夫の財布から洋菓子のレシートを多数発見して不審に思い調査を依頼

大阪府守口市 40代 女性

調査日数:
3日間
費用総額:
370,500円
1日あたりの金額:
12.3万円

依頼内容

依頼者の女性は、夫の財布から遠方で買ったケーキや菓子のレシートを多数発見し、不審に思い調査を依頼されました。

女性は結婚10年目で、子育てをしながらパートで働いています。夫婦仲は良好で、家事や子育てについても比較的協力的な夫に対して大きな不満はなかったそうです。

そんなある日、夫の財布がおもむろにテーブルの上に置いてありましたが、レシートや小銭でパンパンに膨れていました。興味本位で何のレシートなのか確かめたところ、自宅や職場から離れたエリアにある洋菓子店でケーキや焼き菓子を度々購入しているようです。

夫は甘いものを口にせず、家族に菓子を買ってくるようなこともないため、なぜこんなレシートがあるのか不思議でした。

夫はお土産を買う必要のある職種でもないので、誰のために買っているのか不信感を抱いた女性は、調査を依頼されました。

調査結果

複数のレシートの日付や時間を確認したところ、ある程度規則性があることがわかりました。その曜日と時間に合わせて3日間調査を行いました。

1日目、午後6時半ころ会社を退社した夫は、自宅とは別方向の電車に迷うことなく乗り込みました。そのまま20分ほど電車に乗ると、歓楽街のある駅で下車しました。そして、駅前の洋菓子店でケーキをいくつか購入していました。

ケーキ箱を提げた夫がその後向かったのは、歓楽街です。

行き先は決まっているようで、周りに目もくれずに一軒の雑居ビルへと入っていきました。看板を確認すると、若い女性が性的サービスを行う風俗店でした。

1時間半後に出てきた夫は手ぶらとなっており、あのケーキは誰かに渡したようです。

2日目の調査日には、夫に不審な行動はありませんでした。

3日目の調査日、夫は1日目と同様の行動をとりました。

調査には3日間かかり、夫はケーキを手土産にして、常連の風俗店に足しげく通っているらしいことが判明しました。

調査結果を知った女性は、「夫婦仲は良好だと思っていたのに、まさか風俗店に通っていたなんて」と深く傷ついている様子でした。

調査費用

調査日数
3日間
費用総額
370,500
1日あたりの金額
12.3万円