婚約者男性の勤務先について不信感を抱き調査依頼
東京都新宿区 30代 女性
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 408,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.6万円
依頼内容
依頼者の女性は、婚約者男性の勤務先について不信感を抱き、調査を依頼されました。
女性は、行きつけの飲み屋で知り合った男性と交際しており、来年あたりに結婚しようと彼からプロポーズをされて幸せを感じていました。彼は、某有名シティホテルでホテルマンをしているという話で、世界中からセレブな客が来るのでやりがいがあると話していました。
ある日、女性は友人たちと、彼が勤めているホテルのレストランのデザートビュッフェに行きました。その話を彼にしたところ、デザートビュッフェのことを知らなかったようでとんちんかんな返答をされ、レストラン担当ではないにしてもおかしいと感じるようになりました。
彼が実際働いている姿を見たこともなく、飲み屋で知り合ったこともあり、彼の仕事について確認しておきたいことから、調査を依頼されました。
調査結果
まずは関係者を装って、彼が勤務しているというホテルに電話をしました。その結果、彼の名前の従業員は在籍していないことがわかりました。
次に、彼の自宅は分かっていたため、自宅から出勤する彼を尾行することにしました。
彼は午後4時頃自宅を出ていきました。電車に乗って3駅ほど先の駅で降りた彼は、繁華街の方へと向かっていきました。そして、繁華街の先にある、ホテル街へと一人で歩いていき、ネオンの光る一軒のホテルに一人で裏口から入っていきました。
そのホテルは、シティホテルやビジネスホテルではなく、ラブホテルでした。
そのまま様子を伺っていたところ、彼は翌朝の早朝にホテルの裏口から一人で帰宅していきました。
後日このラブホテルの関係者に聞き取りをしたところ、彼はこのホテルで契約社員として2年ほど働いているとのことでした。このホテルで働く前はパチンコ屋の店員をしていたという話で、シティホテルでの経験があるとは思えないとのことでした。
調査には3日間かかり、彼の勤務先はシティホテルではなくラブホテルであることが判明しました。
調査結果を知った女性は、ずっと嘘の話を続けていたなんて信じられない、とショックを受けており、彼との付き合いは考え直すとのことでした。
調査費用
- 調査日数
- 3日間
- 費用総額
- 408,000円
- 1日あたりの金額
- 約13.6万円