市民センターでバイトをしている妻が生け花教室の男性教師と怪しいので調査依頼
徳島県阿南市 40代 男性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 544,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.6万円
依頼内容
夫(34)は、妻(30)が夜間のバイトを始めようとしたとき、不安になってそれを止めようとしましたが、その内容を聞いて「それなら」と、バイトを許可したことを今になって後悔しているそうです。
「残念ですが、妻は不倫をしているのではないかと思います」と夫は言いますが、そんな妻のアルバイトの内容とは、近所の市民センターの夜間勤務です。
市民センターとは、いわば「公民館」と同じようなもので、市民が朝から夜の自由な時間に勉学や趣味の活動に使える場所で、妻はそこの職員が午後6時に退庁してから、午後9時半まで事務所の当番をしているのです。
そんなバイトなら…と思って聞いていると、夫は「市民センターで講師をしている生け花教室の男性教師が怪しい」と言うのです。
家まで妻を送って帰ってくれたり、余ったお花をいただいたり…と、最初はいい人だと思っていたのですが、その頻度が週一ペースになるに至って、夫は不安を感じるようになったのです。
調査結果
夫の依頼を受け、妻の尾行を開始することにしました。妻はだいたい毎週木曜日に市民センターの夜間バイトに入っていますが、その日はやはり、例の生け花教師の生け花教室が開講されている日でした。
大半の活動が午後9時前に終わると、妻は残りの30分で戸締りなどを行って退館するのですが、私たちが尾行を始めたその日も、やはり例の生け花教師が家まで送っていくようで、妻が退館するのを車中で待っていました。
妻は、いつものように生け花教師の車に乗ると、すぐに出発…と思いきや、助手席の妻を覆い隠すように、生け花教師の男性が覆いかぶさり、唇を重ね始めます。その時、男性の右手は妻の下腹部より少し下あたりをまさぐっている様子で…私たちは、その10分ほどの情事の様子を、動画で撮影し続けたのです。
夫にこの動画を報告すると、泣き崩れてそのまましばらく、言葉が出ませんでした。裏切られた、裏切られたと涙交じりの声で訴えている様子を見て、私たちは言葉を無くしていたのを覚えています。
結局、調査開始から1週間で証拠がはっきりしたわけで、夫は妻に対して離婚を要求し、妻が懇願するのも聞かず、結局調査開始から1ヶ月で離婚が成立しました。
調査費用
- 調査日数
- 4日間
- 費用総額
- 544,000円
- 1日あたりの金額
- 約13.6万円