大阪市都島区のストーカー対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

大阪市都島区のストーカー対策と調査の料金・費用事例

• 妻が誰かにつけられている気がするとのことでストーカー調査を依頼

  大阪府大阪市都島区 30代 男性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  3日間

  費用総額：

  420,000円

  1日あたりの金額：

  約14万円

  依頼内容

  小学校の教師をしている妻（３２）が、急に電車通勤をしたいと言い出したため、夫（３６）は驚き、その理由を尋ねたそうです。
  
  「自家用車で通勤しているのですが、誰かにつけられているような気がする」と妻は言い、ノイローゼ気味になって見る見るうちにやせ細っていったのだそうです。
  
  それでも、子どもたちが待っているからと仕事を休もうとしない妻を見て、夫は自分にできることが何かないかと思い、たどり着いたのが「ストーカー調査」だったのだそうです。
  
  「こちらの事務所の評判をネットで拝見して、ぜひお願いしたいと思いました」と夫は言い、ストーカーがいなければそれはそれでいいので、妻を安心させて欲しいとお願いされました。
  
  こうして私たちは、夫の依頼を受けて妻のストーカー調査に乗り出しました。

  調査結果

  妻は、いつものように自家用車に乗り、学校に出勤します。その車を追いかけるように、私たちは妻の周辺を確認し、周りに怪しい人物がいないかを確認することにします。
  
  調査開始から３日経過し、妻の自家用車を付け回す謎の車をピックアップしました。緑色のワンボックスカーには、中年の男性がいつも乗っており、妻が帰宅途中で寄るコンビニに、タイミングを合わせて来店し、妻に気づかれないように周囲から妻を見つめている光景を確認しました。
  
  妻に、この中年男性を確認してもらうと、前任の小学校で同僚だった前田（４８）だとわかりました。
  前田は、心の病にかかって教師の仕事を辞めていたのですが、現役時代にやさしく対応してもらった妻に恋慕するようになり、退職後にストーカーになってしまったようです。
  
  ちなみに、妻が前田に気づかなかったのは、前田が現役時代には付けていなかったかつらをつけていたからでした…偶然、かつらを外している前田の姿を撮影することができ、妻は大変驚いていました。
  
  こうして、ストーカーの正体がわかったことで、妻は私たちの証拠をもって最寄りの警察に相談しました。
  
  警察から前田に指導が入ったようで、それ以来前田が妻を付け回すことは無くなったそうですが、もし次に何かあれば、接近禁止命令を出してもらうことを検討しているそうです。

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