奥さんが土日に泊まりにいくようになり浮気調査

愛知県名古屋市千種区 30代 男性

調査日数:
2日間
費用総額:
230,000円
1日あたりの金額:
11.5万円

依頼内容

依頼者は30代後半のご主人。

奥様とお子さんの3人暮らしをしています。お子さんは、もうすぐ小学校を卒業します。「パパ、ママ」とべったりだった時期を過ぎ、今ではひとりで外出できるようになるなど手がかからなくなってきました。そこで奥様は、「私もそろそろ仕事を探そうかしら」と一念発起。自宅から車で15分の位置にあるスーパーマーケットで、パート勤務をはじめたそうです。

奥様が仕事をはじめて半年が経ったころ、土日になると「友達と会ってくる」と出掛けるようになりました。もともと奥様は交友関係が少ない方で、携帯電話を操作しているところもほとんど見たことがないそうです。そのため、ご主人は「何の友達なんだろう」と気になったものの、奥様に「どんな友達?誰?」なんてストレートには聞きにくく、結局何も聞かずに「そうか。行ってらっしゃい」と送り出すだけでした。

しかし次第に、「今日はこのまま友人の家に泊まるから」と奥様が帰らない日も増えるようになりました。

それはさすがにと思い、「どこに住んでいる子なの?」と聞いたものの「隣町よ」とあいまいな返答のみで終わってしまいます。「そうか、それなら今度はウチがもてなそう。今度連れておいでよ」と切り出すと、奥様の顔が曇りました。「あー・・・そうね・・・忙しいみたいだからなかなか難しいとは思うけど、一応言っておくね」と要領を得ない返事。

ご主人が、「忙しいのに頻繁に会っているの?」と聞くと、奥様は驚いた表情をして「別にいいじゃない。女同士はいろいろあるのよ」としどろもどろで返答をします。

ご主人は奥様の言動から、次第に男性の存在を疑うようになりました。

調査結果

調査は土日に限定して行いました。

家の外から奥様の様子を見ていると、調査1日目の休日も午前中から外出していきました。

車で向かったのは、県営住宅。奥様は慣れた様子で広い駐車場の端に車を停め、階段をのぼり3階の部屋のドアに手をかけました。

鍵はかかっていないようで、そのままドアが開きます。中の様子は見えませんでしたが、奥様は部屋の中に消えていきました。

奥様が出てきたのは午後15時。部屋から男の人も出てきて、奥様が駐車場を出るまで見送っていました。

ご主人に報告したところ「やっぱり浮気でしたか。でも相手の男性の部屋番号もわかったことですし、自分でもできる限りのことを調べてみます。まだ妻には言わないでおきます。証拠が固まったら、これからのことについてしっかり話し合います」とおっしゃっていました。

以上で調査は終了です。

調査費用

調査日数
2日間
費用総額
230,000
1日あたりの金額
11.5万円