離婚して夫が子供の親権を持った後に会えなくなりどうしているか調査依頼
岡山県岡山市南区 40代 女性
- 調査日数:
- 8日間
- 費用総額:
- 1,390,000円
- 1日あたりの金額:
- 約17.3万円
依頼内容
依頼人は、4年前に夫と離婚し、2人の子どもたちは夫が親権を持つことになり、今まで一緒に住んでいた自宅に夫とそのまま暮らすことになり、依頼人自身は自分の実家に戻って人生の再設計を果たすことになりました。
最初の1年ほどは、定期的に子どもたちと面会の時間も設定されていたのですが、夫が会社の都合で転勤することになり、その際に子どもたちも一緒に引っ越していったため、3年ほど子どもたちに会うことができていないそうです。
そして、そのことを機に夫が携帯電話などの番号を変更し、面会どころか連絡も一切できなくなってしまい、夫の実家にそのことを申し出てもそっけない対応で、子どもたちの様子どころか、今どこで暮らしているのかすらわからなくなりました。
離婚した理由が自身の不貞行為とはいえ、離婚調停で交わした約束が履行されていないことから、依頼人は夫や子どもたちの居場所を探すために、調査を依頼することにしたのだそうです。
調査結果
私たちは、夫の実家や夫が勤めているという会社の周辺を探り、夫の情報を探すところから調査を開始しました。
すると、夫は既に依頼人が知っている勤め先を退社しており、今は別の同業他社では働いているとの情報を、夫の実家近くの居酒屋店主から聞き出しました…そして、同業他社に転職して、今ではその会社の本社がある地方都市へ引っ越して居を構えているとのことでした。
私たちは、その地方都市にある夫の会社に向かい、周辺で夫の動向をゲットするために調査を開始しました。すると、夫は本社の総務部で働いており、昨年に同じ会社に勤めていたバツイチ女性と再婚したとの情報をゲットしました。
退社する夫の尾行を行ったところ、社宅に住んでいる夫は、再婚した女性とその連れ子、そして自身の2人の子どもと同居して暮らしていることがわかりました。
ここまでの調査結果を、写真や動画を添えて依頼人に報告しました。
依頼人からすれば、想像できない結果だったようで、結果を見ながらしばらく無言が続いていましたが、調査はここまでで十分ですとの申し出があり、私たちの調査はこれで終了となりました。
調査費用
- 調査日数
- 8日間
- 費用総額
- 1,390,000円
- 1日あたりの金額
- 約17.3万円