香川県のいじめ対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

香川県のいじめ対策と調査の料金・費用事例

• 息子が高校をさぼっているのでいじめを疑い調査依頼

  香川県木田郡三木町 40代 男性

  いじめ対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  471,000円

  1日あたりの金額：

  約7.8万円

  依頼内容

  相談者は、５年前に町に移住してきた親御さんで、息子さんが地元の公立高校に進学後、学校をさぼっている可能性があるという悩みを抱えていました。
  
  息子さんは、高校入学直後にいじめを受け、そのショックから数週間学校を休みがちだったという過去があるそうで、その後も学校からは、息子さんがしばしば登校しなかったり、遅刻が多くなっていたりするとの報告が度々届いていました。
  
  親御さんは、息子さんが過去のいじめのトラウマを引きずり、学校をさぼっているのではないかと心配していました。息子さんに話を聞いても「心配ない」としか返事がなく、依頼人としてもこの問題をどのように解決すればいいのか困惑している様子でした。
  
  状況に窮した依頼人は、息子さんの様子を観察し、本当にいじめなどの深刻な行為が行われていないかと確認することを決意し、探偵事務所に相談することにしたのです。

  調査結果

  依頼人の抱える深刻な悩みを受け止めた探偵事務所は、息子さんの行動を調査することを決定しました。
  
  綿密に行われた調査の結果、いじめの具体的な証拠やその動向は確認できませんでした。しかし、調査中に明らかになった事実は、息子さんが不登校傾向のある他の男子生徒と親しくなり、その生徒の家に度々訪れて一緒に過ごすことがあるということでした。
  
  息子さんは、自身の苦い経験を踏まえて、同様の悩みを抱えている男子生徒をフォローするために、週１回のペースで男子生徒の自宅を訪問し、一緒に勉強をするなどの行動をとっていることが明らかになったのです。この時には、遅刻をすることもあれば、早退をすることもあるようで、息子さんの行動の真意を、学校側も知ることはありませんでした。
  
  探偵事務所は、調査結果の報告と合わせて、親御さんに対して適切なアドバイスを提供しました。
  
  まず、息子さんがいじめを受けている証拠がないことがわかったため、親御さんは息子さんとのコミュニケーションを取り、時間をかけて話し合うことを提案しました。
  
  提案に対して依頼人からは協力の依頼もあったため、探偵事務所は、親御さんに対して息子さんとの関係改善のためのコミュニケーションの重要性やサポート方法について具体的なアドバイスを合わせて行いました。

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• 息子が野球部内でいじめを受けているか調査依頼

  香川県高松市 40代 女性

  いじめ対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  678,000円

  1日あたりの金額：

  約11.3万円

  依頼内容

  依頼人の息子さんは、小学生のころから野球への情熱を燃やし続けていたことから、有名な野球部のある高校に進学しました。
  
  野球への情熱はイチロー選手にあこがれて始めたもので、期待とともに新たなステージに進む喜びを感じていた息子さんの様子を見て、依頼人もかなり安心した様子でした。
  
  しかし、入部後、息子さんの様子に変化が現れ、心配になった依頼人が、探偵事務所に助けを求めました。依頼人の不安は、息子さんの生傷が絶えないことから生じました。
  
  依頼人は息子さんにいじめの疑いについて話しかけても、「そんなことはない」といじめに遭っていることを否定されるばかりで、ますます不安が募りました。
  
  奇しくも、同じ県内で野球の名門校でいじめが発覚し、活動休止を余儀なくされた事件があり、この出来事が依頼人の心を不安でいっぱいにしました。息子はひょっとすると、野球部のために事実を隠しているのではないかと考えたのです。

  調査結果

  スタッフは、事態の解明のために行動に移りました。さっそく、息子さんの部活動の様子を慎重に撮影し、依頼人の不安を払拭し、疑念を確証に変えるべく、撮影を続けました。
  
  調査の結果、恐ろしい事実が明らかになりました。息子さんは野球部で先輩たちから「ノック」と称して、極めて近距離でのノックを受けさせられたり、指導を名目に複数の先輩から囲まれて罵声を浴びせられたりしていたのです。
  
  その時の様子は、スタッフが映像としてもちろん確保していました。これらの証拠がいじめの証拠であることは明白であり、依頼人に報告をすると、とにかく唖然としていた様子で、名門校の野球部とは思えないと憤りを感じているご様子でした。
  
  その後、依頼人は私たちの調査結果を地元の教育委員会に提出しました。その結果、野球部には対外試合禁止の処分が下り、いじめに関与していた先輩たちは強制退部となりました。
  
  依頼人は息子さんを守り、いじめを解決するための重要な一歩を踏み出すことができました…その後息子さんは、別の高校に転入学し、強豪校ではありませんが、野球部に入って野球の楽しさをかみしめながら部活動に汗を流しているそうです。

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