妻が不倫していた可能性があり家出をしたので調査依頼
愛知県名古屋市緑区 40代 男性
- 調査日数:
- 8日間
- 費用総額:
- 1,304,000円
- 1日あたりの金額:
- 約16.3万円
依頼内容
依頼人の妻は、2か月前に家を飛び出したまま行方が知れず、警察に捜索願を出していたり、親族や友人とも手分けをして探しても、いまだ居場所がわからないそうです。
そこで、思い立って私たちのところに調査依頼を出すことにした依頼人でしたが、事情があって警察や親族などには伝えていない情報があるそうです。
「妻は不倫をしていたのかもしれません」…そう語る依頼人は、自身のスマホで撮影した妻のスマホ画面を見せてくれました…太郎と名乗る男性からのラインメッセージのようですが、翌日に会う約束の確認の文面のようでした。
その翌日…妻は確か仕事で一日外出しているはずなのに…このメッセージが届いたのは半年前、そして、その4か月後に妻は失踪してしまったのです。
依頼人は、このメッセージの主である「太郎」と妻が一緒にいるのではないかと考えています。
なかなか他人には言えない事情であり、私たちはその点を留意しながら調査を開始することにしました。
調査結果
私たちは、妻の交友関係を洗い出してみることにしました。
すると、妻が小学校のPTA役員をしているときの名簿を見ていて、同じ役員名簿の中に「太郎」と言う人間を確認することができました。
念のためにと、その「太郎」をしらべてみると、太郎は当時、妻と離婚して男手1人で子どもを育てていたようで、中学校になると仕事の都合もあり引っ越してしまい、今はこの地域には住んでいないとのことです。
太郎が住んでいたアパートを訪ねると、そこの一階には大家さんが住んでおり、太郎のことを聞くと、隣県に引っ越したとのことで、今は中学2年生になった太郎の子どもから年賀状が届くのだそうです。
大家さんの許しを得て、私たちはその年賀状に記載された住所を手掛かりに太郎の自宅を探し当てると、そこにはいなくなったはずの妻がおり、一軒家でその家の妻であるかのように暮らしていたのです。
そのまま調査を継続すると、現在妻は、「太郎」とその息子と一緒に暮らしており、近所の人間には太郎が「再婚した」と告げていたこともわかりました。
依頼人に調査結果を報告すると、かなり落ち込んだ様子ではありましたが、しかるべき手段を講じて、妻自身には行動を反省してもらいたいとのことで、弁護士を立てて離婚調停と慰謝料請求を行うとのことでした。
調査費用
- 調査日数
- 8日間
- 費用総額
- 1,304,000円
- 1日あたりの金額
- 約16.3万円