• サザエさん

    テレビのニュースや、特番などで盗聴機器が仕掛けられてあった等という気味が悪い現実が我が家にも起こりました。それは、インターネットのプロバイダーを変えるにあたり、モデムから出た配線を交換してと言う作業を依頼してからの事でした。何だか誰かに見られてるような気がしてならないのです。私だけならともかく年頃の娘も居たので、主人と相談して盗聴器が付けられているかの調査を依頼しました。
    テレビにて見たような盗聴器を探知する機械を家中のあちこちに探りあて、音が反応した箇所のコードをこじ開けてみた所、その調査会社曰く「よくある盗聴器」と言うことでした。娘の部屋とリビングに仕掛けられた盗聴器は、警察に被害届は提出しました。気持ちが悪いのと恐怖で暫くは安心出来ませんでした。

    【調査の満足度】
    丁寧に探知をしてくれて調査会社の方々。女性の方もいらしたので、気が安らげました。不安がる私と娘をなだめてくれて助かりました。調査料金も思ったより高くなかったです。満足の行く調査でした。

  • ムササビさん

    私は、仕事の関係で東京から地方に引っ越してきましたが、引っ越し作業が終わってテレビを見ようと、テレビを点けると映りが悪く、電波が弱いのか時々映らなくなる障害が発生してしまいました。

    東京では正常に映っていたのでテレビ本体に問題はないようですし、マンションでは、共同アンテナを使っているので、どうなんだろうと思いながら、アンテナケーブルの接続を確認しましたが、問題はありませんでした。

    その後、ネットで調べて業者に相談して家に来てもらい、話を聞くとマンションでテレビ映りが悪く、接続等に間違いがない場合に盗聴が考えられると言われ「盗聴機とテレビが近かったらノイズ出ることがある」と言うことで、無線機で声を出しながら周波数を調べれば解るとのことでした。

    業者の方が、無線機のスイッチを入れ、電波サーチモードに切り替えて、「あー」とか「うー」と声を出し続けると。サーチしていた無線機の表示があるところで止まり、無線機からの声がして業者さんが「あー!」と言えばトランシーバーからも「あー!」と聞こえ調べてみると電源のタップの中にマイクを発見しました。

    テレビで、電源タップの形をした盗聴器があるということを見ていましたが、これは、引っ越してきたときにマンションに付いていたもので前の住人が付けたまま出て行った物と思われますが、コンセントから給電するもので、電池の交換がいらないものだということがわかりました。

    電源のタップを外してからは、テレビもよく映る様になりましたが、業者にお願いをして見つけてもらい良かった思い、考えれば考えるほど恐怖を覚える体験でした。

  • アラクネさん

    十年来の友人がストーカー被害に会っているということで、どこにいるのか常にわかっているかのようだととても不安がっていたので盗聴器・盗撮器調査を依頼しました。探知機で友人の持ち物と部屋の隅々までチェックしていったのですが、いつも彼女が持ち歩いている手提げかばんの中に1つ、部屋の電源プラグの中に2つ、と非常に恐ろしい結果になりました…。その後は盗聴器をしかけられないためのストーカー対策を教えてくださったこともあり、友人も以前よりは安心して生活できるようになったようでした。

  • 友香さん

    最初自分で盗聴器の発見ができないものかと思って器具を購入したのですが、うまくいきませんでした。それで探偵に依頼をしたら、最新の機器を使って調査をしてくれたのでさすがだと思いました。時々電話をしている時に変な音がするため、気になって依頼をしたところ1時間と経たずに盗聴器が発見されました。これを設置した人の存在はまだわかりませんが、もう見えない不安におびえることはありません。信頼できるプロに頼んで良かったです。