飲み会のたびにマンガ喫茶に泊まるというが信じられないので浮気調査
北海道札幌市北区 30代 女性
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 400,000円
- 1日あたりの金額:
- 約13.3万円
依頼内容
依頼者は30代後半の奥様。
服飾関係の営業として働いているご主人と、小学生を迎えたばかりのお子さんと3人で暮らしています。
ご主人の職場は、社内のつながりが深いらしく、頻繁に飲み会が開催されます。平均で週1回、多いと週2~3回という時もあります。
飲み会の費用は家計から出しているため、奥様はご主人に「家計が苦しいからあまり飲み会は参加しないでほしい」と伝えたことがあるのですが、「仕事を円滑にすすめるためにはコミュニケーションが大事なんだ。みんな参加しているし、俺だけ参加しないわけにはいかない。おまえだって毎月服とか化粧品とか買ってるじゃないか」と言い返される始末。その日以来、飲み会は黙認することにしたそうです。
しかし、次第に朝帰りが目立つようになりました。翌日も仕事があるときは、帰宅後サッと着替えてまた出ていきます。翌日が休みのときは、昼くらいまで帰宅しないことも。どこで寝ているのかと聞くと、決まって「マンガ喫茶」といいます。
旦那は、就寝中の「音」にうるさいタイプ。かつて風邪をこじらせて入院したときも、相部屋の生活音でストレスがたまり個室に移動させてもらったほどです。奥様は、足音や物音が気になるマンガ喫茶で本当に過ごしているのか疑問だといいます。
ご主人の会社は男2割女8割と聞いているうえ、若い新入社員も多いとか。浮気を確信しているわけではないものの、安心のために調査したいと依頼されました。
調査結果
調査は3日間行われました。
ご主人が「飲み会」に参加する日は決まっていませんが、前回の開催日時から推測して3日間の目星をつけました。
調査2日目のとき、ご主人が定時後に6名の同僚と事務所を出たのを確認。そのまま駅前の居酒屋に入店しました。
深夜1時、入り口を出たところで解散。ご主人は立体歩道橋をわたり、駅の反対側へ向かいます。少し歩いて、入ったのは個室ビデオ店。明け方に出てきて、始発で帰宅していきました。
奥様に報告すると、「本当に飲み会だったんですね。主人が嘘をついていなくて安心しました。でも、マンガ喫茶って言っていたのに、個室ビデオ店でしたか。確かに、防音は完備と聞いたことがあります。まあ浮気をしていないだけ良しとします。安心しました、ありがとうございます」とおっしゃっていました。
以上で調査は終了です。
調査費用
- 調査日数
- 3日間
- 費用総額
- 400,000円
- 1日あたりの金額
- 約13.3万円