高条件で離婚をする為に証拠となる浮気現場を押さえる為に依頼

愛知県安城市 30代 女性

調査日数:
1日間
費用総額:
170,000円
1日あたりの金額:
17万円

依頼内容

私は、旦那の浮気に悩み、離婚を決意。妊娠中だった為、円滑にかつ、高条件で離婚をする為に証拠となる浮気現場を押さえる為に依頼。

結婚して1年経つ頃、妊娠中に元夫の浮気に気づき、離婚をするか悩むも、妊娠中だった事もあり元夫と相手(女性)に口頭での厳重注意のみで、大事にしなかった。それから、1ヶ月と経たず、また同じ女性とやりしている事が発覚。すぐに、元夫に問い詰めるも、止められると余計燃え上がるのか、2人は一向に断ち切る気配がない、致し方なく弁護士に依頼することに。

その当時、彼らの不貞行為(浮気)の証拠となるものは、メールでのやりとりしかなく、それでは離婚理由には不十分との事だった。浮気しているのは確実なのに、なんとも歯痒かった。

不貞行為として認められるのは、ホテルの出入りか、どちらかかのうちに出入りするところくらいしかない。

私は身重の為、自分で尾行したかったが、仕方なく探偵に依頼することにした。余り金銭的に余裕がなかったので、契約期日は1日とした。何とかその1日で決めたいと、一か八かの作戦に出た。

ある金曜日の朝、元夫に言う。「今週末は今日から実家に帰るね」私は嘘の予定を告げた。元夫は、ここぞとばかりに喜んで、仕事に向かった。

私は、その旨を探偵に伝え、元夫の仕事帰りから追ってもらう手筈をとった。離婚すると想定して、身の回り品はまとめておいた。離婚届を役所に取りに行く。アドレナリンが出ている間にできることはやっておこうと思った。ひと通りやり終えると、虚しさが込み上げてくる。私は協力者である友人の家に向かった。彼女には当初から相談に乗ってもらっていた。ひとりでいると精神が持たないのも、救ってくれた。

調査結果

元夫が仕事を終えてから、探偵は尾行することになっている。私は友人と調査報告を待つ。

「今、女性と接触しました」と連絡があったのは夜の20時。2人仲良く夕食を食べているところも綺麗に写っている。2人は、遅くまで食事をした後、2人揃って私達の家に帰宅した。その現場も綺麗にカメラに収まっている。

これで離婚出来るという安堵感に加え、もうこれで終わりにしたいという気持ちで、探偵の許可を得て、現場に向かうことにした。そっと自宅に入ると、パンツ1枚の2人が立っていた。そこからはよく覚えていないが、私はこれまでの、思いの丈をぶちかまし、お説教は朝まで続いた。

旦那は謝ってきたが、もちろん許さない。その後、証拠のおかげでスッキリ離婚することができた。

調査費用

調査日数
1日間
費用総額
170,000
1日あたりの金額
17万円