自営業の夫が女性スタッフとの関係を不審に思い調査依頼

神奈川県横浜市港北区 40代 女性

調査日数:
2日間
費用総額:
252,000円
1日あたりの金額:
12.6万円

依頼内容

依頼者の女性は、自営業の夫が経理スタッフを雇ってから帰宅が遅くなったことを不審に思い調査を依頼されました。

女性の夫は自営業をしており、事業が軌道に乗るまでの間、女性が夫の事業の経理を担当していました。

女性のサポートの甲斐もあり、ある程度事業の売り上げも安定してきたことから、夫が経理の専門スタッフを雇うことを決め、女性は半年ほど前から夫の仕事の手伝いをする必要がなくなりました。

はじめは仕事の負担から解放されて喜んでいた女性ですが、次第に夫に不信感を抱くようになりました。

経理スタッフを雇ってから夫の帰宅が深夜になることが増え、家族と食事をすることがほとんどなくなったのです。夫に「たまには家族で食事をしましょう」と言うと、「せっかく仕事が上手くいってきたのに邪魔する気か?お前が楽できるのは誰のおかげだと思っているんだ?」などと立腹して話になりません。

経理スタッフが若い女性であることや、女性が夫の事務所に行くことを嫌がることも気になり、女性は悩んだ末に調査を依頼されました。

調査結果

調査は2日間行いました。

1日目、夫の仕事が終わると思われる午後6時頃から夫の事務所の様子を窺っていました。

18時半ころ夫と経理スタッフの女性が二人で事務所を出てきました。二人は駅まで一緒に談笑しながら歩いて行きました。二人で同じ電車の乗り込み、3駅ほど先の飲み屋街のある駅で下車。その後慣れた様子で個室居酒屋へと入っていきました。約2時間後に店を出てくると、夫がタクシーを呼び二人で乗り込みました。そして向かった先は、一軒の単身者用マンションでした。

経理スタッフの女性の住まいのようで、女性がカギを開けて二人で入室しました。その後約2時間半女性の家で二人は過ごし、午後11時過ぎに夫は彼女の家を後にして帰宅していきました。

2日目の調査でもほぼ同様の行動をとっていました。

調査結果を知った女性はショックを受けており、「こんなことなら私が経理を続ければよかった」と涙を流されていました。

調査費用

調査日数
2日間
費用総額
252,000
1日あたりの金額
12.6万円