羽咋市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

羽咋市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 住んでいるアパートのポストに支離滅裂な内容の手紙が入るので調査依頼

  石川県羽咋市 20代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  5日間

  費用総額：

  628,000円

  1日あたりの金額：

  約12.5万円

  依頼内容

  地方公務員である依頼人は、4年目を迎えたばかりの若手公務員…少しでも生活費を浮かせようと、いわゆる「ボロアパート」に暮らしているのですが、今まで暮らしていてもそんなに不自由を感じなかったそうです。
  
  そんな依頼人が、私たちの事務所にやってきたのは「変な手紙を送られるようになった」と、身辺が不安になったことがきっかけでした。
  
  実際に、依頼人が下さった手紙を確認すると、その内容は正直言って支離滅裂で、精神的に何か異常をきたしている人が書くような“怪文書”でした。
  
  依頼人いわく、自分だけでなく隣の部屋の人、１階下の人ももらったことがあるとのことですが、特に自分にばかり手紙が届くのは明らかに怖い、とのことでした。
  
  依頼人の依頼を受けて、私たちはさっそくこの怪文書の差出人を調査することになりました。

  調査結果

  依頼人の部屋の前にあるポストを確認できるよう、誰にも気づかれない位置にカメラを設置して、切らすことなくその映像を記録します。
  
  そして、カメラを設置してから３日後、ついに依頼人の家に怪文書がやってきました。
  時間はその日の午前１時、髪をぼさぼさに伸ばした男性がやってきて、足音を立てることもなく無言でポストに近づき、何か手紙を入れてゆくと、３０秒もしない間にそこから姿を消したのです。
  
  この人物、実は私たちも見覚えのある人物でした…なんとこの人物は、同じアパートに住む男性だったのです。
  
  周辺に聞き込みをすると、その男性は定職につかずに福祉サービスを受けて生活していると言われており、本名を知る人もアパート内にはおらず、ただその風貌から「ジョンレノン」と揶揄されている人物でした。
  
  私たちは、アパートの大家に事情を説明して「ジョンレノン」のことを聞くと、以前はこのようなことをする人ではなく、ただの物静かな人だったとのことで、最近の言動に不安を感じているとのことでした。
  
  依頼人は、今回の調査結果を受けて自身の命が狙われていることはないと安心したものの、ジョンレノンのことはなんらかのケアが必要だと考え、市役所の担当セクションに相談してみたい、とのことでした。

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