彼氏の家に家賃の督促状が届いていることから不安になり調査を依頼
北海道札幌市北区 30代 女性
- 調査日数:
- 4日間
- 費用総額:
- 580,000円
- 1日あたりの金額:
- 約14.5万円
依頼内容
依頼者の女性は、彼氏の家に家賃の督促状が届いていることから不安になり、調査を依頼されました。
女性は、街コンで知り合った公務員の彼氏と5か月ほど交際していました。週末は彼氏が一人暮らしをしているマンションに泊まることが多くなり、女性は彼との結婚も考えるようになっていました。
そんなある日、いつものように彼氏の家で過ごしていた時、見慣れない郵便物が届いていました。こっそり見たところ、それはマンションの管理会社から届いたもので、滞納した家賃をただちに支払うことを求める督促状でした。
驚いて彼に尋ねたところ、「うっかり入金するのが遅れただけ」だと言いますが、彼の動揺した様子から何か隠しているように感じました。
不安を感じた女性は、調査を依頼されました。
調査結果
彼の勤務状況を確認するために、関係者を装って彼の勤務先に連絡しました。
すると、彼は勤務しているはずの市役所の税務課にはいないという回答で、異動なのか退職なのかは教えてもらえませんでした。
彼を自宅から尾行することにしましたが、彼が平日の朝出勤することはありませんでした。午後1時頃、彼は自宅を出ていきました。そして向かった先は、ハローワークでした。様子を伺ったところ、失業保険の手続きをしているようでした。
別の日にも彼を尾行したところ、彼は午前10時頃自宅を出ていきました。電車に乗って出かける彼を追ったところ、とあるオフィスビルへと入っていきました。
オフィスビルの中の一室に入っていきましたが、そこは転職エージェントでした。どうやら転職活動をしているようです。
その後、本屋に立ち寄った彼は、就職活動に関する本や資格取得に関する本を立ち読みしていました。
4日間の調査の結果、彼は公務員を退職し、現在は失業保険をもらいながら転職活動中の可能性が高いことが判明しました。
調査結果を知った女性は、公務員を退職したことを隠されていたことにショックを受けていましたが、転職活動を頑張っているのであればしばらく様子をみたいとのことで、彼にそれとなく話を聞いてみると話されていました。
調査費用
- 調査日数
- 4日間
- 費用総額
- 580,000円
- 1日あたりの金額
- 約14.5万円