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ご近所トラブル調査には「予防の調査」と「証拠を掴むための調査」がある

ご近所トラブル調査は、大きく分けると2種類あり、ひとつ目が巻き込まれる前に行う「予防のための調査」。ふたつ目が、巻き込まれたら誰がどのようにして行ったのか「証拠を掴むための調査」です。

ご近所トラブルは都会であっても田舎であっても他の人とコミュニティを形成している以上、必ず起こりうる問題です。その地域のしきたりや人それぞれの価値観があるのでいざこざがおこります。自分は気をつけていても巻き込まれることもあります。これから家を購入しようと検討している場合はその地域の状況を引越し前に調査したり、巻き込まれた場合に対処方法を考えておくことで、ご近所トラブルの悩みを軽減できるでしょう。

ここでは、ご近所トラブル調査は何をするのかをご説明します。

引越し前に行うご近所トラブル調査

ご近所トラブルと言えば、ご近所トラブルに遭ってから調査をイメージしがちですが、引越し前に調査をしておくこともご近所トラブル調査です。これは、トラブルに巻き込まれないようにするための予防の調査です。賃貸であれば引越しをし易いですが、家を購入してから巻き込まれると長い間トラブルと付き合い続けなければならない可能性があります。ですので、引越し前に、その引越し先の地域の雰囲気や面倒なことが無いかを調査します。

調査ポイントをご紹介します。

  • 地域の朝と夜の顔を調査
  • 最寄りのコンビニを調査
  • 引越しする場所、部屋の騒音を調査
  • ご近所に聞き込み調査
  • 近くの学校を調査
  • 暴力団関係者やカルト団体がいないか調査

マンションでも一戸建てでも通じる調査ポイントです。引越し先に何度も通い、その土地をよく知ることで状況を把握できるようになります。ご近所トラブルは半径数百メートルの中で起こることが多いので、少し引越し先を変更すればまた別の顔が存在します。トラブルに巻き込まれないことがベストですので、調査をすることをおすすめします。

実際にトラブルに巻き込まれて行う調査

では、実際にトラブルに巻き込まれた場合はどうでしょうか。
犯人が特定できている場合は、調査を必要とせず次の段階にすすめることができますが、犯人が分からない場合は、調査を必要とします。ですので、既にトラブルに巻き込まれてから行うご近所トラブル調査は証拠を押さえて犯人を特定するための調査です。

実際に調査を必要とするトラブルのケースをご紹介します。

調査を必要とするご近所トラブルのケース

・家の前に植えていた花が植え替えてもすぐに枯れていく。土からは消毒液の臭いがする。

・家の前の電柱、塀に悪口が書かれている。

・家の周りで飼っている犬が元気が無く怯えているので調べていたら、たばこの吸殻が落ちている。

・生ゴミが郵便ポストに入れられている。

・出したゴミがいつもあさられている形跡がある。

・車のタイヤの前に釘が置かれている。

証拠を押さえて犯人を特定できたら取る行動

上記に挙げたケースは、器物損壊や不法侵入など違法性がある場合がほとんどです。証拠にもよりますが、犯人を特定した後に取る行動は以下になります。

  • 警察に届け出る
  • 相手に伝える
  • 告訴する

どれかを選択するものでもなく、すべてを行うこともできます。慰謝料を請求してことを収めるのか、それとも、今後の住み心地のことを考えて相手に伝えるだけにして穏便に済ませるだけにするのかは、本人次第です。ただ、あまりにも度を超えた相手の場合は、こちらが取る行動次第では、身の危険にさらされることもあるので、引越しも検討することをお考え下さい。

まとめ

ご近所トラブルは遭わずに過ごすことが一番です。そのための引越し前に調査をすることをおすすめします。もしトラブルに巻き込まれてしまったら、犯人を特定した後のことまでを考え、証拠を押さえるための調査をしましょう。身の危険を感じるようなトラブルやその後の住み心地などを考えると引越しもひとつの選択肢です。

ご近所トラブル調査は自らの身を守るための調査です。時間をかけて自ら行うことも良いですが、プロである探偵に依頼することも手段のひとつです。

ご近所トラブル調査の探偵コラム