妻が父子家庭の男性宅に通っていると近所の人に言われて調査依頼

埼玉県ふじみ野市 40代 男性

調査日数:
8日間
費用総額:
838,000円
1日あたりの金額:
10.4万円

依頼内容

依頼者は40代の男性。仕事は夜勤が多く帰宅しても早めに就寝することが多い。そのため、昼間の妻の行動を知らない。そんな中ご近所さんから妻の行動を指摘された。

「奥さん、前のマンションに住む父子家庭の男性宅に頻繁に通っていること知っている?旦那さん気を付けたほうがいいですよ」

妻にそれとなく問いただすと「近所の噂好きのおばさんたちのいうことをあなたは信用するの。子供の仲良しのお父さんってだけよ」と逆ギレされる状態です。

男性も最初は近所の噂話程度に思っていたのですが、会う人会う人に言われるようになり妻に対する不信感が増していきました。

男性は夜勤勤務のため、妻の行動を調べることは体力的にも不可能なので、調査の依頼を受けました。

調査結果

調査はまずは1週間。妻の昼間の行動を調査することになりました。

午前8時。子供を学校に送り出す。
午前11時。依頼者帰宅。
午後1時。妻が家を出て、ターゲットの男性宅に入っていった。
近所の噂どおり、妻はターゲットの男性宅に頻繁に出入りしているのを確認する。

1週間の調査の結果、男性宅に滞在時間は長くて4時間くらいのときもあった。

妻は大胆にも、ときどき男性宅のベランダで洗濯物を干していた。その行動から親密度が高いことがわかった。

しかし、男性宅への出入りだけでは不倫と断定するには弱く、ふたりが一緒にでかける日を待つことにした。

男性を調査すると、コロナ渦の影響からか在宅ワークのようで、ときどきスーツ姿で会社にいくが殆ど家で過ごしている。

男性の名前・勤務地が判明。男性は父子家庭で、妻と接点はないようにみえた。しかし調べてみると、男性の子供と妻の子供は同級生で同じクラス。

妻の子供が頻繁に男性宅に遊びにいくようになり、子供を通してふたりは仲良くなったようだ。

子供たちは仲良しで、塾も同じ場所に通っているため、男性が子供たちを送迎してくれることが多い。ときどき妻も同乗していることがあった。

妻が同乗している日、男性の車を尾行。すると、ふたりは塾から車で15分ほど走った場所にあるラブホテルへと入っていった。

塾の授業が長い日、妻は男性の車に乗りこみラブホテルにいっていることが判明した。

依頼者に調査結果を伝えると、とても落胆されていました。家族のために辛い夜勤勤務を続けてきた。でも、自分だけが辛い思いをしてきたのかと思うと情けないと仰いました。

その後、依頼者は妻と話し合いをしました。しかし妻は反省の色はなく、離婚を考えているといわれたようです。

依頼者は修復の余地はないと判断。妻と不倫相手に慰謝料請求をして、きっぱり離婚をすると仰いました。

調査費用

調査日数
8日間
費用総額
838,000
1日あたりの金額
10.4万円