千葉市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策におすすめ探偵事務所・興信所

千葉市のご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策の料金・費用事例

• 自宅前にくぎを多数ばらまかれることが続くので調査依頼

  千葉県千葉市緑区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  8日間

  費用総額：

  712,000円

  1日あたりの金額：

  約8.9万円

  依頼内容

  ある日、依頼人は自宅に戻ってきたとき、信じられない光景に遭遇したそうです。その光景とは、誰かが彼らの家の前の道路に多数のくぎをばら撒いていた光景でした。出張先から帰宅した依頼人は、車が出し入れできない状態になっていたことに困惑し、家族に注意喚起をしました。
  
  その後、依頼人は地元の自治体に連絡して、支援を求めることにしました。道路管理者である自治体は、路上の障害物などをすぐに撤去してくれることを知っていたからです。
  
  依頼人は市役所に電話し、状況を説明しました。地元の自治体は迅速に対応し、道路清掃を行う専門職員を派遣してくれ、２時間ほどで、押していたくぎをすべて拾い終えてくれたのでした。
  
  でも、釘が撒かれていたのはこの時だけでなかったのです…それ以来、１ヶ月に１回から２回、依頼人宅の車の往来を妨害するように、釘が再び撒かれることもあったのです。
  
  不安になった依頼人は、警察にも相談をしましたが、警察の動きは鈍かったことから、依頼人自身も行為に及んだ犯人を捜す決意を固め、私たちに依頼をすることにしたそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人宅の周辺が確認できるＷｅｂカメラを設置し、２４時間監視できる体制を構築しました。
  
  調査したある日、深夜１時の依頼人宅周辺に、黒いスポーツウェアに身を包んだ小柄な人物が現れ、路面を気にするようなそぶりを繰り返し、２分ほどしてから姿を消しました。
  
  その動きが怪しかったもので、私たちは路上を調査したところ、約１００本のくぎが撒かれていたことを発見し、犯行の瞬間を撮影することに成功しました。
  
  もちろん、撮影と同時に別のスタッフがその人物の尾行を開始しています…２０分後、同じ町内にある一軒家にその人物が入っていくことを確認しました。
  
  後日、その家の住人について確認したところ、両親を亡くして１人で暮らしている５０台の独身女性であることがわかりました。その女性と依頼人との間に直接の関係性はなかったそうですが、依頼人にその女性について確認すると、以前交通トラブルでもめたことがあるとのことでした。
  
  とはいえ、我々の調査結果があれば、依頼人に怖いものはありませんでした。結局、依頼人は警察に相談し、女性に対して行為をやめるように指導してもらったところ、ぴたりと嫌がらせ行為は止まったそうです。

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• 1ヵ月前から家に嫌がらせ行為が始まったので調査依頼

  千葉県千葉市稲毛区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  21日間

  費用総額：

  693,000円

  1日あたりの金額：

  約3.3万円

  依頼内容

  今回の依頼人は、都心に近い新興住宅地に中古物件でマイホームを手に入れ、念願の都会生活を満喫している一家のご主人でした。
  ご家族は自身と奥さま、高校２年生になるご長男と、中学１年生になったばかりの娘さんとの４人暮らしをされているそうです。
  
  今回の依頼は、せっかく手に入れたマイホームに対する嫌がらせ行為が頻発していることから、犯人を見つけるために調査をしたいとのことでした。
  
  嫌がらせ行為の具体的な例としては、風俗店のチラシが何度もポスティングされたり、庭木が移動されていたり、他にも娘さんの自転車に男性物の下着が入れられていたりと、生命の危険を感じる行為ではないものの、不快に感じる行為ばかりが繰り返されているそうです。
  
  この行為が行われるようになったのは、今から１ヶ月前のことだそうで、依頼人としては何も原因となる出来事に覚えがないそうです。

  調査結果

  私たちは、依頼人のお宅にカメラを複数台設置するなどして、いたずら行為を行う人間をしっかりと撮影して証拠をつかむ作戦に出ました。
  
  すると、調査開始から１週間目の夜、黒づくめのトレーナー姿をした２人の男性らしき人物が現れ、依頼人宅の郵便受けに何かしらの紙を入れて姿を消していくところを撮影することに成功しました。
  
  ２人のうち、１人の男の方は顔が判別できる程度に撮影できていたため、この画像を分析すると、１０代の男性と思われることが明らかになりました。
  
  私たちは、この１人の若者について調査を行ったところ、なんと長男の通う高校の、同じクラスにいるやんちゃなグループのメンバーの１人だと言うことがわかりました。
  
  さらに調査を進めたところ、ご長男はこのやんちゃグループに目をつけられているようで、学校内でも嫌がらせを受けていることがわかりました。
  
  依頼人は、これ以上事態が悪化することを避けるために、私たちの調査結果を資料として、学校と教育委員会、そして警察に相談をするとのことで、今回の調査はここでいったん終了となりました。

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• 経営するラーメン店の店舗前に嫌がらせが続くので調査依頼

  千葉県千葉市美浜区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  14日間

  費用総額：

  616,000円

  1日あたりの金額：

  約4.4万円

  依頼内容

  依頼人が念願かなって自身のラーメン店を開業することができたのは、今から２年前の事でした。なかなか客足が伸びませんでしたが、新発売した濃厚とんこつラーメンが大当たりし、タウン誌やネットの口コミサイトでも人気になり、休日には行列ができるほどの人気になっているそうです。
  
  私たちは、相談したいとのご要望でそのお店を訪れ、実際に依頼人が作ってくれたラーメンを味わいましたが、かなり研究を重ねて作られたそのラーメンは、本当に美味でありました。
  
  ここまで聞くと依頼人が何を相談することがあるのかと思いましたが、依頼人はかなり深刻な悩みを抱えているそうで、今回はその解決のために私たちに相談をしてこられたのです。
  
  なんでも、私たちが訪問しているこの店舗の前に、生ごみを捨てたり、誹謗中傷がつづられたメモが張り付けられるなど、依頼人自身もかなり精神的に落ち込んでいるそうです。
  
  このままトラブルを放置しておくと、店の近所にまで迷惑をかけてしまうことを恐れているそうで、速やかにこの原因を作っている人間を見つけて欲しいとのことでした。

  調査結果

  私たちは、ある仮説の元に今回の調査を開始しました…その仮説とは、この店に関わる人間の中で、依頼人に恨みを抱いている人間はいないか、とのことでした。
  
  依頼人からは、仕事中の態度を叱ってバイトを首にした人間が２人ほどいることを明かされ、私たちはその２名の人間をまず調査してみることにしました。
  
  すると、この中の１人である２０代の男性が、思わぬ形で今回の事件の関係者としてクローズアップしてきたのです。
  
  と言うのも、この男性の姿が、私たちが設置した店の前のＷｅｂカメラに、何度となく店の出入り口周辺を行き来する不審な動きをしている光景を記録に残していたからです。
  
  そして、調査７日目の深夜、この男性が店舗の前に生ごみを捨て去る光景が撮影されており、今回の出来事の根源はこの男性であることが明らかになりました。
  
  依頼人は、警察に私たちの調査結果報告書を持参し、これ以上この男性の違法な行為を野放しにしないように相談することにしたいとのことでした。

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• PTA会長をしている自分の悪評を書き込まれているので調査依頼

  千葉県千葉市若葉区 40代 男性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  588,000円

  1日あたりの金額：

  約9.8万円

  依頼内容

  「こんなことを書かれるなんて、全く身に覚えがない事なので、本当に腹が立っています！」と語るのは、私立中学校のＰＴＡ会長を務めている和木さんです。
  
  なんでも和木さんは、ＳＮＳであらぬことを書き込まれてしまい、学校側からも「事実ならＰＴＡ会長をやめていただきたい」と、やんわり言われるありさまなのだそうです。
  
  和木さんから、ＳＮＳのスクリーンショットを印刷した資料をご提供いただきましたが、その中にはまあ、いろいろと和木さんの悪口が書かれていました。
  
  「和木は学園の新人女性教師と身体の関係を持っている」とか「和木の娘は和木の妻が理事長に身体を差し出して得た特権」など、本当に名誉棄損事件として訴えてもいいぐらいの内容でした。
  
  「私は、なかなかこのＳＮＳとかのことがよくわからず…ネット関係の調査もお得意と聞きましたので、ぜひともお願いできればと思います」
  
  こうして私たちは、和木さんの依頼をお受けすることになりました。

  調査結果

  まず、実際に書き込まれた内容を踏まえ、インターネットサービス会社などに個人情報の開示請求を行いました。
  
  私たちの事務所には、この方面に明るい加賀谷先生と言う弁護士がいるので、加賀谷先生にも助けていただいて調査を開始します。
  
  そして、和木さんの周辺に怪しい人間がいないかどうか、できる範囲で和木さんの周辺の観察や調査も同時に行わせていただきました…この手のことは、怨恨の可能性が強いからです。
  
  そして、調査の結果、個人情報が開示されたことで、この書き込みの主が明らかになりました。
  なんとこの書き込み主は、ＰＴＡ副会長の女性だったのです…なんでも、自身が会長になることを願い、とにかく和木さんを蹴落としてしまえば、それが実現するといろいろ書きこんでいたのではないか、と考えられました。
  
  調査結果を和木さんにご報告すると、「あまり大ごとにはしたくない」とのことで、警察には当面申し出ず、ＳＮＳ管理会社に削除要請を行うことから始めたい、とのことでした。

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• なりすまされてネット上に会社の悪口を書いている人物の調査依頼

  千葉県千葉市花見川区 30代 女性

  ご近所トラブル・嫌がらせ調査と対策

  調査日数：

  6日間

  費用総額：

  636,000円

  1日あたりの金額：

  約10.6万円

  依頼内容

  営業職としてがんばっている田辺さんは、最近同僚から不思議なことを聞かれるようになったと言います。
  
  「あなた、ネット上で何か炎上するような悪いこと、していないわよね？って聞かれても、私には何も身に覚えが無くて困っているのです」と、田辺さんはおっしゃいます。
  
  なんでも、田辺さんとは断言…できないのですが、明らかに職場の内容や業務の内容などを見ると、田辺さんであろう女性が、特定の企業や製品の悪口を言っているようで、田辺さんも同僚からもらったというその書き込みのスクリーンショットを私たちに見せてくれました。
  
  「これが私ってわかるのもすごい時代ですけど…こんなことを書いて、私の評判を落とそうとする人間がいるなんて…何とかならないでしょうか？」
  
  こうして、私たちは田辺さんの依頼を受け、犯人探しに乗り出すことにしました。

  調査結果

  私たちは、田辺さんの周辺を尾行することで、田辺さんの動向を確認するのと同時に、田辺さんのことを監視している人間がいないかを観察することにします。
  
  もし、日常の行動を交えて書き込みされたならば、田辺さんの動向をその時知っていた人間、つまりその時田辺さんの周りにいた人間が犯人と言うことになるからです。
  
  そして、調査開始して、私たちはある女性をこの件の犯人として絞り込むことになりました。
  その犯人は、こともあろうに「一番最初にスクリーンショットを田辺さんに提供した」田辺さんの同僚、大川だったのです。
  
  調査開始してから書き込みで「田辺さんがＡ社で失敗した」と書き込まれたのですが、実は田辺さんにはわざと「Ｂ社」を「Ａ社」と偽って伝えてもらい、そのガセ情報に引っかかったのが、同僚の大川だったわけです。
  
  田辺さんも「大川さんが怪しいとは思いたくはなかったけど、第一発見者が一番怪しいっていうじゃないですか…いやあ、その通りだなって思いました」と、今回の件ではさぞ驚いたご様子でした。
  
  ちなみに田辺さん、今後どうするのかは「大川の反省度合いを見て判断する」とのことでした。

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