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家を購入する前に行う11のご近所トラブル調査

家を購入する前に行う調査として、子供が通う学校が近いか、駅から近いか、車通りの騒音はあるかなどの最低限の調査はしているでしょう。ただ、これだけの調査では、その地域のコミュニティで起こるトラブルの調査はできません。

長くその地域で安心、安全に暮らしていくためには、一緒に過ごしている人たちとトラブルなく暮らしていくことが重要です。引越し前にトラブルの原因になりそうなところが無いか、予め調査してトラブルの予防をするべきです。家を購入してトラブルが起きてからではかかるストレスと代償が大きすぎます。

ここでは、家を購入する前に調査しておくべき9つのことを挙げているのでできる範囲のことはトライしてみましょう。費用をかけてでも後悔したくない場合は、専門である探偵に調査を依頼することをおすすめします。

1.朝・昼と夜の顔を調査

家を購入しようとする場所、地域や学区の朝・昼と夜の顔を調査します。
朝や昼に見せる顔と、夜とでは大きく違う場合があります。朝や昼は明るい住宅街で安全だとしても、夜は街灯が少なく、思っていた以上に薄暗かったということがあります。また、人通りも明るいうちと夜とでは全く異なるので、暗いときに調査もしておきましょう。

他には、曜日別にチェックしておくことです。週末の夜にぞろぞろと不良の集団や不審な人物の集団が歩いているのを発見することもあるので、曜日ごとの朝昼と夜に調査をしておくことをおすすめします。

2.最寄りのコンビニを調査

近くにコンビニがあれば、全てのコンビニをチェックしてください。それも夕方から夜のコンビニをチェックしましょう。

コンビニは、若者がたむろしている場合があります。たむろしているのが不良かどうかも重要です。部活や学校帰りに制服でたむろしているぐらいならまだ許せる範囲かもしれませんが、不良だった場合、その近辺の治安が悪いことを想像できます。お子さんがいる場合、そのコンビニを利用させられるかという目線で調査をしてください。

3.引越しする場所、部屋の騒音を調査

既に購入しようと考えている家の両隣、マンションでは部屋の上や左右の騒音をチェックしておきましょう。騒音の種類は、足音、声、布団たたき、ペットの鳴き声、楽器や音楽など多岐に渡ります。種類によってよく聞こえてくる時間帯も異なりますので調査も難しくなりますが、ご近所トラブルになりやすいのが騒音ですので、調査しておくと引越し後に安心です。

また、マンションではなかなか足音や声を入居前にチェックすることは難しいですが、できる範囲で家族構成などを知っておくとある程度は騒音の程度をイメージできるでしょう。

4.トラブルメーカーがいないか聞き込み調査

定期的にその地域を調査しても引越してから初めて知るトラブルメーカーも存在します。引越しをしてから植木の葉っぱが敷地に入ったことでクレームをしてくる人や、外灯が明るくて迷惑だということでクレームを入れてくるなど、嫌がらせをしてくるなど想像もつかないトラブルメーカーがいることもあります。そんなトラブルメーカーはその地域でも有名かもしれません。ですので、その地域、自治体の人や地元の不動産屋さんに聞いておきましょう。

5.近くの学校を調査

近くの学校を調査とは、その学校が荒れた学校なのか、通っている学生の雰囲気などを調査します。小学校、中学校、高校、また大学が近くにあれば大学も、です。何百人と学生が通うところですので、最寄りの駅や学校の帰り道、コンビニなどの評判につながります。調査しておくことでその地域の雰囲気はわかります。

6.暴力団関係者やカルト団体がないか調査

引越しをした後に、近くに暴力団やカルト団体の事務所が近くにあったなんてことがないように、事前に最寄り駅周辺、隣駅近くまで情報を仕入れておきましょう。調査の結果、事務所があり、それを知った上で購入をするのは判断次第ですが、知らなかったで、あとで怖い思いをすることが無いようにチェックしておきましょう。

7.子供を受け入れてくれやすいか調査

これは、子供の声や遊び声を嫌う人も実際に社会にはいるので、そういう地域かどうかを調査するということです。また、特定の人が子供嫌いで抵抗がある人がいるのかも調査しておきましょう。嫌がらせをしてくることも考えられるので、その地域が子供の受け入れに寛容かどうか、他にも多くの子供がいるのかどうかをチェックしておくと安心です。

8.新参者には冷たいか調査

古くからある家ばかりのところに、ぽつんと引越しをした場合、受け入れてくれずに悩まれる方もいらっしゃいます。実際に村八分にされるというニュースもあります。ですので、他に前例がないか聞き込みや引越しする前に自治体の様子を調査しておくことをおすすめします。

9.自治体のつながりを調査

これは、自治体のつながりが強く、自治体で行う行事ごとが多く、かつ、その行事に参加をすることを強く求められるのかどうかということです。共働きで参加が厳しい場合、それが許されるのかなど予め調べておいた方が、後々になって楽にその地域で過ごすことができます。

10.ご近所のペットの飼育状況を調査

ペットの飼育状況が悪いというトラブルも、ご近所トラブルの原因になっています。しつけも含め、放し飼いにしているのか、糞尿をしっかり処理していのか、多頭飼いして臭いが強いのか調査しておきましょう。

11.道路族がいるか調査

車通りが少ない近所の道路で遊ばせて、子供の騒ぎ声が大きくないかチェックしておきましょう。子供がボールを持って道路で遊ぶことなどが普通になっているのか、許せない人にとってはストレスになるので、登校、下校の時間帯に近所をチェックしましょう。また、お母さん達の立ち話も気になる人はチェックしておきましょう。

まとめ

これだけ調査をしてもトラブルに見舞われない保証はありません。引越しをした後に判明することも出てきます。例えば、引越し先のお隣さんがタバコをベランダで吸っていた、庭で植えられていた木に昆虫がよく飛んでくるなどの小さなトラブルに見舞われることはあります。ただ、これだけ購入前に調査をしておくと、大きなトラブルは軽減できることは確かです。家を購入してから次に易易と引越しできないので、できる限りのことは行っておくことが懸命でしょう。

ご近所トラブル調査の探偵コラム