ポストに夫の不倫相手から不審な手紙が届いたので浮気調査したい

栃木県足利市 40代 女性

調査日数:
5日間
費用総額:
525,000円
1日あたりの金額:
10.5万円

依頼内容

依頼者は40代半ばの奥様。自宅のポストに不審な手紙が入っていたとのことで、相談されました。

奥様とご主人は結婚4年目。お互いに異性が少ない職場で働いているため出会いがなく、結婚相談所に登録されたことで知り合いました。

念願の結婚ということで夫婦仲はとても良く、喧嘩もなく円満な生活を送っていたそうです。

しかしある日から、状況が一変しました。

専業主婦の奥様は、いつものように昼にスーパーに行きました。外出から帰宅するときにポストの中を確認するのが習慣になっている奥様は、自宅に到着した後、スーパーの袋を片手に持ちながらポストを開けました。

すると、1枚の封筒が入っています。差出人は書かれていません。パソコンで宛名だけが記載され、切手が貼ってあります。

不思議に思いながら中身を確認すると、紙が出てきました。そこには、白地にパソコンで入力した文字が書いてあります。その内容は、「ご主人は私と不倫しています(笑)」。

奥様は青ざめました。いたずらか?それとも筆跡を隠そうとしていることから本当なのか?だとしたら、これは自分への宣戦布告なのか?・・・と、一瞬にして様々な憶測が脳裏を駆け巡ります。

「こんな手紙が届いたんだけどどういうこと?」とご主人を問い詰めたくなったものの、この手紙が原因で「俺を疑うのか」と夫婦仲に亀裂が入ったらと思うと、怖くて聞けません。

奥様は引き出しの奥に手紙を隠し、調査を依頼されました。

調査結果

ご主人の定時後から調査を開始しました。土日はいつもご夫婦で一緒に過ごしているそうなので、もし不倫をしているなら仕事後しか考えられません。

しかし、定時後5日間にわたり調査を行いましたが、ご主人に特に変わった様子は見られませんでした。まっすぐ帰宅するわけではなくコンビニや本屋に立ち寄ることはありましたが、それでも誰かと合流することはなく、しばらくすると帰路につきました。

奥様に報告すると少し安心した表情を浮かべていましたが、「もしあの手紙が本当だとしても、手紙の投函直後は不倫相手も警戒しているはずです。バレない自信があるからこそ、私にわざわざ教えたのかもしれません。しばらく様子を見てみます」とおっしゃっていました。

以上で調査は終了です。

調査費用

調査日数
5日間
費用総額
525,000
1日あたりの金額
10.5万円