振った相手が気になる?理由や心理・どうしても気になる時の対処法を紹介

振った相手のことが気になっている女性

告白されて振った相手なのに、どうしても気になってしまっている…という悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?また、付き合っていて自分から振った彼氏や彼女のことが、なぜかとても気になってしまう…と困ることも意外とありがちなことです。

振った後では、後になって冷静になるからこそ、さまざまなことが見えてきます。正直振ったことを本気で後悔することもあるでしょう。

そこで今回は、振った相手が気になる理由やその心理について整理したうえで、どうしても振った相手が気になるときはどうすれば良いのか、その対処法や注意点を解説していきます。

振った相手が気になる心理・理由とは

壁によりかかる女性

振った相手がなぜか気になる…というときは、まずはより冷静になるためにも、自分の気持ちを紐解いて整理することが大切です。振った相手が気になる理由や心理はさまざまあります。気になる理由や自分の気持ちの深いところを理解したうえで、対処法につなげていきましょう。

振ったことに罪悪感や後ろめたさがある

よくあるのは、振ったことに対してつい罪悪感や後ろめたさを感じてしまっているケース。振った後に振った相手が落ち込んでいたり体調を崩したりして、ひどく傷ついた様子なら、なおさら罪悪感は止まらなくなります。

自分に好意を持ってもらった以上、振るのには多かれ少なかれ心苦しさが伴うものです。せっかく好きになってくれたのに申し訳ない…としばらく気に病んでしまう人はやはり多いでしょう。いわゆる「気にしい」な繊細なタイプならなおさらです。

振った相手と振った後にもしばらく顔を合わせる状態なら、気まずい状況は続きます。強い罪悪感や後ろめたさが、いつの間にか相手を気にかける恋愛感情にも似た心理に変わることは意外と珍しくありません。

勢いで振ってしまった

よく考えず勢いで振ってしまったことで、正直後悔しているケースもあるでしょう。

告白されれば「すぐに返事しなきゃ」という心理にもなりますし、迷っていたのにもかかわらず勢いで断ってしまったという人も多いはずです。後になって冷静になれば、「OKすべきだったかも」と思えてくることはよくあります。

また、付き合っていた恋人同士なら、勢いで相手を振ったせいで、後になって「やっぱりやり直したいかも…」と感じられることはかなり多いです。喧嘩したり気まずくなったりすれば、冷静にまともな判断をしづらくなりますし、勢いで別れてしまうこともあります。

振ってから孤独感や寂しさに悩むようになった

これは付き合っていた彼氏や彼女を振ったときにありがちなパターンですが、振ってから孤独感や寂しさに悩むことも多いです。振った相手が気になるのは、今までと違って一人になったからこそ、寂しさを感じるためでしょう。

いくら相手に多少嫌気がさしたとはいえ、急に一人になる寂しさはつらいものがあります。「やっぱり私にはあの人が必要だ」と失ってから初めて存在の大きさに気づくこともありがちなことでしょう。

例えば、周りに幸せそうなカップルがいれば、孤独な状況はより際立って感じられるものです。徐々に一人になったわけではないからこそ、「こんなの耐えられない!」と思う人は多いです。

振った後に本当は相性が合う人なのではないかと思えてきた

振った相手が気になるのは、後になって冷静に考えてみた結果、本当に相性が合う人なのではないかと思えてきたから…というのもあります。

物事は、ある程度時間をおいて客観的に見なければ冷静に判断できないことが多いです。相手と自分の関係を整理してみれば、「振っちゃったけど、よくよく考えてみれば価値観は合う人だし、付き合うべきだったのかな」と思えることはあるでしょう。

特に相性ぴったりの可能性を持つ人とは、人生においてなかなか出会えませんよね。そう思えば、なおさら惜しいことをしたように感じられてしまいます。

スペックの高い相手なので振って後悔している

相手のスペックの良さを改めて考えてみて、振って後悔するパターンも多いですね。見た目や性格、経歴などのポイントに魅力的な部分が多い相手なら、「なんで振っちゃったんだろう…?」と本気で後悔することもあるでしょう。

そのときは確かに、「性格が合わない」などの理由で振ると判断したのかもしれません。ですがハイスペックな人とはなかなか出会えないのも事実。それなら「お試しでも付き合ってみるべきだったのでは…?」と感じる心理も生まれてきます。

特にないものねだりする人、優柔不断な人、意思が弱い人などは、こういった心理に陥りやすいのが特徴です。振ってもう手に入らないかもしれないからこそ、振った相手が急に魅力的に見えてきてしまうのです。

振った後に相手が自然に接してくれたおかげで親しくなれた

振った相手と、その後思いがけず親しい関係になることもあります。相手がその後も自然に接してくれたおかげで、友達として親しい関係を続けられたケースです。

時間が経てば、考え方や人に対する印象は変わってきます。その後親しくなれれば、「今なら恋愛対象としてありかも…」と思えることは出てきても不思議ではありません。

また、人によっては振られた後もめげずに、しつこくない程度にアプローチをしてきてくれることもあります。そうなれば、相手の粘り強さや思いの強さに心を動かされ、「今になって気になってきたかも…」と思えることはあるはずです。

振った相手が気になるときの対処法・注意点

振った後に相手が気になるときは、一度振っているからこそ、自分から好意をアピールしていって良いのか迷うものです。「一度振ってるから、やっぱりOKしたいなんて相手にとっては迷惑かも」と思える心理は当然生まれてくるでしょう。

そのため振った相手が気になるときは、いったん冷静になって考えることが大事です。以下の対処法や注意点をチェックしつつ、取るべき行動を考えていきましょう。

冷静になれなかったことを謝りつつもう一度連絡を取ってみる

振った相手が気になるときは、まず冷静になれなかったことを謝ったうえで、相手に連絡を取ってみましょう。

ですが、この方法が有効なのは、基本的には振ってまだ間もないときです。そして、彼氏彼女の関係から相手を振ったときに限ります。

喧嘩やすれ違いなどで冷静さを失い、別れたいと衝動的に口走ってしまうことは確かにあります。そのため、「あのときは冷静じゃなかった」と素直に認めて謝れば、相手も受け入れてくれる可能性があります。

なぜ一度振ってしまったのか理由をしっかり伝えて交際を申し込む

告白された相手を振って、やっぱりOKしたいと思ったときは、今度は自分からしっかりと好意を伝えることが大切です。相手が再び告白してきてくれることには、基本的に期待してはいけません。

その際には、なぜ一度振ってしまったのか、自分で理由をしっかりと考える必要があります。振った理由が自分の中で理解できていなければ、優柔不断な行動で再び相手を振り回す可能性があるからです。

そして、その理由は相手にも伝えましょう。振った相手としても、理由に納得できなければ告白は受け入れられないからです。理由を伝えて真摯な対応で「やっぱり付き合いたい」とOKの返事を伝えれば、相手も受け入れてくれる可能性はあります。

ひどい振り方をした場合はすぐに連絡しないよう注意

告白されて相手を振ったにしろ、彼氏・彼女を振ったにしろ、いずれにしてもひどい振り方をした場合はある程度時間を置くことが大切です。

例えば「嫌い」「うざい」といったひどい言葉を伝えて振ったのにも関わらず、「やっぱり付き合いたい」と言われたら、相手は戸惑いの感情しか生まれないのが普通です。いくら好きな相手とはいえ、「じゃあなんであのときは振ったの?」と不信感を持ってしまうでしょう。

そのため、自分自身が冷静になるという意味も含めて、基本的にはすぐに連絡しないようにしましょう。時間を置いて、ある程度ほとぼりが冷めてから、冷静になれなかったことを伝えたうえで交際を申し込むことが大切です。

寂しさが理由ならしばらく時間を置いてから判断することも大事

寂しさが理由で振った相手が気になるなら、それは一時的な感情の可能性もあります。特に優柔不断な性格の人や寂しがりな性格の人は、こういった自分自身のネガティブ感情に影響されやすいので要注意です。

結局、後になれば、寂しさや不安な感情にも慣れて、振った相手のことも気にならなくなる場合もあるということです。そのため寂しいからやっぱり付き合いたいと思っているなら、冷静になるためにもいったん時間をおいてから判断することも考えましょう。

通常の告白と同じなのでメールやLINEは避ける

振った相手が気になるときは、気軽な気持ちでメールやLINEなどを使って「やっぱり付き合いたい」といった連絡をしないように気をつけましょう。

振ったという事実を取り消したい、撤回したいという状況とはいえ、基本的には相手に普通に告白するのとシチュエーションは同じです。そのためLINEなどの間接的な方法で連絡してこられたら、相手に失礼にあたる可能性があります。「こんな大事なことをLINEで送ってくる人だったんだ…」と思われて、印象は一気に悪くなります。

相手がOKしてくれなかった場合は潔く受け入れる

振った相手が気になって連絡しても、残念ながら相手はそれを受け入れてくれない場合もあります。人の考えは変わるので、ある程度時間が経てば、もう別の人に興味が移っていたり恋愛感情が冷めていたりする可能性もあるということです。

そのため振った相手がOKしてくれなかった場合は、潔くその事実を受け入れるのが賢明でしょう。恋愛にはタイミングも大きく影響してきます。それ以上すがっては、トラブルになることも多いため、タイミングが悪かったものとしてあきらめることを考えましょう。

まとめ

振った相手が気になるときは、なぜ気になるのか、自分の中で理由を明らかにすることが大切です。自分の気持ちが整理できるため、振った相手のこと、振ったという事実のことをどうとらえているのかを理解でき、その後の行動を見いだしていけます。

冷静になれなったことを素直に謝って、自分からしっかりと交際を申し込めば、振ったという事実の撤回はまだ間に合う可能性があります。ぜひ取るべき行動を見極めて、大事な恋愛のチャンスを逃さないようにしましょう。