彼女が携帯で営業メールを送っているのではないかと思い結婚前調査

茨城県日立市 30代 男性

調査日数:
3日間
費用総額:
360,000円
1日あたりの金額:
12万円

依頼内容

依頼者の男性は、四六時中メールばかりしている彼女の様子とメールの文面から、彼女がキャバクラなどの営業メールをしているのではないかという疑惑を持ち、調査を依頼されました。

男性は、美容師の彼女に近いうちにプロポーズしたいと考えていました。そんな中、彼女の様子に異変を感じて悩むようになりました。

彼女が四六時中スマホを手放さず、メールばかりしているのです。

メールしているときにこっそり覗き込んだところ、「楽しいイベントが●月●日にあります。ぜひぜひ遊びに来てくださいね!!」などという文面でした。男性はピンと来て、これはキャバクラの営業メールではないかと推測しました。

彼女にそれとなく聞くと、「は?美容院のお客さんに割引キャンペーンのメールしてるだけ」などととぼけられました。

疑惑がぬぐい切れない彼は、調査を依頼されました。

調査結果

男性が彼女から都合が悪いと言われていた日に、彼女を尾行しました。

彼女は午後自宅を出ると、隣町のカフェに入っていきました。しばらくすると、待ち合わせしていたらしき中年の女性がやってきました。

彼女は満面の笑みで女性を迎え、しばらく雑談などしていました。その後、彼女はカバンから美容機器らしきものを取り出し、女性に熱心に説明していました。

相手女性は1時間くらい経つと辟易した様子で、「そろそろ帰らないと・・・」と口にしてそそくさと去っていきました。彼女は女性が去った後、舌打ちして不機嫌そうな様子でした。

別の日も彼女を尾行したところ、彼女はとあるシティホテルのパーティー会場へと入っていきました。後で会場から出てきた関係者から聞き込みをしたところ、この会場ではとあるマルチ商法のセミナーが行われていたことがわかりました。

彼女はこのマルチ商法のグループに最近加入したという証言もありました。

3日間の調査の結果、彼女はマルチ商法の活動をしており、セミナーなどに集客するために四六時中メールをしているのではないかという結論にいたしました。

結果を知った男性は、彼女がマルチ商法を止めない限りプロポーズはできないと話されていました。

調査費用

調査日数
3日間
費用総額
360,000
1日あたりの金額
12万円