高知市のおすすめ探偵事務所・興信所と費用相場

高知市の調査費用・料金相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 浮気調査・不倫調査の費用相場を詳しく見る
• 結婚前調査・身辺調査の費用相場を詳しく見る
• 家出・人探し・行方不明調査の費用相場を詳しく見る
• ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の費用相場を詳しく見る
• ストーカー対策と調査の費用相場を詳しく見る

高知市の調査の料金・費用事例

• 娘が結婚するので相手の日常を調査依頼

  高知県高知市 50代 男性

  結婚前調査・身辺調査

  調査日数：

  4日間

  費用総額：

  530,000円

  1日あたりの金額：

  約13.2万円

  依頼内容

  依頼人は、今から半年前に嬉しそうに「料理学校に通いたい」と言ったことを、今でも思い出しています。当時の依頼人は、娘さんからの提案にかなり驚きましたが、娘さんが何か新しいことに情熱を持っているのを見るのは嬉しいもので、その願いをかなえることにしました。
  
  依頼人が、なぜ急に料理学校に行きたいと思ったのかを尋ねると、娘は恥ずかしそうに彼氏ができたことを明かし、彼はもともと料理が得意で、私も一緒に料理を楽しみたいと思っていたから、料理教室に通いたいと明かしました。
  
  そして半年たった今、依頼人は娘さんから「彼と結婚したい」と相談を受けています。でも、娘さんからは彼の話を聞くだけで、彼にも会ったことはないし、彼のご両親がどのような方なのかもわからないのです。
  
  そこで、大変失礼かもしれないと前置きをしつつも、娘の彼氏がどのような人なのかを先に知っておきたいとのことで、私たちに調査を依頼したのです。

  調査結果

  私たちは、娘さんの尾行をはじめに、彼氏についてもその素性を把握するため、あわせて尾行をすることにしました。
  
  調査開始から最初の週末、娘さんはいつものように彼氏と合流し、近所のスーパーで買い物をすると、そのまま彼氏の住むアパートに移動し、そこで２人は料理を作って楽しんでいたようです。
  
  午後１０時前、多めにつくったおかずをタッパーに入れて、それを嬉しそうに持ち帰る娘さんと、近所の駅まで安全を確保するために一緒に歩いている彼氏の姿は、見ているこちらもほほえましいものでした。
  
  ちなみにこの彼氏、本業は消防士で、入隊して４年目の若者でした。消防士だから、夜勤の時に食事の当番もあることから、料理が上手いのもうなづけました。
  
  依頼人に調査結果をご報告すると、かなり安心されたご様子で、結婚を本当にしたいなら、ご両親にご挨拶に伺うなど、ちゃんとしたけじめだけはつけるようにと、娘さんにお話になるそうです。
  
  ちなみに、あれ以来娘さんは料理の腕前を大いに伸ばしたそうです。娘さんも自信を持って料理を作り、家族や友人たちに美味しい料理を振る舞うようになったので、依頼人はそれにも驚いていらっしゃいました。

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• 非通知の電話やSNSでDMが送られてくるようになり調査依頼

  高知県高知市 30代 女性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  1,148,000円

  1日あたりの金額：

  約14.3万円

  依頼内容

  依頼人がストーカーの可能性を疑って調査を依頼してきたのは、今から２ヶ月前の事でした。
  
  依頼人のスマートフォンに、何度も非通知の電話がかかってきて、そのたびに気になって電話に出ると無言電話だったりすることが多く、それが２ヶ月たってもやまないので、今回調査を依頼することにしたのだそうです。
  
  もちろん、非通知の電話だけでなく、ＳＮＳに謎のＤＭが送られてくるようになったことも、調査を決心した理由なのだと、依頼人は語ります。
  
  以前からつぶやいている趣味のＴｗｉｔｔｅｒに知らないアカウントからＤＭがくるようになり、「いつも見てます」みたいなＤＭがあったかと思えば、「先日専門店でお見掛けしました」などと、実際の日時を知らせてくるＤＭも送られてくるようになったのです。
  
  実際にその日時に、専門店を訪れていた依頼人は、ますますストーカーの危険性を感じて、私たちの事務所に調査を依頼することにしたのだそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人の交友関係を徹底的に洗うところから始めました。
  特に、Ｔｗｉｔｔｅｒの存在を知っている人間であり、スマホの番号を知っている人間…それに該当する人間がいれば、徹底的に洗い出すこととし、依頼人から情報をいただきました。
  
  そして、実際にその人間を尾行したり、依頼人のＴｗｉｔｔｅｒの様子を監視するスタッフも配置し、ほぼ２４時間体制で依頼人の周辺を調査することにしたのです。
  
  すると、ある男性同僚社員の姿が浮かび上がってきました。
  彼と依頼人は直接の面識はなく、隣のフロアで働いていて、業務的な会話をすることはあるとのことですが、電話番号も教えていないし、Ｔｗｉｔｔｅｒのことも伝えていません。
  
  継続して聞き込み調査を進めると、共通の友人から断片的に得た情報を入手してＴｗｉｔｔｅｒのアカウントを把握し、さらには会社の総務担当に相談し、ありもしない用件を伝えて依頼人の携帯電話の番号を聞き出していたこともわかりました。
  
  依頼人は、私たちの調査結果報告書を受け取ると、それを証拠として会社の総務部に乗り込み、自身の情報を勝手に漏らしたことを追求し、その結果として男性社員にある程度お仕置きをすることにしたいと意気込んでおられました。

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• 購入したいと思っている古民家の持ち主を探してほしい

  高知県高知市 40代 男性

  家出・人探し・行方不明調査

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  1,203,000円

  1日あたりの金額：

  約17.1万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、田舎暮らしにあこがれていろいろな地方に出向いて、田畑が付いているような物件を探していたそうです。
  
  「ある県に行くと、囲炉裏のある古民家を見つけたのです…もちろん空き家なのですが、手入れも整っていて、明らかに持ち主がいそうな感じがしました」
  
  依頼人は、その古民家をぜひとも購入したいと考え、その古民家の新聞受けに置手紙をして、ぜひとも連絡が欲しいとのメッセージを残したのですが…それから１ヵ月、何のリアクションもなかったそうです。
  
  「ぜひ、あの古民家の持ち主を探していただけないでしょうか。昔、里帰りしていた母方の祖父の家にそっくりで、是非ともお願いしたいのです」
  
  私たちは、依頼人の意向を受け、さっそくその古民家の持ち主を探すことにしました。

  調査結果

  私たちは、パートナーでもある司法書士の先生に相談し、先生を通じて固定資産税の資料や土地や家屋の登記資料を収集しました。
  
  すると、その家屋の持ち主が判明したため、さっそくと思いそこに手紙を出したのですが…リアクションはなく、かといって配達不能になって手紙が帰ってくることもなかったのです。
  
  そこで私たちは、その住所地を尋ねてみたのですが、そこの家には家屋の持ち主と同じ苗字の人間が住んでおり、周辺を聞き込みしてみると、どうも登記上の持ち主の孫がそこに暮らしているようでした。
  
  調査を継続していると、その孫自身が古民家を訪れて掃除をするなど、管理を行っている様子もわかりました。
  
  私たちは、孫にあたる人物の住所や氏名、それに実際の住処の様子などを写真に収めたうえで調査報告書を作成し、依頼人に提出しました。
  
  依頼人は、「ここまで調べてもらったので後は自分たちで考えてみたい」とのことで、とりあえずお孫さんあてに改めて事情を説明する手紙を書いて送ることにしたい、とのことでした。
  
  私たちの調査は、ここで終了となったのですが…それから１か月後、依頼人からその後の報告があり、お孫さんからは「愛着のある家なのでしばらく自分たちで管理しておきたい」と、お断りの手紙があったとのことでした。

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• 庭で飼っていたメダカが全滅したり花を踏みつけられるので調査依頼

  高知県高知市 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  10日間

  費用総額：

  350,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  依頼者の女性は、メダカを全滅させられるなどの被害を受け、犯人特定のために調査を依頼されました。
  
  女性は夫と子供二人の四人家族で、現在の戸建て住宅に7年前から住んでいます。小さな庭もあり、季節ごとに花を植えたり、睡蓮鉢でメダカを飼育するなどして、彼女にとって庭の手入れをすることが毎日のささやかな楽しみでした。
  
  ところが、2か月ほど前から庭に嫌がらせをされるようになり、悩んでいました。
  
  ある朝、女性が日課のメダカのエサやりのために睡蓮鉢を覗いたところ、メダカが全滅していたのです。前日までは元気だったのに、一晩で全滅するなど不自然でした。
  
  そして、水に油のようなものが浮かんでいることに気づいたのです。誰かが意図的に睡蓮鉢に異物を混入したようでした。その後、メダカは室内飼育に変えて被害はなくなりましたが、今度は大切に育てている花を踏みつけられる被害を受けるようになりました。
  
  執拗な嫌がらせに恐怖を覚えた女性は、犯人特定のために調査を依頼されました。

  調査結果

  庭が映るように防犯カメラを設置しました。カメラを設置してから8日目に犯人が現れました。
  
  犯人は依頼者家族が外出している午後2時頃にやってきました。周囲の様子を窺いながら庭に入ってきて、綺麗に咲いたパンジーやビオラの花を次々に踏みつけていきました。そして、わずか1分ほどで去っていきました。
  
  この映像を見た依頼者は、犯人に心当たりがありました。依頼者のパート先の婦人服店に先月まで勤めていた元同僚に非常によく似ていたのです。
  
  依頼者は、自分で直接話をしたくないとのことで、調査員がこの元同僚に話を聞きに行きました。
  
  すると、この元同僚は動揺した様子で半べそをかきながら犯行を認めました。パート先に依頼者が入社してから、上司が依頼者ばかりひいきするようになり、自分の居心地が悪くなって退職せざるを得ない状況になったことを恨んでいたとのことです。
  
  依頼者には心当たりはなかったようで、知らないうちに恨みを買っていたことに恐怖を感じたそうです。
  
  後日、この元同僚からは謝罪の手紙と見舞金が届いたそうです。依頼者は、犯人が特定できたことでようやく安心して朝を迎えられるようになったそうです。

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• 写真サークルに参加し始めた妻の浮気調査をしたい

  高知県高知市 40代 男性

  浮気調査・不倫調査

  調査日数：

  1日間

  費用総額：

  120,000円

  1日あたりの金額：

  約12万円

  依頼内容

  ご結婚されて16年目になるご主人からの依頼です。
  
  ご主人は薬剤師として地元の病院に勤務し、奥さまは近所のスーパーでレジ打ちのパートをしていたそうです。お子さんが一人いらっしゃるのですが、1年前に全寮制の高校へと進学したことから、普段は夫婦二人で生活をしていました。そして、お子さんが家を出たため手がかからなくなったこともあり、奥さまは趣味でカメラを始め、地元で開催されている写真サークルへの参加を決めたとのことでした。
  
  ご主人も釣りという趣味を持っていたため、奥さまが趣味を持つことに大賛成で、毎週土曜日にサークルへと出かける奥さまを快く送り出していたそうです。しかしある時から、奥さまの様子に変化が見られました。
  
  普段はジーンズしか履かない妻がスカートを履き、切りそろえていた爪を整え、綺麗にネイルするようになったのです。また、サークルは午後3時に解散になるはずですが、帰宅が深夜になることも度々あったことから、奥さまに疑いを持つようになったそうです。
  
  ご主人は本当のことが知りたいという思いから調査を依頼されました。

  調査結果

  調査は奥さまが写真サークルに出かける土曜日、1日のみ行われることになりました。
  
  その週の土曜日、奥さまがサークルに参加するため家を出発した瞬間から調査開始です。
  
  奥さまは自分の車に乗り込むと、写真サークルの集合場所となっている地元のカフェへと向かいます。そのカフェに到着後は写真サークルの仲間たちと合流し、仲良く最新のカメラについてや撮影方法などについて話し合ったり、実際に花や空などの撮影を楽しむ姿が調査員によって確認されました。
  
  そして写真サークル終了の時間になり、みな解散していく中、奥さまと一人の男性のみがカフェに残り話し込んでいます。二人はその後20分ほど会話をした後、一緒に店外へと出て男性のものと思われる車に乗り込むと、どこかへ走り出しました。
  
  調査員が二人を追跡すると、二人の乗った車はカフェから20キロほどの距離に位置するラブホテルへと入って行きました。
  
  調査報告書としてまとめられたものご主人に報告し、調査終了となりました。

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探偵の調査方法まとめ

調査方法は大きく分けて3つあります。
「尾行」「張り込み」「聞き込み」です。ターゲットの行動を追い、証拠となる写真や映像を撮る行動調査が調査の基本です。この3つの調査方法を組み合わせ、浮気調査、人探し、結婚前調査を行っています。その他には、防犯カメラを貸し出し、または、設置してご近所トラブルの証拠映像を撮ることも探偵事務所の仕事です。

尾行や張り込みは複数人の調査員で行うのが基本です。調査員の人数が増えると料金は高くなりますが、ひとりで尾行をする探偵事務所よりも格段に成功率は高くなります。確実に証拠を押さえたい場合は、費用で探偵を選ばず、調査方法を必ず聞くことをおすすめします。