和歌山県の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用相場
和歌山県の家出・人探し・行方不明調査の1日あたりの相場:
約19.4万円
和歌山県の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用の割合
■ 10万円未満 | --件 | (--%) |
■ 10万円~30万円未満 | --件 | (--%) |
■ 30万円~50万円未満 | --件 | (--%) |
■ 50万円~70万円未満 | --件 | (--%) |
■ 70万円以上 | 2件 | (100%) |
市区町村の相場一覧
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和歌山市
約19.8万円/日
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海南市
約19万円/日
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橋本市
約--万円/日
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有田市
約--万円/日
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御坊市
約--万円/日
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田辺市
約--万円/日
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新宮市
約--万円/日
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紀の川市
約--万円/日
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岩出市
約--万円/日
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海草郡紀美野町
約--万円/日
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伊都郡かつらぎ町
約--万円/日
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伊都郡九度山町
約--万円/日
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伊都郡高野町
約--万円/日
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有田郡湯浅町
約--万円/日
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有田郡広川町
約--万円/日
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有田郡有田川町
約--万円/日
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日高郡美浜町
約--万円/日
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日高郡日高町
約--万円/日
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日高郡由良町
約--万円/日
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日高郡印南町
約--万円/日
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日高郡みなべ町
約--万円/日
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日高郡日高川町
約--万円/日
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西牟婁郡白浜町
約--万円/日
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西牟婁郡上富田町
約--万円/日
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西牟婁郡すさみ町
約--万円/日
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東牟婁郡那智勝浦町
約--万円/日
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東牟婁郡太地町
約--万円/日
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東牟婁郡古座川町
約--万円/日
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東牟婁郡北山村
約--万円/日
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東牟婁郡串本町
約--万円/日
和歌山県の家出・人探し・行方不明調査の料金・費用事例(2)
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婚約者の男性が突然家を飛び出したので探してほしい
和歌山県和歌山市 30代 女性
- 調査日数:
- 8日間
- 費用総額:
- 1,591,000円
- 1日あたりの金額:
- 約19.8万円
- 依頼内容
- 今回の依頼人(32)は、婚約して同棲していた男性パートナー(29)が急に家を飛び出していったことが、いまだに理解できないそうです。
「ケンカをしたわけでもないし、私が別の男性と何かをしたわけではないのですが、なぜいきなり家を飛び出して行ってしまったのか、本当にわからないのです」と、依頼人は言います。
パートナーと同棲して10ヵ月、実はまだパートナーの両親のこと、家族のことなどは一切情報を知らないと言う依頼人…そのため、どこに行ったのか手がかりを持っているわけでもないのです。
どうしても話をして、自分が納得したい…依頼人の想いを実現するため、私たちは今回の調査をお受けすることにしました。
- 調査結果
- 依頼人からもらった情報で、パートナーの勤め先を調べたり、同僚や友人など、交際のあった人たちへの聞き込みも行ったところ、ある友人からパートナーの行き先につながる情報を得ました。
なんでもパートナーは、淡路島出身で…そこには、漁師をして生計を立てているご両親がご健在なのだと言うのです。そして、そのご両親が急に病気になってしまったことで、パートナーは実家に帰るか帰らないかを悩んでいた、と友人は話してくれました。
そこに行けばパートナーのことがわかるかもしれないと考えた私たちは、さっそくスタッフを派遣することにしました。
その後、調査開始からしばらく経った頃、その島でパートナーが漁に出ているところを写真に収めることに成功したスタッフ…漁協でパートナーのことを聞くと、親が病気のために自分が漁に出て生計を立てている、と気丈にふるまっていたそうです。
パートナーの様子を撮影した写真や動画などを含め、今までの調査結果を依頼人に報告しますと、自分がフラれたわけでないのでよかった…でも、相談してくれてもよかったのにと、悲しそうな表情で頷いておられました。
そして、パートナーが帰ってくることを願って、今は少し時間をおいて、彼の帰りを待つことにしたいとのことで、落ち着いたら今回の調査で分かった住所に手紙を送ってみたい、とのことでした。
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結婚するので産みの両親を探してほしい
和歌山県海南市 20代 女性
- 調査日数:
- 7日間
- 費用総額:
- 1,330,000円
- 1日あたりの金額:
- 約19万円
- 依頼内容
- 「結婚することになって、自身の両親を改めて探してみようと思いました」
そう語るのは、今回の依頼人である美穂さんです…美穂さんは、両親が失踪して以来、実の叔父様の家で育てられたそうで、実際に結婚式には叔父様ご夫妻に参列をしてもらおうと思っていました。
でも、結婚相手の史郎さんが「本当の両親のことは整理がついたの?」と、生みの親のことを気にかけたことで史郎さんのご両親も「人生の新たなスタートなのだから」と、生みの親にも結婚の報告ができることを望まれたようです。
「なぜ自分を捨てたのかとか、知りたいようで知りたくない気持ちもありますが、史郎さんのご両親がおっしゃるように、自分の人生をスタートさせるために、きっかけを作ろうと思います」
前向きに語る美穂さんのご依頼を受け、私たちは調査を開始しました。
- 調査結果
- 戸籍に残されていた「幸雄」と「富美」という、生みの親たちの名前と、実際に出生届が出された場所…それだけを手掛かりにして、私たちは調査を開始しました。
まず、出生届が出された中国地方のある都市に出向き、その住所地で美穂さんの生みの親の情報を聞き込みから探すことにしました。
当時、美穂さんのご両親が暮らしていていたと思われる地区に出向き、その場所を探り当てたのですが、既にそこにあったアパートはなくなっていました。
でも、聞き込みの結果、そのアパートの大家さんがご存命であることがわかり、私たちはその大家さんに美穂さんのご両親の情報をいくつかいただくことができました。
美穂さんのご両親は、事業に失敗して借金を抱えており、大家さんに支払うべき家賃が遅くなることもしばしばだったそうです…そしてある日、「半日ほど子どもの面倒を見て欲しい」と、大家さんに美穂さんを預け、そのままご両親は姿を消してしまったのだそうです。
大家さんは、保証人であった叔父様…つまり、美穂さんの育ての親に事情を説明し、叔父様は美穂さんを手元に引き取り、我が子のように育て上げた、と言うことなのです。
今回の調査では、実のご両親の居場所や生死に関する情報は得られませんでしたが、自身の生い立ちの一部を知ることができたと、美穂さんはそれだけでひとまず納得しておきたい、とのことでした。
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