夫のスマホを偶然見たら女性とのやりとりがあったため調査依頼

東京都豊島区 30代 女性

調査日数:
2日間
費用総額:
250,000円
1日あたりの金額:
12.5万円

依頼内容

妻(33)が血相を抱えて私たちの事務所にやってきたのは、今から1か月前の事でした。なんでも、夫(35)が別の女と親密な交際をしているとのことですが、それが実際にどこの誰なのかがわからないというのです。

妻曰く、夫のスマホやタブレットを偶然見てしまったとき、謎のアプリがインストールされていたことに気が付いて、タブレットのアプリを立ち上げてみたのだそうです。

暗証番号が、家計用の銀行口座と同じ暗証番号だったこともあり、アプリを開いてみると「ミユキ」と名乗る女性とのやり取りが多数残っていたのです。

中には「週末に渋谷のいつもの店で」と、関係が長い間続いているようなメッセージも残されていて、妻は夫の浮気を疑ったのです。

ただし、「ミユキ」と言う女性がどんな人なのか、そもそもミユキとは本名なのか…それすらわからない状態だったため、調査を依頼してきたのです。

調査結果

妻には、夫のタブレットを時折確認して、ミユキと言う女性と会うタイミングを把握するように依頼しました。すると、金曜日の夜、夫はミユキと「渋谷のいつもの店」に行くことが分かったのです。

私たちはその日、会社を出る夫を尾行していると、家がある方向とは反対方向の山手線に乗り、渋谷駅で下車しています。そして、人ごみに紛れてある女性と合流すると、改札を出るときにはすでに2人は同一行動をとっていたのです。

あえて待ち合わせをするでもない、自然体で合流するこの2人、かなり親密な関係をにおわせていますが、その後の行動で夫の浮気は確定します。

妻には「残業」と言っていたのに、居酒屋で軽くお酒を楽しむと、そのままラブホテルにチェックインして、日付が変わるころまで3時間も大人の時間を過ごしていたのです。

調査開始からすぐに結果が判明したことで、妻は大変驚いていました。でも、一刻も早く離婚したいと思っていた妻には好都合だったようで、さっそく弁護士を立てて離婚を要求するとのことでした。

あれから2ヶ月後、妻からは離婚の成立と慰謝料の額が確定したとのことと、私たちに対するお礼の手紙が届いたのでした。

調査費用

調査日数
2日間
費用総額
250,000
1日あたりの金額
12.5万円