福岡市のストーカー対策と調査におすすめ探偵事務所・興信所

福岡市のストーカー対策と調査の料金・費用相場

※実際に探偵ちゃんで紹介した探偵事務所に依頼した人の事例を元に算出しています。

• 会社の上司からストーカーされていないか調査依頼

  福岡県福岡市早良区 20代 女性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  739,000円

  1日あたりの金額：

  約12.3万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、現在の会社の上司が自分のことをストーキングしているのではないかと不安になり、私たちの事務所に相談にやってきました。
  
  かつて依頼人は、１年ほど交際した元カレからのストーカーに恐怖を覚えた経験があるそうです。暴力的な行為が多くなったことが原因で、元カレとの関係を解消した当時の依頼人…その後、元カレから数え切れない程の電話やメールが毎日来るようになり、大変困ったそうです。
  
  そして、元カレからの電話やメールを拒否設定にすると、自宅の付近に誹謗中傷の落書きや張り紙がされるようになり、依頼人は警察に相談したそうです…その後、ストーカー行為を繰り返す元カレに対して、「警告」してもらったそうですが、その迷惑行為は収まらず、結局依頼人自身が会社を辞め、今の会社に転職して、住まいも変えたそうです。
  
  依頼人は、せっかく手に入れた新しい居場所を、ストーカーで台無しにされたくはないと、今回の調査で証拠をつかんだら警察に訴えることを視野に入れているそうです。

  調査結果

  私たちは、ストーカーではないかと考えられる依頼人の上司をマークし、外出しているときなどを中心に尾行することにしました。
  
  上司は、つい１ヶ月ほど前に依頼人の住むアパートの近くにあるマンションに引っ越してきたそうです。でも、調査を進める中で、一向に依頼人のアパートを探すそぶりもなければ、依頼人の周囲に現れることもありませんでした。
  
  依頼人から事情を聴くと、自分が良く行くカフェにわざと出没する行為があるとのことで、調査を継続しました。確かに上司は、依頼人と同じカフェにやってくることもありましたが、明らかに依頼人をめがけてのストーカー的な行動とまでは言えませんでした。
  
  依頼人には、その後も含めて調査を行ったが、上司が依頼人をストーカーしている状況は見られなかったことを報告させていただきました。依頼人はかなり安心されていたようですが、自信過剰反応すぎたのかもしれないと、少々反省されているご様子でもありました。

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• 郵便受けに「好きです」と書いたメモが投函されるので調査依頼

  福岡県福岡市西区 30代 女性

  ストーカー対策と調査

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  804,000円

  1日あたりの金額：

  約13.4万円

  依頼内容

  ＯＬとして働いている園子さんは、休日出勤や深夜の残業もいとわないぐらいの激務をこなしている、まさにスーパーＯＬと言ってもいい働きぶりの女性です。
  
  そんな園子さんが、敢えて有休をとって私たちの事務所に相談に来た理由…それは、自身のアパートの郵便受けに入っていたあるメモが発端でした。
  
  『好きです』と書いてあったメモ…それが１回だけならいいのですが、１週間に１回ごと、決まったタイミングでそれが投かんされ続けていることに、園子さんはかなり不安を覚えているようです。
  
  「好きなら好きって、ストレートに顔を見て言ってくれればいいのですが、こそこそこんな形で告白をされても、ストーカーにしか思えなくて不安です」と言う園子さんの依頼を受け、私たちはこのメモの差出人を見つけるための調査を開始しました。

  調査結果

  私たちは、園子さんのアパートの郵便受けを２４時間監視することにし、Ｗｅｂカメラでその様子を記録することにしました。あわせて、当事者が現れたらその人間を尾行する体制も合わせて作ることにしました。
  
  そんな長期戦の調査を始めてから、雨の降る金曜日の夜…午後１０時ごろ、園子さんのアパートに背広姿のある男性がやってきます。その男性は、他の部屋に用があるかのように不審な動きをしましたが、最終的には園子さんの家の前にある郵便受けを見つけ、そこに小さな紙を入れ、あっという間に姿を消しました。
  
  もちろん、私たちはその男性の後を追います…すると意外なことに、その男性がやってきたのは、園子さんが勤める会社の入っているオフィスビルでした。
  
  園子さんに、その時撮影した男性の顔がわかる写真を見せると、相手が誰かわかったようです。
  
  「自分の家を知っている人しかいないと思ったのですが…」と園子さんは言います…その男性は、園子さんの上司である矢野さんだったのです。
  
  「矢野さんは、私が部長に怒られている時も、後でフォローしてくださる優しい方で…」と、園子さんは言いますが、そのあと言葉に困っているご様子でした。
  
  どうも、好意を寄せられていることはうすうす気づいていたようで…無口でまじめな矢野さんらしいと、私たちに聞こえないようにつぶやいておられました。

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