付き合い立てのカップルが気を付けるべき6つのこと

付き合い立てのカップル

好きな人と付き合えるのは最高に嬉しいですが、付き合い立てはまだわからないことも多く、不安を感じるときもあるでしょう。「こんなとき、どうすればいいんだろう?」と悩むのは、付き合いたてのカップルが必ず通る道です。

だからこそ、付き合いたての時期はとても重要です。小さな疑問や不満を放置すると、今後の付き合いに悪い影響を及ぼすかもしれません。

そこで今回は、付き合いたてのカップルが気を付けるべきことについてお話します。

付き合いたての期間が重要な理由

助手席で寝る彼女

「最初が肝心」ということわざは、カップルのためにあると言っても過言ではありません。それくらい、付き合い始めの期間は重要なのです。まずは、その理由について解説していきましょう。

お互い良くわかっていない時期ですれ違いやすい

付き合う前の関係はカップルによって違いますが、以前からの友人や同僚だったとしても、合コンや紹介など知り合ってから長くなかったとしても、恋人になるとお互い知らない面が必ず出てきます。付き合い始めはどんなカップルでも、お互い良くわかっていない時期なのです。

だからこそ、ときめきやドキドキ感が大きいのですが、この時期に「きっとわかってくれる」と過信したり、「伝えたいけど伝えて良いのかわからない」と意思疎通を怠ったりすると、まだ良くわかり合えていないため、すれ違うリスクが高くなります。すれ違いが修正されなければ、早い段階で破局する可能性が高くなります。末永く付き合うためにも、付き合い始めはとても重要です。

最初の関係が2人のルールになりやすい

付き合い始めが肝心なのは、最初の関係が2人にとっての普通になりやすいからです。付き合い始めだと、「尽くしたい」「たくさん連絡をとりたい」という気持ちが大きくなります。だからと言って、100%を超えた行動をすると、相手にとってそれが普通になってしまいます。関係が安定して「少し楽になりたい」と行動を変えただけで、「最近冷たい」と思われてしまうかもしれません。

また、付き合い始めは力関係ができあがる時期でもあります。恋人は対等な関係なので、お互いを思いやって譲ったり譲られたりするのが理想ですが、最初に「わがままを言う側、それに応える側」「なんでも決める側、それに従う側」といった感じで立ち位置が決まると、後から覆すのが難しくなります。場合によっては、恋人なのに完全な上下関係ができあがります。お互いがハッピーに付き合うためにも、付き合い始めの関係の作り方は大切なのです。

付き合いたてのカップルに良くある悩みとは?

付き合いたてのカップルに良くある悩みの多くは、まだお互いのことを知らないことが原因です。いくつか具体例を挙げます。

  • どれくらいのペースで連絡して良いのかわからない
  • LINEの既読返信が遅くて不安になる
  • ワガママを言ったら嫌われるのではないかと心配になる
  • 何をしたら喜んでくれるのかわからない
  • どんなデートをすれば良いのかわからない
  • 本当に好かれているのか実感がないから不安
  • 付き合い始めから別れが恐くてたまらない
  • 不満があっても喧嘩が恐くて本音を言えない

わからないから不安で、不安が上手に解消できないから悩むわけです。付き合い始めに相手のことが良くわからないのは当然で、これからお互いを知っていくのが恋愛の醍醐味になります。しかし、お互いを知る過程で躓き、上手に乗り越えられないと、今後の2人の関係に大きな影を落としてしまうのです。

付き合い立てのカップルが気を付けるべき6つのこと

手をつなぐカップル

付き合いたてのカップルは、お互い知らない部分があるため、時には衝突もあるでしょう。そこを如何に乗り越えるか、あるいは過激な衝突を上手に回避するかが、今後も幸せに付き合うカギとなります。

具体的に何をすれば良いのか、付き合いたてのカップルが気を付けるべきことを解説していきます。

連絡頻度について相談しておく

付き合い始めは楽しくて、恋人と頻繁に連絡を取り合いたいものです。しかし、連絡頻度の快適さには個人差があります。頻繁に連絡してお互い楽しんでいると思いきや、実は恋人が負担を感じていたり、逆に遠慮し過ぎて恋人に「あまり好かれてないのかも」と不安や誤解を与えてしまったりするかもしれません。ですので、前もって「どれくらいの連絡頻度なら負担にならないか」を相談しておきましょう。

この時、仕事時間中の連絡についても、一緒にルールを決めると良いでしょう。その上で、連絡については臨機応変に対応するのがポイントです。ガチガチのルールではなく「できれば守る」程度のゆるさがあった方が、穏やかに付き合えます。

デート先は2人で考える

付き合い始めのデート先は、是非2人で考えてください。相手のことを思って「自分はどこでもいいよ」と言うと、プレッシャーになってしまうかもしれません。また、「恋人を楽しませるぞ!」と張り切って毎回自分が計画を立てると、恋人の苦手なジャンルに無理矢理付き合わせてしまうかもしれません。どちらにしても、負担と楽しみが一方に偏ってしまいます。

デート先はお互いどこに行きたいか、どんなところが好きなのかを話しながら一緒に決めることで、恋人の好みがわかります。何より、2人で相談して1つのことを決めると、自然とコミュニケーションができて信頼関係が強まります。更には、お互いに思いやりを持てるので良いことずくめです。

おうちデートを控える

付き合い始めは恋人と思う存分イチャイチャしたいものです。イチャイチャするのにどちらかの家は最適の場所です。しかし、付き合い始めにおうちデートばかりだと、悪い意味でリラックスし過ぎてしまい、相手の粗が見えやすくなります。しかも、最初からおうちデートばかりだと、外に出るのが億劫になってマンネリ化しやすくなります。

おうちデートをしても構いませんが、必ず2人で楽しめる外デートを盛り込みましょう。付き合い始めにいろいろな場所とシチュエーションで過ごすことで、恋人の意外な一面を発見できて、益々お互いの理解が深まります。

依存や束縛をしない・されない

付き合い始めは嬉しくて、恋人といつも一緒にいたい気持ちが特に強まる時期です。しかし、度が過ぎると依存になってしまうので注意が必要です。

「恋人さえいれば良い」と、恋愛最優先で仕事やプライベートを後回しにすると、あなたの生活そのものが崩れてしまう恐れがあります。また、全力で恋人に寄りかかれば、当然相手への負担は大きくなります。恋人への比重が高くなると、些細なことが気になって不安になり、束縛をしたりと情緒不安定になったりするかもしれません。これでは、双方が辛くなってしまいます。

また、あなたが恋人に依存されない配慮も必要です。恋人が恋愛最優先になってしまったときは、「あなたが大切だからこそ、お互いの生活を大事にしたい」と伝えながら、お互いが自立できるような工夫や努力が必要です。

恋人は対等な関係で、どちらかに比重が偏れば耐えられなくなり崩れてしまいます。長く幸せに付き合うためにも、「依存や束縛やしない、されない」を心がけましょう。

遠慮や我慢をし過ぎない

付き合い始めは不安がいっぱいで「こんなこと言っていいのかな?」「自分には我慢が足りないのかな」と考えてしまいがちです。しかし、お互いまだ良く知り合えていない付き合い始めの場合、恋人はあなたが遠慮や我慢をしていると気付けないかもしれません。

「これが普通」と誤解したまま付き合いが続くと、あなたの中に今度は不満が溜まっていきます。「なぜ気付いてくれないのか」「自分ばかりが苦しい」という思いが、2人の関係を壊してしまうかもしれません。あるいは、「わがまま放題の恋人とそれに従う自分」という力関係になってしまうリスクがあります。妙な思い込みによって縛られ、辛い恋愛から抜け出せなくなったら大変です。

付き合い始めは特別な期間ですが、無理や我慢は永遠に続けられないので、自分に負担がかからないようにしましょう。

気持ちをきちんと言葉で伝える

付き合っていれば、喜怒哀楽いろいろな感情を抱きます。嬉しいことも、嫌なこともあるでしょう。この時、気持ちを隠さずきちんと言葉で伝えるのが大切です。

恋人があなたの気持ちを察してくれれば、これほど楽なことはありません。しかし、恋人でも言葉で伝えられなければ気付かないことはたくさんあります。そして、言葉で伝えれば解決できることもたくさんあります。

まだお互いわからない部分が多いからこそ、気持ちは言葉で伝えましょう。ただし、伝える際は相手を思いやった言葉選びが必要です。わかりやすく、優しい言葉を選んで気持ちを伝えましょう。その方があなたの気持ちが良く伝わり、2人の絆が強まります。

仲良しカップルになりたいなら付き合い始めが肝心です!

仲良しカップルは、幸せに仲良く付き合えるように努力や工夫をしています。時間と手間をかけながら、絆を強めています。表には見えませんが、もしかしたら大きな喧嘩や衝突を乗り越えてきたのかもしれません。

恋人に限った話ではありませんが、信頼関係は自然に構築されるのではなく、相手を思いやりながら、具体的行動を起こして努力して作り上げるものです。仲良しカップルになりたいなら、付き合い始めにお互いを知る努力を重ねていきましょう。