田舎暮らしをはじめて5年で妻に男性の影があると感じ調査を依頼

群馬県沼田市 40代 男性

調査日数:
5日間
費用総額:
600,000円
1日あたりの金額:
12万円

依頼内容

妻(36)のアレルギー体質を治そうと、夫(40)が提案した田舎暮らし…北関東の山間に移住してからはや5年、妻の体質はすっかり改善し、本格的に始めた農業ビジネスも成功してきたところでした。

まさにこれからと言ったときに、夫が妻の不倫を疑って、わざわざ私たちの事務所に来るために上京してきたのは、つい2週間前の事でした。

田舎に男性の影なんてあるのだろうか…そんなことを思いましたが、私たちも都会を離れての調査に、いつもより気を引き締めて臨むことにしたのです。

「都会よりもいい男が田舎にはいっぱいいる」と言った夫の言葉を、私たちも実際の調査で実感することになるのです。

調査結果

妻の日中の様子を尾行調査すると、さまざまな男性が妻のところに出入りしていました。

まず、農協の指導職員であるA(38)、隣の農地でねぎ農家として成功しているB(40)、そして補助事業などのサポートをしてくれる役場職員のC(33)、さらには収穫された野菜をつかってレストランを経営しているオーナーシェフのD(48)。

この田舎で、たった半日の間に妻のところを尋ねてきた男は、こてだけもいたのです…夫が言った言葉も頷けます。

じゃあ、この4人の中に誰か相手がいるのかと思いきや、その答えはまさかの「ノー」でした。むしろ、この4人以外に“本命”がいたことが私たちの調査で判明しました。

なんと、同じ町に住んでいる農家志望の若者・E(26)が、妻の本命の相手でした。

別の農家に住み込みで農業を体験しながら学んでいるEは、妻が作る小松菜の栽培方法を指導して欲しいと、お互いに田畑や家を行き来しながら指導に当たっていました。この関係がやがて「男女の関係」に発展してしまったようです。

調査期間中に撮影した、2人の濃厚なキス写真を見せると、夫は唖然としていました。勉強熱心な若者だったが…というと、それ以上言葉は出なくなりました。

結局、その写真を根拠に妻を追求した夫…妻は「求められて母性がくすぐられた」と過ちを認め、関係を断つのでこのまま夫婦関係を継続して欲しいと懇願したそうです。それでも、別の男性に抱かれた妻を許すことはできなかった夫は、妻の求めを謝絶して離婚をすることにしたのだそうです。

調査費用

調査日数
5日間
費用総額
600,000
1日あたりの金額
12万円