岡山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

岡山県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 隣のキャンプ場の迷惑行為の証拠集めを依頼

  岡山県勝田郡奈義町 50代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  10日間

  費用総額：

  356,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  今回の依頼は、依頼人の住居に隣接する土地を購入した実業家によってもたらされたトラブルに関する者でした。静かな田舎でキャンプ場を経営したいと言う実業家の夢を、最初は好意的に見ていた依頼人でしたが、次第に悠長なことを言っていられる場合ではなくなったのです。
  
  今回の依頼人は、平和な高原で農業を営む住人でした。隣の土地を購入した実業家が、キャンプ場として
  その土地を使用し始めたことから、さまざまなトラブルに悩まされています。
  
  依頼人から探偵事務所に寄せられた依頼では、キャンプ場から発生するさまざまなトラブルに対処するため、実際の証拠を集めて改善を求めることを検討しているとのことでした。
  
  具体的には、宿泊客が夜遅くまでクラブ音楽を大音量で流したり、キャンプで使用した炭などを無造作に放置し、隣地にある依頼人の田畑に無断で埋めるなどの行為を繰り返しているそうなのです。
  
  「安眠妨害も続き、これ以上の状況悪化には耐えられない」と語る依頼人は、本当に我慢の限界まで達しているようで、何度も苦情を訴えても改善してもらえないことも、今回の調査を決意したきっかけになったそうです。

  調査結果

  依頼人は、青年実業家が経営するキャンプ場から発生する騒音や、生ごみの不法投棄などに悩まされ、苦情を申し立てていたものの、実業家は証拠がないとして問題の解決に応じませんでした。
  
  ですが、探偵事務所のスタッフが調査のために、依頼人の田畑にＷｅｂカメラを設置すると、迷惑行為の実態がどんどん明らかになっていったのです。
  
  Ｗｅｂカメラに動画として残されていたのは、キャンプ場の利用者による生ごみの不法投棄や大音量の騒音の様子、さらには実業家自身がキャンプ場を利用している際に、これらの問題行為に加担していたことも明らかになりました。
  
  依頼人は、私たちの調査結果を証拠として警察に対して提出すると、地元の警察が青年実業家に対して指導を行い、問題行為は徐々に収束したそうです。

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• 隣家との雑種地でもめて隣人からの嫌がらせがあるので調査依頼

  岡山県倉敷市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  464,000円

  1日あたりの金額：

  約3.3万円

  依頼内容

  依頼人は亡き父親から相続した土地があり、そのうち１つは住宅団地に隣接する雑種地があったのですが、その境界のことで長年係争があったそうです。
  
  この係争は、亡き父親の時代から続いていたそうで、隣人は自身の住宅用地の面積が当初の話より異なるとして、自身に有利な境界線を主張していたようです。
  
  依頼人も、亡き父親からその点についていろいろ聞いていたものの、実際に自分が土地を継承し、改めて隣人と協議をしたそうですが、あまりにも破天荒な主張に話ができないと考え、弁護士を通して話し合いをすることを考えているそうです。
  
  依頼人自身も、この土地を売却して現金化しようと言う意向があるのですが、土地の境界に係争がある土地はなかなか売却に至らないため、かなり困っていたそうです。
  
  ですが、それと同時に困っていることは、この隣地に対してゴミが不法投棄されたり、自宅に怪文書が送られたりと、日常生活にトラブルが相次ぐようになったことです。
  
  隣人にその点を指摘しても「証拠がない」として、自身の犯行ではないと言います…そこで依頼人は、この迷惑行為を繰り返す人物の特定を目指すことにしました。

  調査結果

  調査の結果、この迷惑行為を繰り返しているのは、隣人と隣人の息のかかった不動産屋の社員であることがわかりました。
  
  Ｗｅｂカメラによる定点監視を２４時間継続した結果、隣人や不動産屋の社員が、ごみを不法投棄したり、怪文書を依頼人宅やその近所の家にポスティングしていたりと、さまざまな迷惑行為の様子を動画に撮影することができました。
  
  さらには、依頼人宅の敷地内に侵入して、火のついたティッシュを放置するなど、一歩間違えれば火災の恐れもある危険行為に及ぶこともありました。
  
  また、普段から彼らは依頼人宅の土地や住居を確認しているようで、依頼人宅に誰もいないときなどは、公然と敷地への侵入を繰り返していました。
  
  ここまでの危険行為を行われては、依頼人も安心して生活することができないことから、私たちの調査結果を持参して警察に相談するとのことで、調査はここまでで一区切りとなりました。

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• 自宅の隣のうどん店からの生ごみ臭やゴミの扱いで被害が出るので調査依頼

  岡山県津山市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  631,000円

  1日あたりの金額：

  約4.5万円

  依頼内容

  田園地帯だった場所でありながら、さまざまな飲食店やカフェがたくさん集まってきている依頼人の住む地域…賑わいができることはいいことだと依頼人も思っていたそうですが、そのあおりを自分が被るとは考えていなかったそうです。
  
  依頼人の自宅の隣に「手打ちうどん店」ができたのは、今から半年前の事でした。本場の讃岐うどんを修業して会得したと言う店主の打つうどんは、瞬く間に人気を集め、休日には行列ができるほどのうどん店になりました。
  
  ですが、このうどん店から出てくる排水が影響しているのか、時に生ごみ臭が匂ってくるようになったり、生ごみをゴミステーションにそのまま投棄したりと、依頼人宅の生活環境を損なう出来事が多くなってきたのです。
  
  依頼人も、直接店主に対策を講じるように求めたのですが、店主は「本当にうちのごみとは限らない」と、現状に対して関与していないとシラを切るのです。
  
  特に最近では、うどん店から出てくるゴミだけでなく、行列で並んでいる人々のタバコのポイ捨てなども目立っており、依頼人は本当に困っているそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人宅の周辺の様子を２４時間監視できるように、カメラを設置しました。
  
  すると、行列で並んでいる人のタバコのポイ捨てや空き缶のポイ捨てなどが、動画に収められており、これだけでも十分被害を訴えるだけの証拠が確保できました。
  
  それだけではなく、店主によるごみ捨ての実態も明らかになりました…動画には、深夜にこそこそとゴミステーションにごみを捨てる店主の姿が何度も撮影されました…そもそも、事業を営んでいる場合、そのごみは「事業ごみ」として家庭ごみと一緒に出すことはできないのです。
  
  動画には、さまざまな実情が収められており、依頼人がうどん店の影響を被っていることを証明するには十分な証拠が集まりました。
  
  依頼人は、ここまでの調査結果を踏まえて、市役所の生活環境窓口に相談して、何らかの指導や対策を講じてもらえないか、さっそく相談したいとのことでした。

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