北海道のいじめ対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

北海道のいじめ対策と調査の料金・費用事例

• 息子が学校からの帰宅時間が遅くなったり元気がなさそうに見えるので調査依頼

  北海道根室市 40代 男性

  いじめ対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  474,000円

  1日あたりの金額：

  約7.9万円

  依頼内容

  今回、私たちの探偵事務所が取り扱った依頼は、心配に駆られた親たちからのものでした。依頼人は、自身の仕事の都合で3年前に北海道に家族そろって移住しており、一人息子も北海道の公立高校に進学していました。
  
  今回の依頼内容は、一人息子が高校生になってから帰宅時間が急に遅くなり、また、学校へ行く姿を見ても体に元気がなさそうであることを、依頼人は懸念していました。
  
  そして、何かしらの問題を抱えているのではないかと懸念している、というものでした。特に、親たちは息子が学校でいじめに遭っているのではないかと不安を抱いていました。

  調査結果

  私たちは依頼を受けて、即座に調査を開始しました。何よりもまず、息子の行動パターンや学校生活について詳細に調査することが必要であると考え、そこから取り掛かりました。
  
  その他、学校の先生やクラスメイトとの関係性の確認も行い、息子がいじめの被害を受けている可能性がある痕跡や、他に何か問題行動が見られるかどうかを調査しました。
  
  私たちは調査をしましたが、息子がいじめを受けているという事実はなく、それどころか全く違う事実が明らかになりました。
  
  なんと、息子は親には一切告げずに、同級生の一人である女の子と交際を始めていたのです。帰宅が遅くなっていた理由は、彼が部活の終わりを待って、その女の子と一緒に帰るためだったのです。
  
  そして、元気がないと見えたのは、彼が夜中にこっそりと女の子と電話をしていたことで睡眠時間が不足し、寝不足になっていたためでした。
  
  私たちはこの驚くべきというか、ほほえましくもある調査結果を依頼人である親たちに報告しました。初めは驚きを隠せない表情を見せた依頼人も、息子がいじめに遭っていないという事実を聞き、安堵していました。
  
  そして、私たちは依頼人に対し、息子の交際に対する理解を示し、息子とのコミュニケーションをしっかりと取ることの重要性を強く伝えました。
  
  依頼人は私たちのアドバイスを受け入れ、息子と真剣に向き合う決意を固めました。その結果、調査終了から1ヶ月後には、息子が交際していることを依頼人に対して告白することとなり、息子との安心感と信頼関係を築くことに成功しました。
  
  また、夜中の電話や帰宅時間については、新たに家庭のルールを設けることで、息子の健康的な生活リズムを取り戻すことができました。

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• 娘が上司からパワハラ、セクハラを受けているので証拠集めを依頼

  北海道三笠市 50代 男性

  いじめ対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  782,000円

  1日あたりの金額：

  約13万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、夢を追いかけて全国展開をしている企業に就職した娘さんの身を案じている、優しい父親でありました。
  
  大手企業に就職し、北海道の山間部にある事業所に異動となった依頼人の娘さんでしたが、転勤先で娘がパワハラやセクハラに晒されているとのＳＯＳが届いたのは、今から２カ月前の事でした。
  
  娘さんは、上司に罵詈雑言を浴びせられていることや、残業手当を支給してもらえないなど、他の社員とは明らかに格差のある対応をされていることを嘆いていたのです。
  
  さらに、この男性所長には「今日は俺と２人で飲もう」「俺のマンションに泊めてやるよ」など、セクハラと受け取れる言動を繰り返されており、娘さんはこのセクハラ発言の方がかなり応えているようです。
  
  娘さんの訴えに心配になった依頼人は、事業所のコンプライアンス担当課に事情を説明し、事態の収拾を求めました。しかし、企業側はそのような事実はないと否定し、対応を拒絶してきたので、依頼人はかなり驚いたそうです。
  
  娘さんは、環境さえよくなればこのまま継続して働きたいという意向があるそうで、そのため依頼人は娘の安全と正当な労働環境の確保を求め、真実を知るために探偵事務所に調査を依頼しました。

  調査結果

  探偵事務所のスタッフは、娘さんの安全を最優先に考え、思い切って出社し、事業所内での状況を把握しました。
  
  その結果、上司から娘さんに対する理不尽な罵声や過重な労働強要など、娘さんが実際に過酷な状況に置かれていることが明らかになりました。
  
  スタッフは、遠方から望遠カメラを使用して、娘さんが上司に罵声を浴びせられている所や、スカートの丈の短さをメジャーで計測されようとしているところなど、動画で証拠を確保することに成功しました。
  
  依頼人は、私たちの調査結果として得られた情報を労働基準監督署に提出した結果、企業に対して法的な指導が入ることとなりました。
  
  同時に、依頼人と娘は企業を相手取って民事訴訟を提起し、現在は係争中です。探偵の調査によって明らかにされた労働環境の悪化が、法的手段によって問題解決に向けて進んでいます。

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• クラスの誰がいじめを行っているか突き止めるため調査依頼

  北海道札幌市西区 40代 女性

  いじめ対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  804,000円

  1日あたりの金額：

  約13.4万円

  依頼内容

  依頼人には、中学２年生になる娘さんがいるが、新旧早々新しいクラスの中でいじめに遭っているようで、学校を休みがちになっているそうです。
  
  依頼人は、担任の教師だけでなく、校長や教頭など学校トップともいじめについて相談をするものの、学校としてはいじめを断定できる証拠を持っていないこと、アンケート調査をクラスメートに行ったがいじめが起きていると答えたものがいないことを理由に、依頼人の訴えを認めない様子です。
  
  娘に聞くといじめられている事実は明らかにしたものの、実際に誰にいじめられているのかについては、仕返しを恐れて依頼人にも担任の教師などにも明かしていない状況です。
  
  このままでは、娘の将来が無くなってしまうと考えた依頼人は、私たちに娘さんのクラスメート全員を調べて、何か証拠になることをつかんでほしいと、私たちに依頼をしてこられました。

  調査結果

  私たちは、娘さんを除いた３８人のクラスメート全員について、徹底的に調査をすることを決意し、複数名のスタッフを割り当て、登下校を中心に尾行を行うことで普段の素性を確認し、そこで浮かび上がった生徒についてはさらに掘り下げた調査を行うこととしました。
  
  調査の結果、クラスメートの中で４人ほどいじめの主犯格と思われる生徒が浮かび上がってきました。この調査の間、娘さんには学校を休んでもらっていたのですが、いじめのターゲットがいなくなったため、別の女子生徒をいじめの対象にする、陰湿な行為に及んだ生徒が４名いたのです。
  
  そして、新たないじめのターゲットになった女子生徒は、依頼人の娘さんの無二の親友とのことで、娘さんのいじめとも何か因果関係があるかもしれないと感じさせる状況でした。
  実際に私たちも、女子生徒の帰宅時を待ち伏せては人気のない公園のトイレなどに連れ込んで暴力をふるったり、水をかけるなどのいじめ行為を確認し、その様子を動画で撮影することに成功しました。
  
  これらの調査結果を取りまとめ、依頼人に報告させていただくと、これでいじめが無いという学校の主張を崩せると満足され、友人の弁護士とともに、今後は法的措置に訴えて学校側と戦うとのことで、今回の調査はいったんここで終了となりました。

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