子連れだって再婚したい!子連れ再婚で幸せになるための方法

子連れ

最近は、結婚した夫婦の約35%前後が離婚してしまう時代です。子連れで再婚するというケースも決して珍しくありません。

とはいえ、やはり多くの人が「子連れでも再婚ってできるの?再婚できても色々と問題が出てくるのでは?」と子連れで再婚することに対して不安を抱えています。確かに、子どもがいない場合の再婚と違い、気を付けるべきことは多いです。しかし、子連れ再婚でも幸せな結婚生活を送っている人はたくさんいます。

この記事では、子連れでも幸せな結婚生活を送るための方法を紹介します。子連れ再婚を検討している人の参考になれば幸いです。

子連れ再婚の出会い方

再婚をしようにも、まずは相手がいないと何も始まりません。子連れ再婚の場合、やはり初婚や子無し再婚に比べれば再婚相手を見つけるのも多少ハードルが上がってしまうのは事実です。

しかし、昨今では離婚率も上がり、昔ほど再婚相手と出会うのは難しくはないでしょう。ここではさまざまな出会い方を紹介します。

婚活アプリで見つける

手軽に再婚相手を効率良く見つけたいのであれば、婚活アプリがおすすめです。一昔前までは、「ネット上での出会いなんて怪しいし、信用できない!」と嫌悪感を抱く人も多かったかもしれませんが、SNSの普及に伴って婚活サイトや婚活アプリを利用する人も増え、抵抗を感じる人も少なくなってきているようです。実際に、このような婚活アプリ利用者の成婚率も上がってきています。

ただ、婚活アプリを利用するにあたっては注意も必要です。少しでも良い相手と出会うために、子どもをいることを隠したり背伸びしてプロフィールを書くことは後々のトラブルの原因に。気になる相手と出会うことができたら、まず子どもがいることを伝え、ありのままの自分を知ってもらうようにしましょう。

婚活パーティーに参加する

婚活アプリは抵抗があるし、お見合いはちょっと仰々しいと思う人は、婚活パーティーに参加してみるのも一つの方法です。なかには、バツイチの人のためのバツイチ限定婚活パーティーもあるので、効率良く再婚相手を探すことができるでしょう。

知人・友人に紹介してもらえるよう声をかける

再婚したいから、良い人がいたら紹介してほしい、出会いの場があれば声をかけてほしいということを、身近な知人や友人にはあらかじめ話しておきましょう。周囲の人に声をかけておくことで、出会いの場へのお誘いも自然と増えていきます。

また、知人・友人の紹介であれば、ある程度自分のことも正確に相手に伝わりますし、相手のことも信用できます。お互いに無理に背伸びすることなく、気が合えば結婚まですんなり事が運ぶでしょう。

職場で探す

社内恋愛・社内結婚がよくあるように、職場も出会いの場の一つです。同じ職場であれば、相手の素性や仕事ぶりがはっきりと分かるので、安心して付き合うこともできます。お互いの環境や性格をあらかじめ知った上で付き合うことができるので、いざ結婚を意識する段階になって「そんなこと聞いてない!」とトラブルに発展するようなケースも少ないでしょう。

子連れ再婚で幸せになるためには、子どものことを最優先するべき

親子

子連れ再婚で幸せになるために、まず考えるべきは子どものことです。子どものことを無視して安易に再婚を決めてしまうと、後になって必ず何かトラブルが起きます。

再婚時の子どもの年齢にもよりますが、再婚をする時には必ず子どもに合わせたケアをするようにしましょう。ここでは、再婚したい時に子どものどんなことに注意するべきかということをお話します。

子どもの気持ちを最優先で考える

幸せな子連れ再婚のために一番大切なことは、子どもの気持ち。自分が寂しい、誰かに支えてもらいたいという欲求はとりあえず置いておき、まずは子どもの再婚に対する気持ちを最優先に考えてあげましょう。

自分が前の夫といがみ合って離婚したとしても、子どもにとっての父親はたった一人です。離婚して離れた生活を送ることになって、父親のいない生活に何も感じていないわけがありません。再婚の話を決めてしまう前に、まずは子どもの精神状態や生活態度に問題がないかどうかを確認し、再婚についてどう思うかということを聞いてみましょう。

結婚前に子どもと再婚相手の相性を優先する

もちろん自分と再婚相手の相性は大切ですが、それ以上に大切なのが子どもと再婚相手の相性です。それを無視して強引に再婚を決めてしまえば、結婚後に子どもも再婚相手も大きなストレスを抱くようになり、家庭の中にひずみが生じ、最悪の場合はまた離婚ということになってしまいかねません。

結婚前に子どもと再婚相手を会わせてみて、どうしても会わないということであれば、結婚自体を考え直す必要があるでしょう。親子関係がぎくしゃくした家庭生活は、子どもの心に悪影響を及ぼしてしまいます。

中学生・高校生の思春期の子どもには特に理解、賛成してもらう

子どもが中学生・高校生の思春期の再婚の場合、とくに子どものケアをきちんとしてあげる必要があります。もっと子どもが幼い時期の再婚であれば、単純に「パパができて嬉しい!」と受け入れてくれるかもしれませんが、子どもや中学生・高校生の場合はそういうわけにはいきません。

「他人のくせに、勝手に親面しないで」「自分たち親子の間に入ってこないで」と再婚相手に対して嫌悪感を抱いてしまうことも多いでしょう。子どもがそうなると、当然再婚相手も大きなストレスを抱えることになり、結果せっかく再婚しても結婚生活が破綻してしまうことになります。

子どもが中学生・高校生の思春期の場合は、まずは再婚に対する気持ちを確認し、再婚に同意をしてもらってから再婚相手に会わせるようにしましょう。焦らず、時間をかけて子どもに理解してもらい、再婚に賛成してもらってから結婚するようにしてください。

結婚後に再婚相手が子どもに対して冷たくしていないか注意深く見る

結婚後に再婚相手が子どもに対してどのように接しているのかを注意深く見ることも大切です。「結婚して新しい家族になって、もう安心!」というわけにはいきません。もしかしたら、自分の目が届いていないところで再婚相手が子どもに冷たく当たっているかもしれません。

子どもによっては、冷たく当たられていても「自分が悪いから」「親の幸せを壊したくない」と我慢してしまうこともあります。子どもの生活態度に変化がないか、自分にSOSを出していないか、毎日子どもと接する中できちんと感じとってあげてください。子どもを守ることができるのは、実の親であるあなたしかいないのです。

子連れ再婚で発生しがちな問題への対策

赤の他人同士が一緒に生活することになるのですから、当然結婚するとそれぞれ内容は違えど、さまざまな問題が発生するものです。

しかし、子連れ再婚の場合はやはり事情が違います。普通の結婚生活よりもトラブルが発生する頻度も多くなるでしょう。ここでは、子連れ再婚でよく発生する問題への対策についてお話します。

新しい親と子どもの不仲の対策

子連れ再婚でよく発生するのが新しい親と子どもの不仲の問題です。相性が悪いということになると、どうしようもない部分もありますが、そうでなければ事前にきちんと対策をしておけば問題発生を防ぐこともできます。

結婚後に新しい親と子どもの不仲が問題になるのは、多くの場合は再婚について子どもにきちんと納得、賛成してもらわなかったから。結婚する前に、ゆっくりと時間をかけて再婚相手と子どもを会わせる機会を積極的に作り、その間に信頼関係を築くことができれば、結婚してから再婚相手と子どもが不仲になって悩むということもないはずです。

子どもが思春期の場合は、新しい親ができるということ自体に嫌悪感を抱いてしまうこともあります。しかし、その嫌悪感も再婚相手の性格や親の再婚に対する気持ちを知るうちに解消することができるでしょう。実際に結婚して生活を始めてしまう前に、再婚相手と子どもとの間に信頼関係を築く努力をすることが大切です。

子どもの教育に関する問題の対策

もし、再婚相手がとても子どもに対して愛情を注いでくれた場合、それはとても良いことではありますが、子どもに対する思い入れが強くなればなるほど子育てや教育方針についても色々と口を出してくるようになります。

再婚相手の意見や考えに反発し、「私の子どもだから口出ししないで!」と反発してしまうと一気に家庭の雰囲気が悪くなってしまいます。せっかく一つの家族としてまとまろうとしているのに、その発言のせいで子どもと再婚相手の間に自ら距離を作り、血がつながっていないことを再認識させてしまうことになってしまうでしょう。

もし、教育に関する問題で再婚相手と衝突してしまったら、最初から反発するのではなく、相手の意見を受け止めた上で、自分はどう考えるのかということを感情的にならずきちんと説明しましょう。

相手も子連れだった場合の子ども同士の不仲の対策

同じ境遇の子ども同士、一緒に過ごしていくうちに仲良くなってくれるだろうと安易に考えて無理やり再婚を決めてしまうと、子連れ同士の不仲が改善されずに家庭が崩壊してしまうほどの問題になってしまうこともあります。

再婚相手にも子どもがいる場合、やはり結婚して一緒に生活を始める前に子どもも交えて、少しずつ関係を築いていくことが大切です。性格上、どうしても相性が合わないということもあるでしょうが、結婚前に何度も顔を合わせておくことで随分状況は変わるはずです。

また、子どもの気持ちは複雑で、本当は親しくなりたいと思っていても色々な感情が邪魔をして反発してしまうことも。そんな時には、子ども同士が関わり合う機会を積極的に作ってあげてください。再婚相手だけでなく、お互いの子ども同士の関係についてもよく考えてあげましょう。

まとめ

子連れ再婚は、再婚相手と自分のことだけでなく子どものことを最優先で考えることが最も大切なポイントです。子どもが再婚に対してどう思うのか、新しい親と良い関係を築いていくことができるのか、相手の子どもと上手くやっていくことができるのか、きちんと考え、結婚後も心のケアを怠らないようにしてください。

チャンスを逃してしまうかも!と焦る気持ちも分かりますが、幸せな結婚生活を送るためにも焦りは禁物です。ゆっくりと時間をかけて、不安要素を解消してください。そうすれば、子連れでも幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。