岐阜県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

岐阜県のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 家に一人で居る息子のところを訪ねるおじさんが誰か調査依頼

  岐阜県羽島郡笠松町 30代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  7日間

  費用総額：

  249,000円

  1日あたりの金額：

  約3.5万円

  依頼内容

  今回の依頼は、子どものことが心配な親心が勝り、探偵事務所の調査によって自身の不安を解消しようとした依頼人とそのご長男のお話です。
  
  共働きをしている依頼人とその奥さまは、共働きで忙しい日々を送る中、田舎の一軒家で放課後の時間を過ごす息子さんがいらっしゃるそうです。
  
  その息子さんは、２カ月ほど前から「優しいおじさん」「遊んでくれるおじさん」の話をするようになり、とてもいい人であることはわかるものの、子どもに聞いても名前も知らない、職業もわからないと言うばかりで、依頼人は心配が募ったのです。
  
  依頼人の家庭においては、どうしてもやむを得ない事情があり、共働きをやめるわけにはいかないのですが、親としては子どもの安全と心の健康を気にかけておきたいところなのですが。
  
  そんな中、田舎の一軒家で過ごす一人息子が「優しいおじさん」「遊んでくれるおじさん」の話をするようになり、おじさんについて問い詰めようとするとかたくなに口を閉ざすようになってしまいました。

  調査結果

  依頼人はその不安を解消するために、探偵事務所に調査を依頼しました。共働きのため一人で家にいる息子が何をしているのか、そして「おじさん」の正体は何かを知りたいというのが彼の思いでした。
  
  探偵事務所は慎重に調査を進め、Ｗｅｂカメラで得た動画から重要な情報を得ることに成功しました。
  
  調査の結果、息子さんが話していた「優しいおじさん」や「遊んでくれるおじさん」は、地元の役場に勤務する若い職員であることが分かりました。
  
  この職員は、依頼人が住む町に実家のある男性であり、子ども好きで有名な好青年で、依頼人とも農業従事者として交流があった方だったのです。
  
  動画からは、この職員が子どものことを気に掛けるように訪れ、子どもと優しく接している様子が映し出されました。彼は単なる親切心から、役場の業務の途中に立ち寄っては、依頼人の息子さんの無事を機に掛け、息子さんもこの役場職員を信頼し、頼れる存在となっていたのです。
  
  探偵事務所の調査により、一人息子の話の正体が善意に裏打ちされたものであることが明らかになり、ご依頼人は安心しました。今後、地元の役場の若い職員とのコミュニケーションをはかり、息子さんのあこがれである役場職員との関係を、引き続き継続してもらうことを願うようになりました。

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• 神社の賽銭が盗まれるので調査依頼

  岐阜県多治見市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  644,000円

  1日あたりの金額：

  約3万円

  依頼内容

  今回の相談は、ある神社の神主からの相談でした。神主は、自身が管理する神社で、最近賽銭が盗まれるという問題に悩んでいました。
  
  依頼人によると、回数はかなりの回数に上っているそうで、月に３、4回ほどの被害に遭っているとのことでした。
  
  具体的には、神社の賽銭箱から金銭が不正に持ち去られ、そのたびに数万円単位の損失が出ているとのことで、依頼人の見立てでは、このままでは神社の経済的な困難につながりかねないという危機感から、調査を依頼することにしたそうです。

  調査結果

  探偵事務所としてはまず、神社の敷地にセキュリティを強化するため、Ｗｅｂカメラの設置を提案しました。
  
  神仏を守る大事な場所であるため、カメラの設置は慎重な対応が必要でしたが、神主は問題を解決するためにと、この提案を受け入れ、カメラを設置しました。
  
  そして設置されたＷｅｂカメラは神社の重要なポイントをカバーし、賽銭箱周辺も監視対象に含まれました。動く人物が近づいた時だけ、動画を撮影する仕組みにしたことで、参拝客のプライバシーにも一定の配慮をした形になりました。
  
  Ｗｅｂカメラ設置から数週間後、Ｗｅｂカメラが不正な行動を捉えることに成功しました。夜間、神社に忍び込んでいた複数の犯人たちが、賽銭箱から金銭を盗み出す様子が撮影されたからです。
  
  暗視機能のあるカメラの映像は、暗闇であっても犯人たちの顔や特徴を捉え、依頼人である神主にとっては決定的な証拠をゲットすることができました。
  
  探偵事務所は、この証拠をもとに、それぞれの人物を探し出すことにし、3名の人物を特定することに成功しました。
  
  いずれの人物も、地元の町内会関係者や、元地方公務員など、「まさかこの人が？」と思えるような人物ばかりで、依頼人もこの事実に唖然としている様子でした。
  
  そして依頼人は、私たちの調査結果を警察に対して提供しました。この調査結果をもとに、警察は即座に行動し、犯人たちを逮捕しました。
  
  最終的に、盗まれた賽銭は一部が回収され、神社の財政への影響は最小限に抑えることができましたし、その後賽銭泥棒も出てこなくなったことから、依頼人はかなり安どしているとのことでした。

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• 実家の山に勝手に入ってキャンプしている人間の調査依頼

  岐阜県高山市 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  780,000円

  1日あたりの金額：

  約13万円

  依頼内容

  依頼人には故郷に実家と山があり、両親が施設に入って以来、時折空き家になった実家の掃除に行っては、畑を耕したり、外でたき火をしてアウトドアライフを楽しむ、まさに別荘を手に入れた感覚だったそうです。
  
  でも、そんな依頼人に実家の周辺の住人から「ごみを散らかすな」「火事になる恐れのある野焼きをするな」など苦情が寄せられるようになりました…でも、依頼人は全く身に覚えがないのです。
  
  依頼人が実家に来るのは月１回ペース、でも苦情が寄せられている日を見ると、依頼人が里帰りしている日ではなく、自分以外の誰かが勝手にそのような迷惑行為を行っているとしか思えません。
  
  これ以上、ご近所との関係を悪化させたくないことから、依頼人は私たちの事務所に調査を依頼し、勝手に自身の土地を使っている人間を探すことにしました。

  調査結果

  私たちは、依頼人の実家を拠点にして、週末誰にも気づかれないようにその実家に身を潜め、周辺で勝手に土地を使っている人物をあぶりだすことにしました。
  
  調査を始めてからすぐに、朝早くに依頼人の実家にある訪問者がありました…実家の前に車を止め、その裏山に向かってキャンプ道具を持ち込むと、ソロキャンプを楽しみ始めたのです。
  
  さらに、その日に夜には友人と思われるキャンパーもやってきて、結局３人の人間がキャンプを楽しんでいました…真夜中にはたき火を囲んで３人で談笑している風景も確認できました。
  
  結局、調査を継続した間、彼らは３回もこの場所にやってきて、依頼人に無断でキャンプを楽しんでいたのです。
  
  これらの人物について、依頼人に確認をすると「全く知らない人物だ」とのことで、偶然見つけた場所がいい場所だったのでキャンプをするようになったのではないか、と推察されました。
  
  他人の土地で無断にキャンプをするのは明らかにマナー違反であり、法律にも抵触する行為であることは間違いありません…依頼人は知り合いの弁護士に今後の対応を相談したいとのことで、今回の調査はここまでとなりました。

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