婚約者男性が自宅以外のマンションを借りていることに気づき調査を依頼
岡山県倉敷市 30代 女性
- 調査日数:
- 3日間
- 費用総額:
- 420,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14万円
依頼内容
依頼者の女性は、婚約者男性が自宅以外のマンションを借りていることに気づき、調査を依頼されました。
女性は、会社経営者の男性と1年半ほど交際したのち、プロポーズをされました。彼は会社の経営がうまくいっており、若くして分譲マンションを購入済みで、結婚後は彼女もそこに住む予定にしていました。
そんなある日、彼のマンションで不審なものを発見しました。彼あての郵便物で、「賃貸借契約更新のお知らせ」という不動産管理会社からのものでした。彼は分譲マンションを購入済みなので、なぜ不動産の賃貸借契約をしているのか疑問を感じました。
彼にそれとなく聞いたところ、「僕は会社を経営しているから、君には理解できない仕事上の契約が色々ある。変に詮索するの止めてくれない?」と冷たく言い放ちました。
彼が多忙なため、デートの回数ももともと少なく、色々なことが不安になった女性は調査を依頼されました。
調査結果
彼の素行を知るために、彼女が彼から都合が悪いと言われている日に尾行調査を行いました。
彼は午後5時ころオフィスを出ると、タクシーに乗りました。タクシーを追跡したところ、15分ほど走ったのち、小料理屋の立ち並ぶ通りで彼はタクシーを降りました。すると、彼のもとに20代前半と思われる派手目の美人女性が駆け寄っていきました。
二人は日本料理店へと入っていきました。1時間ほどして、二人が店から出てきました。二人はタクシーに乗り込みました。
タクシーを尾行したところ、二人はあるマンションの一室へと入っていきました。このマンション名は、女性が見た「賃貸借契約更新のお知らせ」に載っていたものと同じでした。2時間ほど経つと、二人が部屋から出てきました。そして再びタクシーに乗り、二人は夜の繁華街へと向かいました。
二人が入った店は、高級キャバクラでした。彼は一時間ほど店に滞在し、帰宅していきました。
後日この店の関係者に聞き取りをしたところ、彼と一緒にいた女性はこの店のキャバクラ嬢で、彼は彼女の指名客で、よく彼女と同伴で店に来るそうです。彼女と愛人契約をしているうわさがあるとのことでした。
調査には3日間かかり、彼はキャバクラ嬢の愛人がおり、密会用に賃貸マンションを契約している可能性が高いことが判明しました。
調査結果を知った女性は深く傷ついた様子で、結婚前から愛人がいるような人とはとてもやっていけそうもないと話されていました。
調査費用
- 調査日数
- 3日間
- 費用総額
- 420,000円
- 1日あたりの金額
- 約14万円