「好きな人ができた」不倫を続ける妻と離婚をするための証拠集め

岩手県遠野市 60代以上 男性

調査日数:
4日間
費用総額:
610,000円
1日あたりの金額:
15.2万円

依頼内容

依頼者の男性は70代。妻は60代前半で、現在二人暮らし。娘は結婚をして遠方で暮らしています。

娘の結婚を機に妻は居酒屋でパート勤務をするようになったそうです。帰宅が夜中になる日もあるので、仕事を変えるように伝えると「私の勝手だからほっておいて」と反発され、以後その話題にはふれませんでした。

どんなに遅くても夜中には帰ってきていた妻が、ある日朝方帰宅する。不信に思った依頼者が問いただすと「好きな人ができた」と開き直り、その日を境に夫婦の会話がなくなったそうです。

妻には離婚の意思はないようですが、依頼者は状況によっては離婚も視野にいれているそうです。

妻の不倫相手の特定と不倫証拠を掴んで欲しいと調査の依頼がありました。

調査結果

妻のパート先の居酒屋が特定できているので、調査は居酒屋からスタートした。

居酒屋に入って調査開始。
カウンター6席とテーブル席が3つほどの小さなお店で、店内は男性と妻が二人で切り盛りをしている。客層は年配が多く、常連客も何人かいるようだ。

常連客は妻のことを「女将さん」と呼んでいた。

閉店後も妻は店に残り後片付けをしている。その後、妻は車で男性を自宅まで送り、妻も帰宅する。この時点で男性の自宅が判明できた。

後日、居酒屋が休日の妻の行動を追尾することにした。

午前10時 妻が自宅から出てくる。スーパーで買い物後、男性宅に行く。
午後6時 男性宅から二人で出てくる。飲食店に入り食事をして、ドラックストアに行く。
日用品を購入して男性宅へと帰る。支払いは全て妻が行っていた。
午後10時 妻が男性宅より出てきて自宅に帰る。

以後1週間ほど張り込みをした結果、妻は毎日のように男性宅を訪れて、男性の日用品や食事を購入していることが判明。

結果を依頼者に報告すると、依頼者は娘さんに相談したそうです。娘さんは憤慨し「もう母親じゃないから。お父さんは私と暮らせばいいからすぐに離婚して」と言われたそうです。

現在依頼者は弁護士に離婚と慰謝料請求、財産分与について相談中とのことです。

調査費用

調査日数
4日間
費用総額
610,000
1日あたりの金額
15.2万円