妻の名前でカードローン会社から書類が来ていたので不審に思い調査依頼

神奈川県綾瀬市 40代 男性

調査日数:
5日間
費用総額:
650,000円
1日あたりの金額:
13万円

依頼内容

夫(43)が飛び込み営業のように、私たちの事務所にやってきたのはいまから半年前の事でした。

仕事中に目の前の道を通っていて、我が探偵事務所のことに気づき、いつか相談に来ようと思っていたが、衝動的にここに来てしまった、と言っていました。

「妻が不倫しているのは間違いないのです。ぜひ調査をして証拠を集めて欲しい」と夫は言います。

何でも、妻(40)の名前で、ある消費者金融系列のカードローン会社から書類が来ているのに気づいて、何かあるのではと思っているのだそうです。専業主婦の妻が、お金を借りられるわけもないし、お金を借りて何に使うのかを考えてみると、男性に貢ぐことしか思いつかない、と言うのが夫の見解でした。

夫の妻に対する不信はピークに達しているようで、その日のうちに調査を契約し、さっそく私たちも行動を起こすことになりました。

調査結果

妻がカードローン会社のお世話になった理由…それは、やはり男の存在が原因でした。妻を尾行すると、妻は日中、夫が会社に出たことを確認するとすぐに自分も外出し、電車に乗って横浜市内のある駅で下車します。

そこで待ち合わせていた男と合流すると、その足で駅前にあるカードローン契約機に2人で入り、10分後に何食わぬ顔で出てきました…そのカードローン会社は、夫が言っていた手紙をよこした会社と同じでした。

そして2人は、そのまま歓楽街のラブホテルに徒歩でチェックインすると、午前10時から午後3時までの5時間ほど、2人だけの熱い時間を過ごしていたのです。

ここまでの様子は、もちろん私たちも写真や動画でしっかりと残させてもらいました。そして、それらの結果を夫に報告すると、「やっぱりか」と夫はがっくり来ていましたが、とにかく離婚して、お金のトラブルに巻き込まれないようにしたいとのことでした。

調査費用

調査日数
5日間
費用総額
650,000
1日あたりの金額
13万円