたのです。
  
  この調査を継続したところ、約5名の人間が野菜を持ち去る行為を繰り返している「常習犯」であることがわかりました。
  
  常習犯の中には、早朝にやってきて残っている野菜を根こそぎ持ち去る人間もいれば、一度無断で持ち帰った野菜を、不要になったのか戻しにやってくるような人間もいました。
  
  私たちの調査結果は、警察を動かすには十分だったようで、依頼人は調査結果を根拠にして悪質な常習犯に対する反撃を、警察を通じて行いました。その後、祖父母の青空市は平静を取り戻し、今では多くの人々に愛されながら利用されているそうです。

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