復縁を上手に断るには?断る理由・注意点・後悔した時の対処法を解説

復縁の申し出を断られた元彼氏

元彼や元カノからの復縁の申し出を断るとき、言い方や理由に困るものです。関係があった人だからこそ傷つけたくないのもありますし、言い方を間違えてトラブルになりたくない気持ちもあるでしょう。

実際に復縁の申し出を断る際に、元恋人とトラブルになるケースは多いもの。それまではうまく友達として関係を維持してきたのに、復縁を断ったことで途端に気まずくなってしまうことも少なくありません。

そこで今回は、復縁を上手に断る際におすすめの理由や断るときの注意点、万が一断って後悔したときはどうすれば良いのかを解説していきます。

復縁の申し出を断るための上手な理由をご紹介

復縁を断るときには、基本的に理由が必要です。相手も納得する理由をもらわなければ諦められないことは多いですし、断るときにも正当な理由があった方が断りやすいものです。

ただ、人によっては「なんとなく断りたい」といったように、断る理由がなかなか見つからないときもあります。まずは、理由として伝えやすいものを見ていきましょう。

困ったときは別で好きな人がいることを伝えておくのが無難

復縁を断る理由をうまく伝えられないとき、理由が思い浮かばないときは、別で好きな人がいることを伝えておくのが無難です。好きな人がいると言われれば相手も引き下がるしかありませんし、断る理由としても正当なものです。

ただ、「好きな人がいる」ではなく「彼氏or彼女がいる」と嘘をつくのは危険です。好きな人がいるという嘘はバレにくいですが、さすがに彼氏or彼女がいるという嘘はバレやすいもの。嘘だと知られれば、不誠実な対応をしたと思われてしまうため、トラブルは避けられなくなります。

自分もしくは相手が別れの原因を反省できていないことをきっぱり伝える

復縁を断るとき、相手を傷つけたくない、なるべく穏便に済ませたいと思う気持ちはあるでしょう。しかし言ってしまえば、相手をまったく傷つけずに復縁を断ることはほぼ不可能と言って良いでしょう。

特に、昔と今で、自分もしくは相手が何も変わっていないのなら、そのことは断る理由として素直に伝えるべきです。別れた原因をお互いに、もしくはどちらかが反省できていないのなら、同じことの繰り返しになることは明白なことです。

「前と変わっていないから、付き合えない」ときっぱり伝えれば、その理由には説得力があるはずです。特に相手が反省していないのにも関わらず復縁を迫ってきたときは、それくらいきっぱり断る姿勢を持つことも大切です。

相手を傷つけたくないときは恋愛する気分になれないことを伝えるのもあり

どうしても相手を極力傷つけずに復縁を断るなら、相手は悪くないことを伝えたうえで、恋愛する気分になれないことを伝えるのもありでしょう。

  • 仕事が忙しい
  • 趣味に時間を割きたい
  • 親の面倒を見なければならない
  • 自分自身の体調が悪い

など、以上のような理由で恋愛するつもりがないことを伝えてみましょう。相手に非があるわけではない、タイミングが悪かったということを強調しておけば、相手を傷つけずに済みます。ただ、場合によってはその後もしつこく復縁を迫られるかもしれないことは認識しておきましょう。

相手に結婚願望がないなら結婚したいからという理由で断るのもおすすめ

結婚願望を強く持っているときや、そろそろ婚活したいと思っているときなどは、結婚したいからという理由で断るのもありです。相手が「結婚はまだわからないけど、とりあえず復縁はしたい」という気持ちで復縁を迫ってきているのなら、結婚したいことは理由にしやすいでしょう。

ただ、人によっては結婚を理由に復縁を断ったことで、相手が結婚について前向きになってくれることもあります。そのうえで復縁を申し込まれてはいよいよ断りにくくなってしまうため、結婚を理由にする場合は、「結婚を考えてくれるなら復縁してもいい」と思っているときのみにしましょう。

復縁を断った後に後悔した場合は?

復縁を断った後、「やっぱり断らなければよかった」と後悔するようなことも意外とあるものです。もともと断る理由があまりなく、なんとなく断ってしまったときなどは、後になってから断ったことに後悔を感じやすくなります。

しかし、相手からの申し出を一度は断っている以上、「やっぱり復縁しよう」とはなかなか言えないものです。きっぱり断っていれば相手も多かれ少なかれ気まずさを感じますし、その後は連絡が取れなくなっていることも多いでしょう。

そのため復縁を断った後に後悔したときは、以下に紹介するような対処法をまず実践してみましょう。

連絡が取れればいったん友達としてやり取りを再開してみる

相手と連絡が取れる状態にあるのなら、いったんは友達としてやり取りを再開してみましょう。こちらから連絡し、まずは相手の様子をうかがっていくことが大切です。

場合によっては気まずさや後ろめたさなどから、復縁を断られた後は、あきらめて距離を取ろうとする人もいます。そのためそっけない雰囲気を感じたときは変に刺激せず、しばらくは当たり障りのないやり取りをたまに続けていく程度にしましょう。

また、忘れてはいけないのは、復縁を断った相手に再度連絡してやり取りをしている以上、自分も復縁したいと思う気持ちは固めておくことです。「復縁は無理だけど関係が切れるのは嫌だ」という中途半端な気持ちで連絡しないように注意しましょう。

相手がまだ復縁したいと思っていると勘違いしないよう注意

復縁を断った相手に連絡するとき、注意するべきポイントとして、相手がまだ自分と復縁したいと思っていると決めつけないことがあります。

自分自身が復縁を断ったように、そして断ったことを後悔したように、人の気持ちは変化します。それはもちろん相手にも言えることです。こちらから再度連絡する頃には、相手はもう復縁したいとは思っていないかもしれません。きれいさっぱり諦めている可能性もあります。

そのため連絡するときは、さも相手が当たり前のように自分を想ってくれていると思い込んで連絡しないように気をつけてください。あくまで友達としての距離を保ったうえで、関係を修復していくことが大切です。

連絡が取れない場合はタイミングが合わなかったものとして諦める

復縁を断った相手と連絡が取れない場合は、残念ながらタイミングが合わなかったものと思って、潔く諦めましょう。

もちろん、しつこくない範囲で連絡して関係修復を試みるのはありです。ただ、復縁を断られた後に連絡が取れなくなっているということは、相手も諦めていて、気まずさや気持ちの落ち込みなどからもう会いたくないと思っている可能性が高いです。何度か連絡してみてダメなら、復縁を断ったという事実を自分自身でも受け入れることが大事です。

復縁を円満なかたちで断るときのポイント・注意点

復縁を断られて彼女を呼び止める元彼氏

ではここからは、復縁を円満なかたちで断るときのポイントや注意点について整理していきましょう。

復縁を断るなら、なるべく円満なかたちでお互いに納得できるのが一番です。お互いに納得していれば、トラブルにつながることもないでしょう。自分の中で断ったことを後悔せずにも済みます。復縁を断るときは、以下の注意点に気をつけてください。

口調は丁寧に、断ることははっきり伝える

復縁を断る際には、基本的に丁寧に伝えることが大切です。相手を真正面から拒絶するようなことは言わず、柔らかい言い方を心がけましょう。

例えば極端なパターンですが、「復縁なんてあり得ない!私の前から消えてほしい」といったように辛辣な言葉で断ってしまうと、トラブルにつながるケースが多いです。相手が傷つくのは明らかですし、逆上させてしまう可能性もあります。

また、断るときは変に期待を持たせるようなことは言わず、はっきりとした伝え方をするべきです。「ごめんなさい。好きな人がいるから、復縁はできません」というかたちで、やり直すつもりはないことをしっかりと伝えていきましょう。

復縁を断る理由も添えておくと相手も納得しやすい

復縁を断るときは、断る理由も基本的には伝えるようにしましょう。その方が相手も納得しやすいですし、理由次第では諦めもつくからです。

理由もなしに断られてしまうと、相手も気持ちのやり場がないため未練は残りやすくなります。なぜダメなのか知りたいという理由で、断った後もしばらく連絡してくる可能性もあります。

正当な理由がなかなか思いつかないときは上で紹介した理由を参考にしつつ、理由を添えたうえできっぱり断るようにしましょう。

相手の家には行かずあくまで知人としての距離を保つ

復縁を断るときは、基本的にはあくまで知人としての距離を保つべきです。そのため、相手の家に行くようなことはなるべく避けるようにしましょう。知人としての距離を保とうとしている以上、不用意に家に行くようなことは相手に期待を持たせる可能性があるからです。

また、女性の場合は特に、元彼の家にわざわざ行って復縁を断ると、元彼から無理やり関係を迫られる可能性もあるため注意してください。復縁するつもりがないのなら、異性の家で二人で会うようなことは正直リスクが高いことを自覚していきましょう。

もちろん相手を家に呼ぶのもNGです。丁寧な対応を心がけることはもちろんのことですが、断る場合は、カフェやレストランなどで問題ありません。

友達のまま関係を維持したいときはまず相手の意思を尊重する

復縁を断るとき、「復縁するのは正直嫌だけど、友達としての関係は維持していきたい…」と思うこともあるでしょう。相手と今まで友達として良い関係を築いてきた場合は、確かに断ったことによって関係が壊れてしまうのはとても残念なことです。

ただ、基本的には相手の意思をまず尊重していきましょう。断る以上、自分から「このまま友達でいたい」と強調しすぎると、相手にとっては嫌な選択肢を強いることになる場合があります。

断られた場合、もう連絡は取りたくない、気まずいから顔を合わせたくないと思う人も多いでしょう。そのため断った後も友達でいたい場合は、「〇〇さえよければこのまま友達でいたいとは思ってるんだけど…」と軽く伝える程度にとどめましょう。もし相手が難しそうな反応を示した場合は、まずは相手の意思を尊重し、友達でいることを強制しないことが大切です。

断った後しつこく復縁を迫られても流されないことが大切

場合によっては、一度断った後にしつこく複雑を迫られるパターンもあります。しっかり理由を伝えたうえで丁寧な対応で断っても、残念ながらトラブルに発展してしまうケースはあるものです。

ただ、その後しつこく復縁を迫られたとしても、基本的には相手に流されないようにすることが大切です。相手と二人きりにならない、期待させるような言葉はかけないなどの対処が大事になってきます。

万が一、相手からつきまとわれたり嫌がらせされたりするようなことがあれば、それ以上のトラブルを避けるためにも、早いうちに警察に相談するようにしましょう。

LINEやメールで復縁を断ることはNG

復縁を断るとき、気まずい気持ちや後ろめたさなどから、ついLINEやメールで断る連絡をしてしまうパターンもあるでしょう。ですがこれも基本的にはNGです。

相手がそもそも復縁の申し出をLINEやメールでしてきたのならOKですが、LINEなどの間接的な連絡手段は不誠実だと思われるパターンが多いです。復縁も通常の告白を断るときと同じなので、LINEやメールは避け、直接会って伝えるようにしましょう。繰り返しになりますが、誠実な対応の方がトラブルにはなりくいですし、相手も納得しやすいものです。

まとめ

復縁を断るときは、通常の告白を断るときと同じで、断る理由や伝え方に迷ってしまいがちです。断るならなるべくトラブルにならないようにしなきゃ、相手を傷つけないようにしたいなど、断る側にもさまざまな心理があるものです。相手とその後も良い関係を維持していきたいなら尚更でしょう。

そのため復縁を断るときは、相手も納得するような正当な理由を伝えつつ、丁寧な対応で断るようにしましょう。より丁寧なかたちで断れば、復縁を巡ったとトラブルになることは基本的に避けられます。正直、理由らしい理由がないというときは、今回紹介してきた理由を参考にしながら、断るときの言葉を考えてみてください。